変化こそが安定

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、統計上、台風襲来の回数が多く「洞爺丸台風」や「狩野川台風」
「伊勢湾台風」など大きな被害をもたらしたことから

『台風襲来の日』となっています。

現在も台風16号が発生し「猛烈な勢力」で日本に向かっていますので
今後の動きに注意しながら早めの備えをしてください。


環境活動家、グレタさんも若者が中心になって地球温暖化対策の強化を
訴えるように世界の若者たちに呼びかけていますが

近年の異常気象をみると地球温暖化は緊急かつ重要な問題であり
すべての人が真剣に取り組むべき課題ではないでしょうか。

2022年のビジネスは何をするか?が決りました。



『自分の周りの環境に対応して、常に自分も変化する』



今朝、ある方のブログを読んでいると大変、興味のある内容がありました。

そこで皆さんにクイズです。

第5位「警察官」第4位「弁護士」第3位「金融関係者」第2位「歯科医」

そして、堂々の一位は「医者」

さて、この順位は「何の順位」でしょうか。


お判りになりましたでしょうか。

その答えは・・

アメリカでの自殺する人が多い職業の順位です。

これは、アメリカでのデーターですが
日本でも、そう大きくは変らないと思います。

いかがでしょうか。驚きませんか? 私は、驚きました。

何故なら、これらの職業は、私たち昭和生まれの人間であれば
多くの人が憧れた職業だったからです。


では何故、多くの人が憧れたのでしょうか。

また、多くの親が子供に「なりなさい」「目指しなさい」と言った
職業だったのでしょうか。

それは「安定している職業」という理由からだったと思います。


しかし、銀行は低金利でリストラが進み

弁護士や歯科医は、数が増えて仕事が減り

医師は、老人や病人の増加で過重労働が増えて

安定どころか不安定な職業になりました。


このデーターが、私たちに教えているのは「安定」こそが「不安定」で
そして「リスクが大きい」ことです。

また「変化」しなけれは「死が待っている」ことも教えくれました。

ですから、職業を選ぶときには・・、または、子供の進路にあたっては
今、人気のある仕事・・、今、安定している職業ではなく

20年後、30年後に、どんな世界になるのか?を考えることが大切です。


しかし、20年後、30年後の世界など、誰にも予想できませんし
どう時代が変わるか解りませんから、その様な時代になったら

その時代に合わせて変化することを教えることです。


儒学の中心的概念のひとつに「中庸」という言葉があります。

この言葉を「平均的」とか「中間」と認識している方が多いようですが

本来「中庸」とは、叱るときには烈火のごとく叱り、
褒めるときには大げさなくらい褒める。鬼にも仏にもなることです。

思い切り叱ることも褒めることもできない状態は中途半端です。

「中庸」とは、変化する時には思い切って変化することです。

要は「中途半端」が一番よくないのです。


ですから、世界情勢や関わる人、自分の置かれている場所など
環境が目まぐるしく変わる時代には「中庸の心」を持って

変わらなければならない時には、過去にこだわったら、

今までの生活を続けようと思わずに「変化が普通」「安定こそ不安定」
「中途半端がよくない」「よし、変化に対応しよう」などと口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、変化する決断が出来るのです。

そして、時代の変化(環境)に合った行動を始めるのです。

すると、変化に対応して心穏やかな人生を歩めるのです。

それが、充実で幸せな人生となるのです。


ですから、自分を取り巻く環境が変化して悩んだら

「言葉のちから」を信じて

「変化が普通」「安定こそ不安定」「中途半端がよくない」
「変化に対応しよう」などの言葉を口に変化しましょう。

すると、自殺など考えない、心穏やかな充実で幸せな人生を
歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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