最善を尽くす

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


昨日は、パソコンでメルマガを受取っていらっしゃる方々には
二度配信してしまい、ご迷惑をお掛け致しました。

大変、失礼を致しました。お詫びいたします。


また昨日、木蓮(もくれん)のツボミが開き始めたと報告しましたが
昨日、道を歩いていると早咲きの桜が満開なのを見ました。

春は、すぐそこまで来ているようです。

そして、春と言うと今日は『十六団子の日』です。

『十六団子』とは、3月16日に行われる伝統行事の一つです。

この日、農家では、米粉または上新粉でつくった16個の団子をお供えし
山から「農事の神様」や「田んぼの神様」をお迎えします。

この日が過ぎると、すぐに『春のお彼岸』が来て、
そして、農作業備が始まります。

昔の農家では、今日が本格的な仕事始めだったのかも知れません。



『勝利の神様を味方にする方法』



今日は『勝利の神様』についての話をご紹介します。

現在、将棋界は藤井壮太くんの話題で賑わっていますが
皆さんは『谷川浩司17世永世名人』をご存知でしょうか。

谷川氏は史上最年少の21歳で名人のタイトルを獲得し、

日本将棋界で歴代2位となる
『32期連続A級在籍』の記録を持っています。

また、2017年1月まで日本将棋連盟会長も務めたた方です。

その谷川浩司氏が、ある雑誌の対談で
『運』について語っていたのでご紹介いたします。


私が、いろんな体験を通じて実感するのは、
勝負で一番大切なのは、優勢の時に焦らないということ。

劣勢の時に諦めないことだと思います。

優勢の時は早く勝って楽になりたいし、

劣勢の時も、やっぱり負けて早く楽になりたいという
気持ちというのがあります。

けれども負け将棋の時でも、あるいは辛い時期でも
とにかく自分の最善を尽くしていくこと。

その積み重ねがやっぱり長い目で見ると
大きな差になって表れてくると思います。


また『運』というのも、勝負と深く関わっていると思いますね。

私は、一人ひとりが持っている
「運の量」っていうのは平等だと思うんです。

そして、運が悪い人というのは
つまらないところで使っているんだと思うんです。

例えば、トップクラスの棋士は将棋に対する愛情、敬意を持っています。

対局前の一礼にしても、トップの人ほど深々と礼をするんです。

その姿勢は相手が先輩でも後輩でも変わらない。

また対局後に「負けました」と言うのは一番辛いですけれども、
強い人ほどハッキリ言うんですね。


それから、棋士の中には対局開始前、
ギリギリにやってくる人もいますが

さすがにトップ棋士は、
対局の10分、15分前には対局室に入ります。

しかし、そういう心掛けのできていない人は、
電車が遅れたりしたら大変です。

なんとか対局に間に合ったとしても、
そこで運を使い果たしていると思うんです。

将棋は先を読みますが、どんなに頑張っても
読み切れない時があります。

そういう最後の最後、一番大事なところで
『運』が残っているかどうかが非常に大事だと思います。

ですから、どんな対局であっても、

与えられた条件で最善を尽くして
『運』を味方につけることが大事です。

対局の持ち時間を残して、勝負を諦めるような人は、
やっぱり成績も振るわないし、

最後の最後の大事な場面で
勝ちを逃すことが多いような気がします。


私は最近『心想事成(しんそうじせい)』という言葉が好きです。

「心に想うことは成る」という意味です。

そのためには平素からどれだけ本気で
勝負に打ち込んできたかが大切だと思います。

真剣に、本気で打ち込んできた時間が長く、思いが強い人ほど
よい結果を得ることができるし、

『運』も呼び寄せることもできるのです。


勝負の神様はそういうところをきちんと見ておられるし、

それは、その対局の時だけでなく、
普段の生活すべてを見ておられると思うんです。

もちろん、棋士が一日中、
将棋のことを考えているわけではありません。

しかし、体の中心に将棋というものが
軸としてあるかが問われるのだと思います。

(谷川浩司)


いかがでしょうか?

『心想事成(しんそうじせい)』

心に想うことは、成就するのです。

谷川氏の言うように、どんな状況の中でも
『自分の最善を尽くす』ことです。

神様は、普段の生活すべてを見ているようです。

ですから、夢に挑戦している時だけでなく、
どんな時も自分の夢を体の中心に置き

『軸がぶれなければ』想いは叶うのではないです。

ですから、いつも「それが最善なのか?」

「それで本気なのか?」と自分に問い続けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に対する良質な質問を繰り返すことで、

「最善を尽くす心構え」と、
すべてに「本気で取り組む姿勢」が生れるのです。

それが、何事にもブレない自分をつくるのです。

そのブレない心が『勝利の神様』を味方にするのです。

その『勝利の神様』が「強運」を与えてくれるのです。

すると、自分の想いは叶うのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「最善なのか?」「本気なのか?」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、ブレない心をつくりましょう。

ブレない心で『勝利の神様』を味方にし
「強運」を与えてもらえましょう。

「強運」を与えて頂いて、自分の想いをどんどん叶えていきましょう。

そして、望む人生を歩みましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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