『言葉を科学する【知的格差が収入の差】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


一昨日、米国Amazonの決算発表で「7年ぶりに赤字」とあったので
驚きましたが、それ以上に驚いたのが

アンディ・ジャシーCEOの年収が約276億円だったことです。
これは、日給計算で7560万円ということになります。


そのAmazonですが、労働組合が結成され、時給を30$(約4000円)に
することを組合員が要求しているそうです。

日本では、アルバイトの時給は1000円強でしょうから
この日米間の給料格差にも驚きです。

この所得差は「安いもの」を提供するという考えではなく「価値あるもの」を
適正価格で提供するという考え方の差だと思います。

私たちは、そろそろ考え方を変える必要があるのではないでしょうか。



『知的格差が、気づきと意識の差になり、収入の差になる』



今日は「格差」について考えます。


「ビジネスのヒントは、身近に転がっている。
問題はそれに気づくかどうかだ。

そして、未知の知識を吸収する好奇心を持っているかどうかだ。
知的にマメか、怠惰か。その差が収入を大きく左右する。

どんな事柄も、それを知っている人間と、知らない人間がいる。
この“知的格差”にこそ、ビジネスチャンスがあるのだ」


これは、日本を代表する世界的にも有名な経営コンサルタント
大前研一氏の言葉です。

大前氏のこの言葉には「格差社会」を産み出す本質が現れています。


私も「収入の差」は「情報と知識の差(知的格差)」だと思っています。

その「情報と知識の差(知的格差)」は「危機感」を持つか?どうか?です。

そして「危機感」を持つと「気づきと意識」が変わるのです。

その「気づきと意識の差」が「収入の差」になるのです。


私たちは「目に入るものを見ているのではなく
自分が見たいものに視線を合わせて見ている」のです。

また「耳に入って来る音を聴いているのではなく
聴きたい音に耳を傾けて聴いている」のです。

要は、意識したものを見、意識した言葉を聴いているのです。


意識度によって、目に止まるものも、聞き取る言葉も変わり
得る知識も情報も変わって来るのです。

そして、その知識と情報が集積されると新しい価値あるものを生み出し
その新しい価値が大きな収入となるのです。


この様に「危機感」を持つと「意識」が変わり「得る情報や知識」が変わり
ビジネスへの取り組み方が変わるのです。

すると、新しい発想が生まれ、価値あるものを生み出すのです。

その結果「収入」も変わって豊かになるのです。


では、その「意識や気づきの違い」は、どこから来るのでしょうか?

それは「人生の目的、目標の差」から来るのです。

「人生の目的、目標」が大きくて明確になると「今のままの自分で・・
大丈夫だろうか?」という危機感が生まれ「意識が変わる」のです。

※このメルマガでも「でっかい夢・志」と言っているのは、
今の自分とのギャップをつくりだして危機感を持つためなのです。


では「人生の目的、目標」は、どこから生まれるのでしょうか?

それは「どんな人生を歩みたいのか?」
「どんな生き方をしたいのか?」と言う

「人生の生き方」「人生の在り方」なのです。

要は「収入の格差」とは「人生の生き方=在り方の差」なのです。


では「生き方とは・・?」なんなのでしょうか。

私は「生き方」とは、誰のために・・、
何のために・・で決まると思っています。

誰のために・・、何のために・・「生きるか?」で
私たちの生き方や人生の在り方が決まって来るのです。


ですから、物心ともに豊かな人生を歩みたいと思うなら

先ずは「私は、何のために産れて来たのだろうか?」

「何で誰のお役に立つことができるだろうか?」と
自分自信に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身への問い掛けの言葉が「自分の生き方」
「人生の在り方」を考え決めてくれるのです。

すると、それが「人生の目的」となり「意識度の差」となるのです。

その「意識度の差」が「気付きの差」となり「知的格差」となるのです。

そして、それが「収入の差」となって表れ
物心ともに豊かな人生を謳歌させて頂けるのです。


ですから、物心ともに豊かな人生を歩みたいと思ったなら

「言葉のちから」を信じて

「私は、何のために産れて来たのだろうか?」

「何で誰のお役に立つことができるだろうか?」の言葉を口に
自分の「人生の目的」「生き方」「在り方」を考えましょう。

すると、人生の目的が明確になり、多くを気付きと学びを得て
人のお役に立つ生き方をすることでしょう。

その結果、多くの人に喜んで頂くと共に収入も増えて
物心ともに豊かな人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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