幸せになる最短、最良の道

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『小さな親切の日』だそうです。

1963(昭和38)年3月の東京大学の卒業式で、

茅誠司(かや せいじ)総長が卒業生に向けて

「“小さな親切”を、勇気をもってやって頂きたい。

そしてそれが、やがては日本の社会の隅々までを埋め尽すであろう
親切というなだれの芽として頂きたい。

大学で学んだ様々な知識や教養を、ただ頭の中に

エンサイクロペディア(百科事典)のように蓄えておくだけでは
立派な社会人とはなれません。

その教養を社会人としての生活の中に生かしていくには、
やろうとすれば誰でもできる

“小さな親切”を絶えず行っていくことが大切です。

“小さな親切”は、バラバラな知識を融合させる

粘着剤の役目を果たすのです」という言葉を贈りました。

これがきっかけとなって、茅氏を始めとする8名の提唱者が
同年6月13日に「小さな親切運動本部」が発足されました。


「大河の流れも一滴の雫から」という言葉がある様に

小さな親切が、大きな流れとなって
住みよい社会に変えていくのではないでしょうか。

「笑顔であいさつをする」

「困っている人に手を差し延べる」

自分に出来ることから始めたいと思います。


また今日は『はやぶさの日』です。

2010年の今日、小惑星探査機『はやぶさ』が
宇宙空間60億キロ、7年間の歳月をかけたミッションを成し遂げ

地球に奇跡的な帰還を果たしたのです。

この偉業から学んだ「あきらめない心」「努力する心」の大切さを

多くの方に伝えていこうと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の
施設がある4市2町が制定しました。

数々の奇跡を起こした『はやぶさ』が、地球の映像を伝えながら
自分の使命を果たして燃え尽きた姿が今も脳裏によみがえります。

改めて「自分の使命の果たし方」を考えさせられています。


昨夜遅くに、ブログを更新しましたのでご覧ください。

『人生なんてチョロイ』は http://kanno-hiroyasu.com/ です。



『人の幸せを祈り、自分も幸せになる』


私は、時間があると、良く神社仏閣に足を運びます。

また一日の始まりは、神棚とご先祖様に手を合わせることです。

では、手を合わせて何をするのでしょうか。


「神社は、お願いをするところではなく」

「感謝をするところである」とよく言われます。

私も、その通りだと思います。


例えば「神様!どうか、幸せになれますように・・」とか

「どうか私を金持ちにして下さい」ではなく、

「私は幸せです。ありがとうございます」

「お陰様で商談が上手くいきました。ありがとうございました」

「神様に心から感謝致します」

「これからも頑張りますので神様、どうか見守っていて下さい」

と言うふうに祈るのが「良い」ようです。


なぜなら「感謝のエネルギー」は、一番「粒子が細かく」

また「強い」ので「神仏」に届きやすいそうです。

そして「そんなに感謝をするのであれば、

もっと幸せにしてあげるね」となるようです。

*本当かどうかは判りませんが、そう思った方が得策だと思います。

だって、もし皆さんが、神仏だったら、
やはり感謝してくれる人を可愛がるのではないでしょうか。


朝は、満員電車に・・

昼は、レストランのウェイトレスに・・

職場では、上司に・・

家では、家族に・・

不平不満を言っている人に、

あなたが神さまだったなら、手を貸すでしょうか?


確かに「感謝の祈り」は強く、神様をその気にさせるのですが

しかし、それ以上に「強く」

そして「神様を喜ばせる祈り」があるのです。

ご存知だったでしょうか。

それは、自分の為に祈るのではなく・・

「人様の為に祈ること」だそうです。


私たちは幸せになるために生まれてきました。

ですから、私は毎朝、神棚とご先祖様に向かい

「私は、皆様方に見守られて、毎日平和に、

そして、無事に過ごさせて頂いています」

「本当に、ありがとうございます」

「また、私たちは、皆様方に見守られて

毎日、強運の中に生かされています。

ですから、私たちには良きことしか起こりません」

「心より感謝いたします。ありがとうございます」

続けて「家族(名前)の・・、○○さん(大切な人)の・・、仲間の・・

そして、この星に住む全ての人の幸せを祈ります」と手を合わせます。


「幸せへの最短、最良の道」は

「自分以外の誰かの幸せを祈る生き方」

「生きとし、生けるものすべての幸せを祈る」のが一番のようです。

是非、一度「大切な人の幸せ」を祈ってみてください。

きっと、心の喜び、安らぎ、満足感が湧いてくるのを・・

そして、幸せな気持ちが倍増してくるのを感じるはずです。

ですから、今日も出会うすべての人に

「どうか、素晴らしい一日となりますように・・」

そして「○○さんが幸せになりますように・・」と

心の中で手を合わせて祈りましょう。


「言葉はちから」です。

その人の幸せを祈る言葉が、

自分の心を喜ばせ

心に安らぎを与え、

自分の心を豊かにしてくれるのです。

そして、幸せな人生を歩むことが出来るのです。

「人の幸せを祈る行為」が

自分を幸せにする近道であり最良の道なのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

人の幸せを祈る言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の心を豊かにしましょう。

自分の心を豊かにし、幸せな人生を送りましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌

菅野 宏泰

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