早く幸せになる方法

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『平成(明仁=あきひと)天皇の誕生日』ですね。

今上天皇は、1933年の今日、昭和(裕仁=ひろひと)天皇の

第1皇男子として誕生し1989年1月7日には

昭和天皇の崩御によって第125代天皇に即位されました。

そして、来年4月30日には退位されます。

85歳の誕生日は、天皇として最後の誕生日となります。


天皇陛下は記者会見で「天皇としての旅を終えようとしている今

私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、

私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝する」と述べました。

伝統・しきたりの中で象徴天皇として自身を律し、

国民の幸せを願い行動して来た平成天皇の

「国民に衷心より感謝する」との言葉が印象的でした。

私心を忘れ「人の幸せを祈り、人に感謝をする」

そんな気持ちを忘れずに私も人生を歩みたい思いました。


また今日は『東京タワー完成の日』です。

1958年の今日、東京・芝公園に高さ333mの電波塔が完成し

日本のシンボル、東京の観光名所となりました。

私は中学の修学旅行で初めて見て、感動したのを思い出します。

美しい曲線の足を大地に拡げ

天を仰いで伸びる鉄塔『東京タワー』は

高度経済成長の日本を象徴する存在だったと思います。



『人の幸せを祈ることで、自分が幸せになる』



今日は「祈る」について考えたいと思います。

皆さんは、幸せを祈るとき、誰の幸せを祈りますか?

おそらく多くの方は、先ず自分の幸せを祈ると思います。

確かに、人生の主役は自分ですから、

先ずは自分のことを考えるのは基本だと思います。

また、大切なことでもあると思います。

しかし、より早く幸せになる方法があります。

知りたいとは思いませんか。


それは・・

人に感謝をし、人の幸せを祈ることだそうです。

いくら「人生の主役」が自分だからと言って、

自分のことばかり考えるのはよくないようです。

また、神様は「自分だけ」と言う行為を好まないようです。

私たちは、自分の人生の主役は自分かも知れませんが、

自分だけの力で生きているわけではありません。

それに『私の人生』というドラマは

多くの方々に脇役を演じてもらって

素晴らしい作品を創り出すからです。


それだけでなく、自分のことばかり考えていると、

視野や考え方が狭くなります。

自分のことしか考えていないと、

他人からの協力もスムーズに得られにくくなります。

この様に、自分のことだけを考えていると悪循環になるのです。

ですから、自分ではなく他人の幸せを祈るのです。

自分の幸せを祈る時間を少し削り、

他人の幸せを祈る時間を少しつくるのです。


例えば「私の願いが叶いますように」ではなく

「家族や友人の願いが叶いますように」と言うように・・です。

すぐに出来るのは、身近にいる人たちだと思います。

ですから、身近にいる人たちの幸せを

「どうか幸せであるように・・」

「もっと幸せになる様に・・」と心を込めて祈りましょう。

「そんな余裕はない」と言う方もおられるかと思いますが、

「余裕がない」からです。

「余裕のない」ときこそ、人の幸せを祈るのです。

試してみると分かると思います。


少なくとも私は、毎朝、数分ではありますが

神様とご先祖様に手を合わせて

「ありがとうございます。心から感謝いたします」と

感謝の気持ちを伝え、

「○○さんも幸せになりますように・・」と祈って

一日をスタートさせることで

「多くのチャンス」に恵まれるようになりました。

皆さんも、実践してみてはいかがでしょうか。


実は、心に余裕のある習慣をつくると、生き方に余裕が出てきます。

他人のことを考えると、自然と自分の視野や考え方が広がります。

思いもしない解決策や考え方が、ふっと頭に浮かんで来ます。

問題の突破口を見いだすきっかけが生まれます。

人の幸せを祈ることで、自分が幸せになれるのです。

ですから、今日、出会う人に・・

今、目の前の人に・・

「どうか幸せでありますように・・」

「もっと幸せになれますように・・」と心から祈りましょう。


「言葉はちから」です。

その人への祈りの言葉が、自分の心を豊かにするのです。

その祈りの言葉で自分が幸せな気持ちになれるのです。

そして、心が豊かになると人と幸運が寄って来るのです。

すると、夢が叶って、幸せな人生を歩むことになるのです。

「人への幸せの祈り」は、実は、自分の心を豊かにし

「自分を幸せにしてくれる祈り」なのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

「ありがとうございます」の感謝の言葉と

「○○さんも幸せになりますように・・」の祈りの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人の幸せを祈りましょう。

人の幸せを祈ることで、自分の心を豊かにしましょう。

心を豊かにすると人と幸運に恵まれるでしょう。

すると、人と幸運に自分の夢は叶えて頂けるでしょう。

そして、物心ともに豊かな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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