今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
2008年の今日、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが75歳の高齢で
エベレスト登頂に成功しました。
雄一郎さんは2003年に70歳で登頂し、当時の最高齢登頂記録を達成ましたが
その後に71歳で登頂に成功した方がいましたので再挑戦しました。
しかし、前日に76歳のネパール人男性が登頂に成功したために
世界最高齢での登頂記録更新にはなりませんでした。
そこで2013年に80歳で再々チャレンジし世界最高齢記録を達成しました。
雄一郎さんは記者会見で「世界最高峰の頂で見えたもの」と問われると、
「人生、夢を見て、諦めなければ実現できる。
素晴らしい宝物が僕の心の中にプレゼントされた」と答えました。
幾つになっても頂きを目指して挑戦し続ける雄一郎さんを見習いたいです。
『夢に挑戦する人生こそが、私たちの最幸の人生』
今日は「三浦雄一郎さんの言葉」から学びたいと思います。
2013年に史上最高齢の80歳でエベレスト登頂に成功し、
次の夢「85歳でヒマラヤの山頂からスキー滑降する」を実現するために
日々のトレーニングを積んでいる雄一郎さん(当時)ですが
50代の頃は、燃え尽き症候群に陥り、10年近く食べ放題
飲み放題の不摂生な生活を続け、メタボリックだったそうです。
そこから再び「エベレストに登る」という夢を叶えるため、
65歳の時、地道なトレーニングを開始します。
そして、年齢と心臓病と闘いながら死に直結する危険を顧みずに
3度目の登頂を果たしたのです。
では「なぜ、雄一郎さんは世界的な偉業を成し遂げることができたのか?」
ある雑誌に次のように語っていました。
2003年5月、目標としていた70歳でのエベレスト登頂に成功した私は
頂上からの素晴らしい眺めに感動し、再びここに戻ってきたいと思いました。
一方で、私の心臓はかなりのダメージを受けていました。
登頂の途上で不整脈と心房細動を発症し、命の危険にも直面しました。
心臓の専門医には引退を勧められましたが、エベレストへの思いは断ちがたく
2度にわたって心臓の手術を受け75歳でエベレスト再登頂に成功しました。
2度目の登頂を果たした私は、帰ってくるなり
今度は「80歳でエベレストに行きたい」と口にしました。
既に2度の心臓手術を受けた身ですから家族は猛反対です。
家族は80歳となると、心臓がもつかどうか心配したのです。
2009年にはスキーで骨盤と大腿骨の付け根を骨折し、再起不能になる
恐れもありましたが、私の挑戦意欲は衰えませんでした。
(中略)
私がそういう強い気持ちを持てたのは、父を見ていたからかもしれません。
父は90歳から97歳までの間にスキーで転んで3回骨折しています。
普通であれば90を過ぎてスキーで骨を折ったら
「俺ももう年だ。危ないことはやめよう」と考えますが
周りが幾ら「危険だからやめなさい」と言っても父は聞きませんでした。
スキーをしたいという一心で、入院から10日ほど経つと、折れた右足に
ギプスをしたまま左足の屈伸運動を始め、バーベルを上げたり、
食べ物の工夫をしたりして、奇跡的に骨をくっつけてしまったのです。
最後に骨折したのは97歳の時でしたが、
これも治して99歳でモンブランを滑ったのです。
いくつになっても諦めなければ、夢は叶うのです。
夢が叶わないのは、どこかで諦めてしまうからです。
父は、101歳で天寿を全うしましたが、最後まで大好きなスキーを続け
サインを求められると、好んで書いていたのが『探求一筋』でした。
人間、現状維持でいいのだと思ってしまうと、そこで成長が止まります。
しかし、父は最後まで成長し続けていました。
「もうこれでいい」という気持ちは決して持ちませんでした。
現状維持を拒み、昨日の自分を超えようとしていました。
父は「諦める」という言葉を知らない人でした。
そうした父の生き方は、私にとっての最高の手本となっているのです。
(三浦雄一郎さんの言葉より)
「諦めなければ、夢は叶う」と言う雄一郎さんの言葉、いかがでしょうか。
私たちも「不可能と思われる、でっかい夢」を持ったなら、
幾つになっても・・、或いは、どんな困難があろうと・・
いや、苦難、困難なときこそ・・
「諦めなければ、必ず夢は叶う」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、何度も何度も挑戦を続けることが出来るのです。
すると、自分の脳力は磨かれ自己成長することができるのです。
また「諦めない心」が育まれ、夢へと一歩一歩近づいていくのです。
その結果、不可能と思われた夢も叶っていくのです。
そして、充実の人生を謳歌しながら天命を全うすることができるのです。
夢に挑戦する人生こそが、私たちの最幸の人生となるのです。
ですから、最幸の人生を謳歌し天命を全うしたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
不可能と思われるような夢でも
「諦めなければ、必ず夢は叶う」の言葉を口に
諦めずに、何度も何度も挑戦を続けましょう。
すると「脳力」は磨かれると共に「諦めない心」も育まれ
夢に一歩一歩、近づいていくことでしょう。
そして、充実の人生を謳歌しながら天命を全うさせて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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