10月14日『言葉を科学する【今、目の前のことを真剣に】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨夜、外国為替市場で円相場が1$=147円台後半となり32年ぶりの
円安水準となり150円も視野に入った感があります。

そんな中、海外での売上が好調で円安メリットを受け過去最高益を上げた
ユニクロの柳井正代表は急速な円安が日本経済に与える影響について

「企業経営者からもサラリーマンからも(円安の)メリットを
感じている人の声が聞こえない」と指摘。

そして「政府は給付金や補助金支給などの物価高対策を打ち出しているが

構造的に転換しないとダメで、小手先のお金を配ることだけで
いいんですかね」と現在の政府の施策を批判していました。



『未来を見つめて、今できることに集中し真剣に取組む』



私も同感です。

「お金を配ったり」「為替介入」などの小手先の政策ではなく
新しい産業を興すような未来のために今、お金を使って欲しいと思います。

1千億円を配るのであれば、起業する方に200万円の支援をすれば
50000人の起業家を支援することができます。

そうすれば、起業を真剣に考え取組む人も増えると思うし
やる気も出て日本を元気にすると思います。


今日は「真剣に取組む」について考えます。


「売れなくなった時のことは、売れなくなってから考えればいい。

そんな先のことにエネルギーを費やすなら
今やれることがいくらだってあるじゃないか」


これは、漫画『サイボーグ009』やドラマの『HOTEL』などの
代表作を持ち、仮面ライダーシリーズの原作者として知られる漫画家

石ノ森章太郎氏の言葉です。

漫画界の巨匠、天才、手塚治虫を嫉妬させたと言う石ノ森章太郎氏が語った
豊かな人生を送るための言葉ではないでしょうか。


結論から言うと、売れるセールスと売れないセールスの決定的な違いは
売れることばかりを考えているか、売れないことばかりを考えてい」かです。

要するに、可能性に目が向いているか、困難な部分に目を向けているかです。

同じものを見ても、、同じことを聞いても、この両者の行動は
全く違うものとなるです。


例えば、商品がたくさんあることに「売れる機会がたくさんある」と

ワクワクするのと「在庫がたくさんある」と憂鬱になってしまうのでは
スタートラインの時点で全く違います。

思考が変われば、行動も変わりますから、
結果が大きく変わってくるのは当然のことです。


いつか、お客様がいなくなって売れなくなるのでは・・。

これだけ、売れるのでは他社が商品化してくるのでは・・などと

まだ来ぬ未来を憂いて非生産的なことばかりを考えたり

未だ、事態が起こる前から非生産的な事を考えるよりは、
今、目の前のことに集中し、真剣に取組むことが大事なのです。


セールスの世界で言うなら、今、目の前のお客様を
感動させる努力の出来ない者に、

次にお会いするお客様を感動させることなど出来ないと言うことです。

未来に「高い志」「大きな目標」を持っても大事なのは「今」なのです。

未来を見つめ「今」できることに集中する。


人生に於いても“今”この瞬間を幸せにしようと真剣に努力する人に
初めて「明日の幸せ」がやって来るのです。

ですから、どんな時も「今が大事!!」

「今、この瞬間に集中しよう!!」

「今を真剣に生きよう!!」と自分自身に声を掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で今を真剣に生きる心構えができるのです。

すると、今に集中することが出来るです。

そして、今を真剣に生きる姿が輝いて見えるのです。

また、今を真剣に生きる者に輝く未来が来るのです。


ですから、いつも・・、どんな時も・・

今、目の前のことに真剣に取組み輝く未来を手にしましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php