母の日に想う 幸せは築くのではなく気付くもの

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『母の日』ですね。

お母さんに、何かプレゼントをお考えですか?

お母さんにとって、最高のプレゼントは感謝の言葉だと思います。

ですから、お母さんに言ってみてください。

「お母さん・・、毎日、ご苦労さまです」

そして、「お母さん・・、産んでくれて、あり がとう!!」

「育ててくれて、ありがとう!!」

贈り物を何にしようかと迷っているなら

何もなくても、この最高の贈り物が

お母さんは一番に嬉しいのではないでしょうか。



遠く居て・・、忙しくて・・、

何も用意していなかったという方は

電話で声のプレゼントされてはいかがでしょうか。

どんなプレゼントよりも、きっと喜んでくれるはずです。

そのお母さんが、我が子に一番望むことは、

大きな成功でもなく、名声でもないと思います。

「幸せな人生を歩んで欲しい」

「幸せであって欲しい」と言うことだと思います。

今日は、そのお母さんの一番の願いである

「幸せ」について考えてみたいと思います。



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幸せは築くのではなく気付くもの

「幸せ」は、今が「幸せ」と気づかなくては、

決して、「幸せ」には「なれない」そうです。

ようは、「幸せになりたい!!」

「幸せになりたい!!」と未来を考えいるだけでは

「幸せ」には「なれない」ということです。

「幸せ」は、「幸せになりたい!!」

「幸せになろう!!」と「幸せ」を「築く」ものではなく、

「今」が、いかに「幸せなのか」に「気付く」ことなのです。



「きずく」のではなく、「きづく」ことです。

「ず」と「づ」のわずか一文字の違いではありますが、

結果は全く違うものとなるのです。

*飢えてない・・

*裸でない・・

*きれいな水が飲めた・・

*痛いところも、かゆいところもない・・

*安眠ができた・・

*雨風しのげた・・

*暖かく、柔らかい布団で寝られた・・

*湯船に浸かれた・・

*家族が元気だ・・

*太陽の下を堂々と歩けた・・

「なんて、私は幸せ!!」

「本当に私は、幸せ!!」と

寝る前に呟いて寝てみてください。



「私は幸せだ!!」と思えない方は、

私たちが布団の上で寝ている時に、

九州地震の被災地の人たちは、車の中とか

狭い避難所の固い床の上で寝ているのです。

温かなご飯を食べている、この瞬間には

世界のどこかで、飢えで死んでいく子供たちがいるのです。

その姿を想像してみてください。



そう考えると、私たちの「当たり前」が、

いかに「有り難く、幸せ」なのかに気付くでしょう。

この様に、いかに自分が

「幸せ」かに気付くことが大切なのです。

そして、その「幸せ」に感謝することです。





また、この「幸せな人生」を与えてくれた

ご両親に・・、ご先祖様に・・

「ありがとうございます」

「お陰様で、私は幸せな人生を歩ませて頂いています」

と心から感謝をしましょう。

すると、奇跡のような出来事が山のように起こり始めるです。

または更に「より幸せ」になるでしょう。

「幸せ」とは、決して「探すもの」でも、

「築くもの」でもありません。

「幸せ」とは、

心で「感じるもの」、「気づくもの」なのです。



それでも、 「私は幸せだ!!」なんて思えない方は、

「私は幸せ」、「私は世界一の幸せ者」と

朝、起きたら、そして、夜、寝る前に、

声に出して感謝しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉は、やがて思考となり、

発した言葉通りに、「幸せ」を感じ始めるはずです。

そして、自分がいかに、「幸せか」に気づくはずです。

すると、自分の周りの環境が変わり、

本当に「幸せな人生」を歩むことになるのです。



だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく元気に、

「お母さん、ありがとう」「私は幸せです」と感謝をしながら

ウキウキ、ワクワク、

「幸せな人生」を歩んでいることに気づきましょう。

「幸せ」を実感しながら、母から頂いた人生を謳歌しましょう。

それが、お母さんへの最高の恩返しとなるでしょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



母に感謝しながら、私は明日からの海外出張を楽しんで来ます。

この様な充実した人生を与えて下さった両親に

今日も感謝をしながら過ごしたいと思います。

「母よ、産んでくれて、ありがとう」



感謝 合掌

菅野宏泰