最もご利益のある「お守り」 人々に希望と勇気を与える生き方

2016年10月4日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



昨日はノーベル医学生理学賞の発表があり東京工業大学栄誉教授、

大隅良典(おおすみ よしのり)教授が受賞しました。

日本人として23人目の受賞です。

日本人として嬉しく思うと同時に誇りに思いますのよ。

記者会見で大隅教授が言っていた

「誰もやっていないことを見つけた方が楽しい」という言葉と

「豪邸に住みたいとも思わないし、外車に乗りたいわけでもない。

できるだけ人の役に立つことができればいいなと思っている。

中略

若い人たちをサポートするシステムが出来ればいいなと思う」

という趣旨の言葉が私には印象的でした。

私には大隅教授の言葉は、「人のやらないことをやれ!」

「人の幸せは、人の役に立つことが出来ることだ!」

と言っているように聞こえました。



私も、残された人生を誰かのお役に立つ生き方や

人に影響を与えられる生き方が出来たら嬉しく幸せです。

そこで今日は、幕末の志士たちに大きな影響を与えた

吉田松陰師の言葉をご紹介したいと思います。

吉田松陰師は私が尊敬する偉人の一人でもあります。



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最もご利益のある「お守り」 人々に希望と勇気を与える生き方

多くの人財(スーパーエリート)を育てたと言われる

吉田松陰師が常々、門下生にいっていた言葉が

「人とは違う高い志を掲げよ。

俗と流れる者とは論ずるに足らない。

彼らは、自己のことのみを考え、

自分の死後も引き継がれる仕事(大志)は考えず、

目先の安楽を追い求めている。

100年という年月も悠久の歴史から見れば一瞬に過ぎない」

「リーダー(人々を導く者)は、

功労(多くの人々に喜んで頂くこと)なくして

責任ある地位についてはならない」

松陰師は、自分がこの世から去ってからでも

達成ができないほどの

大仕事(大志)を持つことを門下生に勧めています。



このメルマガでも私は「高い志や大きな夢を持つこと」を

何度か、皆さんにお勧めしていますが

私の場合は、松陰師のような道徳的なことではなく、

昨日もご紹介しましたように、

「高い志」「深い愛」そして「大きな夢」を持つと、

楽で・・、楽しくて、運が強くなるという

「損得感情」でお話をさせて頂いています。

は、

小さい夢や志では、人生は「辛く」「苦しく」

「運」も味方をしてくれません。

人生を愉快に・・楽しく・・生きるコツ

ブームなどに左右されたり、人のマネをするのではなく

「人のやらないことに挑戦すること」

「人々に希望と勇気を与えるような夢を持つこと」

そして、「人のお役に立ち、影響を与えるような

生き方をすること」です。

実は、「人のお役に立つ生き方」と

「人が大笑いして、馬鹿にするぐらいの大きな夢」は

人生における、最もご利益のある「お守り」なのです。



ですから、楽しく、充実した人生を歩みたいと思ったなら

人が馬鹿にするぐらいの大きな夢を・・

人のお役に立つような夢を・・

人がやらないような夢を・・人に語り続けましょう。





「言葉はちから」です。

その人に語る夢が、人々に希望と勇気を与えるでしょう。

そして、その人々に与えた希望や勇気が

実は、自分にも希望と勇気を与えてくれるでしょう。

希望と勇気をもって人の役に立つ生き方をすることが

充実の人生となり、幸せな人生となるでしょう。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

人が馬鹿にするような大きな夢を語り

ウキウキ、ワクワク、人々に希望と勇気を与えましょう。

人々に希望と勇気を与える夢と・・

人々に影響を与えるような生き方で・・

充実の幸せな人生を歩みましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰





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