考える習慣

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、10月最後の日曜日ですが、どんなご予定でしょうか。

台風や大雨で被災した方々は、後片付けの日曜日かと思います。

本当にご苦労様です。

一日も早く前の生活に戻ることを願っています。


また、今日は『読書の日』ですね。

1924年に図書館の利用PRを目的に日本図書館協会が制定。

1933年に東京書籍商組合が『図書祭』に改称しましたが

戦争で廃止され1947年『読書の日』として復活しました。


一昨日、Forbes誌で「ビル・ゲイツの成功秘密」は

「読書」と書いてありました。

ゲイツ氏は、常に15冊以上の本を持ち歩いているそうです。

そして「私が新たなことを学び、自分の理解を試す主な方法、

それが読書だ。それぞれの本が、探索すべき新たな知識の道を

開いてくれる」と語っていました。


皆さんは「読書」を楽しんでいますか。

本を読んで、知識を身に付け、解決の道を拓き

そして、ビル・ゲイツのように自分の夢を叶えてください。



『人生は、自分で考え、自分で答えを求めて歩むもの』



今日は「学びことの大切さ」について考えたいと思います。


「二十歳であろうが八十歳であろうが、

学ぶことををやめた者は老人である。

学び続ける者は、いつまでも若い。

人生で一番大切なことは、若い精神を持ち続けることだ」


これは、米国自動車産業創成期に大量生産方式で自動車王となった

フォード・モーターの創設者、ヘンリー・フォードの言葉です。

人生を若く謳歌するための方法を示唆した言葉ではないでしょうか。


「何故、学ばなければならないのか。勉強が必要なのか」について

「現代の魔法使い」との異名を取り、

今もっとも期待される研究者として各界から注目を集めている

落合陽一氏の著書『0歳から100歳まで

学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と

育てる人のための教科書』に次のように書いてあります。


僕は、勉強をする理由は、新しいことを考えたり、

新しいことを身につける方法を学ぶためだと思っています。

特定の勉強の内容そのものよりも、勉強し続けることを

止めないことのほうが重要という価値観を持っているのです。


「学校の勉強なんて社会に出たらまるで役に立たない」と

よく言われますが、その考え方の大きな間違いは、教育にある

「コンテンツ」と「トレーニング」という2つの要素のうち

後者のもつ意味を正しく認識できていないことです。


学校で学ぶ数式や漢字(コンテンツ)も大事ですが、

それ以上に学習する訓練(トレーニング)を怠っていたら、

社会に出た時に新しいことを学習する方法がわからずに、

自分の経験を使えない人となってしまうのです。


何才になっても新しいことを身につけられるスキルは

どうやって培われるのかというと、若い時にいかに

たくさん新しいことを習得しようとしたか、

それを実際の現場で使おうとしたか、

つまり、たくさん勉強し実践したかどうかだと思うのです。


実際、たくさん勉強をした経験のある人のほうが、

新しい物事を習得するのが得意ですし、

覚えるまでの期間も短い傾向にあると思います。

それは、自分なりの学び方とアウトプットの方法を

知っているからでしょう。


新しいことを学ぶ必要がある時に「どう学ぶのが

自分にとって効率的か」を知っていると非常に有利になります。

そのため、どうやってその状態に自分を持っていけるかを考えながら

常に勉強し続けることが大事になってくるのです。


(『0歳から100歳まで学び続けなくては・・』より)


いかがでしょうか。

私が30代の時に出会ったメンターは「学ぶことの大切さ」を

「勉強とは、考える習慣を身につけることだ」と言っていました。

「1+1=2」という正解が大切なのではなく、

「1+1は、いくらになるのだろう」と考えるという習慣が

人生で、問題にぶつかった時に大切になるのだと言っていました。


ジェームス・スキナーも「社員として雇うなら、一流大学卒。

何故なら、賢いからではない。彼らは、そこに辿り着く為に

人一倍勉強し、考えるという習慣を身に付けた人たちだからだ」

と言っています。


私たちは、どうしても正解を求めようとします。

しかし、人生に正解なんてないのです。

ですから、自分で考え、自分で答えを求めて

歩むことが必要となるのです。

また、その人生にこそ価値があるのです。


ですから、与えられたこと・・、目の前のこと・・には

出来るか、出来ないかは、問題ではないのだから

「これは、私に考える習慣を与えるため・・」

「はい!やらせて頂きます」と言葉にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、目の前のことへの挑戦が始まるのです。

すると「どうすれば・・」と考え始めるのです。

その思考が、脳に刺激を与えるのです。

それを繰り返すことで、私たちの脳力は

確実にアップしていくのです。

そして、問題を解決していくのです。

すると、望む成果を手にすることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「これは、私に考える習慣を与えるため・・」

「はい!やらせて頂きます」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、考える習慣を身に付けましょう。

その習慣が、どんな問題にも「どうすれば・・」と考え

脳力をアップさせてくれるでしょう。

すると、その問題の壁を乗り越えていくことが

出来るようになるでしょう。

それを繰り返して、私たちは成長し輝くことが出来るでしょう。

私たちは「学ぶ」ことで「考える習慣」を身に付け

望む人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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