わたしを消す

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は「全てのものがしだいに成長して、天地に満ち始める頃」という
二十四節気の一つ『小満(しょうまん)』です。

秋に蒔いた麦が穂が育ち、ほっと一安心することから
『小さな満足=小満』になったと言われています。

しかし、小さな満足に満足しないで、自分を成長させる為にも
大きな満足を目指して挑戦して欲しいと思います。


Forbesによるとインフルエンサーの活動を支援するジェリースマックは

ソフトバンクからの資金支援により企業価値が一気に
10億$(約1080億円)を突破したとありました。

これからの時代は、個人のビジネスを支援する会社が大きくなるようです。

中国向けインフルエンサーを育成する『日本網紅学院』も、
個人の収入アップを支援し、皆さんに豊かになって頂くことで

第2のジェリースマックを目指したいと思います。



『幸福を手に入れる為に、わたしは消えてなくなるべき』



今日は『幸せになる勇気』という本に「幸せになる」為に
必要なことが書かれていましたのでご紹介します。


哲人:「わたし」や「あなた」よりも上位のものとして
「わたしたち」を揚げる。

人生のすべての選択について、その順序を貫く。

「わたし」の幸せを優先させず、「あなた」の幸せだけに満足しない。

「わたしたち」のふたりが幸せでなければ意味がない。

「ふたりで成し遂げる課題」とは、そういうことです。


青年:利己的でありながら、利他的でもある・・・と?

哲人:いいえ。利己的では「ない」のだし、利他的でも「ない」のです。

愛は、利己と利他の両方を兼ね備えるのではなく、どちらも退けるのです。

青年:なぜです?

哲人:・・・「人生の主語」が変わるからです。

青年:人生の主語!?


哲人:われわれは生まれてからずっと、「わたし」の目で世界を眺め
「わたし」の耳で音を聞き、「わたし」の幸せを求めて人生を歩みます。

これはすべての人がそうです。

しかし、ほんとうの愛を知ったとき、「わたし」だった人生の主語は
「わたしたち」に変わります。

利己心でもなければ利他心でもない、まったく新しい
指針の下に生きることになるのです。


青年:でもそれは、「わたし」が消えてなくなると
言うことにもなりかねませんよ?

哲人:まさに。

幸福を手に入れるために「わたし」は消えてなくなるべきなのです。


(『幸せになる勇気』より)


「わたし」ではなく「わたしたち」という考え、いかがでしょうか。

私は以前(昔)に会社を設立する時に『OURS COMPANY』という
会社名にしようと思ったことがありました。

それは、働く方だけでなく取引先様やお客様も一緒に豊かになる会社で
お客様にも株主になって頂くと言うものでしたが

結果的には、会社と取引先様、お客様が共に栄えるという意味で
『三栄』と言う社名にしたのを思い出しました。


私たちは、成長の段階で主語が変わります。

子供の頃は「わたし」が中心に世界が回っていました。

赤ちゃんは、お腹が空くとお母さんの都合を考えずに泣きます。
もし、お母さんを気遣っている赤ちゃんがいたら怖いかも知れませんね(笑)

また、子供の頃は欲しいものがあれば親にねだりました。


それが、小学校に行く頃になると次第に自分以外の人が気になる
「あなた」を見つけ、意識するようになります。

そして、更に成長すると「わたしたち」という
共同体という感覚が生まれます。

この様に「わたし」から「わたしたち」への変化は
私たちの心の成長過程なのです。


私たちは「人を豊かにすることで自分が豊か」になります。

また「人を幸せな気分にすることで自分が幸せな気持ち」になります。

ですから、自分の心の成長を促し、豊かになりたい
幸せになりたいと思ったら、わたしを消して

自分の周りの人たちに「わたしたちも豊かになりましょう」
「わたしたちも幸せになりましょう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、自分だけでなく目の前の人のことも考えるのです。

その相手を想う気持ちが自分を豊かにし幸せに気持ちにするのです。

すると、みんなが豊かになり、みんなが幸せになるのです。


ですから、豊かになりたい。幸せになりたい。と思ったら

「言葉のちから」を信じて

「わたしたちも豊かになりましょう」

「わたしたちも幸せになりましょう」の言葉を口に

自分だけでなく周りの人の豊かさと幸せを願いましょう。

すると、みんなで豊かになり、みんなで幸せになることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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