自分の歩む道

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」


そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


また、新しい夢と希望の一週間が始まりましたね。

今週も全力で楽しみたいと思います。

昨夜、ロンドンのウィンブルドン・ジュニア選手権で

16歳の望月慎太郎くんが、日本男子としては

史上初のシングルス優勝の快挙を達成しました。


優勝インタービューの中で「あこがれは?」と言う質問に

「フェデラーです。でも、彼のようになるつもりはない。

自分だけのスタイルをつくりたい」と答えていました。

憧れても真似ないで「自分スタイル」を貫く

素晴らしいと思います。私も心掛けたいです。


そして、今日は『海の日』で祝日ですね。

「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」

という趣旨で、2003年にハッピーマンデー制度により

『7月の第3月曜日』となりました。

2002年までは、明治天皇が『明治丸』で東北巡幸の際に

横浜港へ帰港した7月20日が『海の記念日』でした。


先日、3万年前の航海を再現する丸木舟で台湾から黒潮に乗って

沖縄・与那国島に到着すると言うプロジェクトが成功しました。

太陽と星だけを頼りに約225キロを45時間かけて

櫂(かい)を漕(こ)ぎ続けての達成でした。

古代人も同じ様に太陽と星の位置を頼りに航海したことでしょう。

それを支えたのは未知の世界への好奇心と夢だったと思います。

好奇心と夢、私たちもいつまでも持ち続けたいものです。



『憧れの人の歩んで来た道を参考に自分の道を歩む』



今日は「憧れ」について考えたいと思います。


「成功したければ、成功者のマネをしよう」

これは、多くの成功本や自己啓発本の中でよく使われる言葉です。

確かに成功している人の近くにいて、マネをすることは

自分の成功にとって大切なことであるのは事実です。

また、このことは脳科学でも証明されています。


しかし「成功してる人のマネをする」と言う言葉を

間違って受取っている人も多いのではないでしょうか。

成功した人のマネをしようと、彼らが読んでいる本を読んだり

どんな所に行ったりしているのか?を知ることは

とても大切なことだと思います。


しかし、全てをマネようと「高級レストラン」に行ったり

高級ブランドのバッグを持ったり

高い服や時計を身に付けたりしなければと思っているとしたら

それは、大きな勘違いではないでしょうか?

そのような行為が、私たちを成功に導くとは限りません。


私たちは、都合のいい解釈をしがちな動物ですから

自分に都合のいい事や気持ちいいことを

マネしようとする傾向がありますが

反対に、嫌な事とか辛い事からは目を背けたがります。

ですから「高級レストラン」に行ったり

「高級ブランドのバッグ」を持ったり

「高い服や時計」を身に付けることは

心地好く、気分が良いですからマネをしたいのは分ります。


しかし、私たちが成功者から学ばなければならないのは・・

そして、マネをしなければならないのは・・

彼らの「今の成功した姿」ではなく

どのようにして「今(成功)に至ったのか?」と言う過程です。

要は「彼らがどんな道を歩んできたか?」なのです。

何故なら、彼らの今の行動、今の生活と言うのは

全て、そのプロセスの結果、得た果実だからです。


私が、よく使う言葉ですが「彼の成功は、彼のものであって

参考にはなるが、あなた自身の成功ではありません」です。

成功者が努力して得た果実の部分(今)だけをマネても

余り意味のあることではないと言う事です。

マネする上で大切なのは、成功者の今

現在の姿や行動ではなく、今に至るまでの姿や行動です。

しかも、それは「参考」にはなりますが

必ずしも、自分自身が歩む道ではないのです。


ですから、望月慎太郎くんの様に

自分がなりたいと思う憧れの人が現れたなら

先ずは「彼は、どんな道を歩んで来たのだろう」と考え

彼の歩んできた道を参考に・・

彼が過去に思考したこと、行動したことを参考に・・

「自分の歩む道」を決めるのです。

そして、その歩む道で、辛いこと、苦しいことが起こったら

「これは、彼らも体験した道」

「この道の先に、彼らが手にした果実がある」

と自分を励ましましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が支えとなって

憧れの人の歩んで来た道を参考に

自分自身の道を歩むことができるです。

その結果、憧れの人が辿り着いた場所に

自分自身も辿り着くことが出来るのです。

また、価値ある道を切り拓いたことになるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「これは、彼らも体験した道」

「この道の先に、彼らが手にした果実がある」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の選んだ道を歩み続けましょう。

すると、価値ある自分の道を切り拓き

憧れの人が立った場所に自分自身も立たせて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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