逆風だから揚る凧 人生は凧のようなもの・・

2016年6月12日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日から沖縄に入っています。

やはり南国、蒸し暑いですね。

昨日は、今あるものを活かして、

「どんなビジネスが出来るのか?」を4人で話し合いました。

「三人寄れば文殊の知恵」ではありませんが

素晴らしいアイディアが、続々と出て

「やる方向で検討しよう」と言うことになりました。

きっと、このビジネスは

「多くの子供たちに夢と感動を与えるもの」になると思います。

やはり、ビジネスは一人で考えるよりも、

仲間の智慧を借りることだと実感しました。

5年後には、大きな事業になっていることを誓い解散しました。



暑い沖縄での熱い一日となりました。

しかし、このビジネスが軌道に乗るまでには

いろんな逆風もあると思います。

いろいろと解決しなければならない障害もあると思います。

しかし、障害や逆風があるからこそ

更に良いものが生まれて来るのではないでしょうか?

より高い理想へと進むことが出来るのではないでしょうか?

人生は、障害や逆風があるからこそ揚る

「凧」のようなものかも知れません。

しかし、その時に必要となるのが

「仲間の力」と「仲間の智慧」ではないでしょうか。



改めて、「仲間の力」と「たすけ愛の心」の大切さを実感しました。

ですから『たすけ愛』の輪を全国に広げていきたいと思います。

仲間の力と智慧で、みんなの夢を実現して頂きたいと思います。



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逆風だから揚る凧 人生は凧のようなもの・・

皆さんも、「凧揚げ」の経験はあるかと思いますが

現代の都市ではスペースの問題で難しくなりましたね。

私は田舎育ちでしたから、周りを遮るものがなかったので

凧の姿が見えなくなるくらいまであげていました。

凧揚げの経験のある方ならご存知でしょうが

凧は糸が張りすぎると切れてしまいます。

緩めばクルクルと落下します。

張りすぎでもなく・、緩みすぎでもなく・・

糸の張りを丁度良くし、風の力を借りて天まであげます。



人も同じで、張りすぎれば、冷静さを欠いて、

ものごとを正しく判断できなくなります。

そして、怒ったり・・、それこそ切れたり・・

逆に緩み過ぎると、注意散漫になったり、怠慢となり、

ミスや事故が起き、人生を奈落の底へと落とすことになります。



凧揚げには、バランスが大切です。

私たちも、張り過ぎることなく、緩めすぎることなく

良い風を受けて上昇しなければなりません。

では、私たちの「風」とは何なのだろうか。

それが、仲間やお客様であり、

商品や会社、職場ではないでしょうか。

そして、社会の逆風、風評、非難、中傷、悪口、クレームなどは、

私たちを天高くに上げてくれる『良い風』ではないでしょうか。

凧は「追い風」では決して天高く上がることはありません。

「逆風」だからこそ上昇気流に乗って上がるのです。

いや、「逆風」を拾って揚っていくと言っても過言ではありません。



ですから、「逆風」が来たら、「チャンス到来」

「この風が私を上昇させる風」と言葉にしましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、

「逆風」を「チャンス」に変える心構えをつくるのです。

「逆風」を「チャンス」に変えて上昇し始めるのです。

そして更に、高い天へと昇って行くのです。

「逆風」こそ「上昇のチャンス」なのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

逆風をチャンスに変える言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、逆風を楽しみましょう。

逆風という上昇気流を利用して天高く昇りましょう。

「凧、凧上がれ、天まで上がれ」





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰