8月8日『言葉を科学する【平均台の下は楽園】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


Forbes誌に『DIE WITH ZERO(ゼロで死ぬ)』と言う記事があり読むと

テキサス州在住のヘッジファンドマネジャー、ビル・パーキンスさんは
「経験に投資し、人生を楽しみ、お金を使い切ってゼロで死ね」と説き

「ゼロで死ぬことは、後悔もゼロで死んでいくことであり、
人生の目的を成就させて幸せな人生を送ること」だと話しています。

死ぬ時に「次の時代を担う人たちが育ってくれたら、それ以外は墓すらも
何も要らない」という、私が理想とする人生と同じで感動しました。


また、自分の経験を人に話したり、振り返ることで、人の役に立つという
新たな価値と喜びが生れて「記憶の配当」が頂けるとも言っています。

正に、その通りだと思います。

そして、今しかできない経験にお金を使うことで、人生は豊かになり、
精いっぱい生きることで、明日死ぬことになっても

素晴らしい人生だったと思うことだろうとも言っています。

こんな生き方を皆さんはどう思われますか。



『生きて死ぬ人生か、死んで生きる人生かを選ぶ』



今日は「生き方」について考えたいと思います。


日本や世界の先進国では、今までは、まるで細い平均台の上を
上手に・・上手に・・歩くような教育を受けて来たように思います。

そして、その教育に洗脳された人たちは、その狭い平均台のような人生を
我慢をしながら歩いて生きてきたのです。

また、この平均台から落ちたら「人生が終わり・・」と思っている方も
多いのではないでしょうか。


しかし、良く考えてみてください。

その狭い平均台から落ちるとそこは「大地」なのです。

落ちたら・・・、いや、自分で降りて・・
その大地で自由自在に生きればいいのです。


確かに、平均台の上にはなかった様々な困難や苦労が
降りた大地では襲いかかってくるかも知れません。

しかし「自由」と「冒険」と「夢・希望」がそこにはあるのです。

さて、皆さんなら、どちらの人生を選びますか?

また、この二つの人生の映画があったとしたならば
皆さんなら、どちらをご覧になりますか?


平均台の上を可もなく、不可もなく
歩く生き方をした人の映画を観ますか?

それとも、大地で様々な困難や苦悩に会いながらも
充実の毎日を自由自在に生きる人の映画を観ますか?

私は迷わずに後者のほうを観たいと思いますし歩みたいです。

いや、歩んで来たと言っても良いかも知れません。


大地には、様々な障害物がありますが
実は、平均台は平均台自体が障害物なのです。

あの狭い平均台の上に立っているだけでも大変です。

また、あの平均台から落ちないように我慢することは
かなり苦しいですし、死にそうにもなりませんか。


もし、我慢するのが嫌だったら、死ぬ気で、思い切って
大地に降りてみてはいかがでしょうか。

その降りた大地には、確かに苦労や苦難もありますが、

太陽が降り注ぐ緑の大地には、たくさんの花が咲き乱れ
美しい鳥たちがさえずっているのです。


人生は二つです。

「生きて死ぬ人生」と「死んで生きる人生」

皆さんは、どちらの人生を選びますか?

これからの人生、どちらを歩みたいですか?

私は「死んで生きるような人生」であれば、
本当に死んだほうがましです。


ですから「生きて・・」「生きて・・」死にます。

どんな苦労や困難があると判っても

自分の意志で歩ける自由自在の大地を「楽しい!」
「おもしろい!」「幸せ」と言って歩んで死にたいです。

ですから「生きて死ぬ人生」を歩みたいと思う方は

「私は自由自在に歩ける大地を選ぶ」と先ずは口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で自由自在に生きることが出来る
大地に降りる決心と決意が生まれるのです。

そして、大地に降りたら「楽しい!」「おもしろい!」
「幸せ!」と口にするのです。

すると、苦難や困難に会っても充実の幸せな人生を歩むことができ

その大地は「あなたの楽園」となるです。


私たちは「生きて死ぬ人生」を選ぶことで、自分の人生を
「楽園」にすることが出来るのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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