2016年3月14日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、旅行会社JTBグループの相談役、佐々木 隆氏が、
ある雑誌で話していた言葉に「なるほど」と納得しました。
佐々木氏は、社内改革を断行し、今日の発展の礎を築いた方ですが
若い頃には、どんな心掛けて仕事をしてきたかを話されていました。
私たちの生き方の参考にもなると思いますのでご紹介します。
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今に全力を尽くし自分の歩む道を見つける
佐々木さんは、ご自身の原点を次のように話してくれました。いま、私が若い人たちに伝えたいのは、
「腑に落ちた知識は、絶対に自分を裏切らない」と言うことです。
20代というのは、会社や組織の中で
様々な雑用や下積みをやらされるものです。
その時、自分にとって
何が本当に必要なのか分からなくて迷ったり、
自分の将来に関係あるのだろうかと疑問を感じて
中途半端になる人が非常に多いと思います。
私自身も、かつてそうだったからです。
また、若い時は研修やセミナーを受講する機会も多いだろう。
その場では納得して帰ってくるのだが、
覚えているのはせいぜい一週間程度で、
自分の仕事に生かせていることとなると極めて少ないのが実情です。
それは結局、「知識が腑に落ちていない」からなのです。
では、いかにすればよいのか。
ごく些細なことでいいから、一つのことを徹底的に何か月も
考えを巡らせる訓練が必要なのだと思う。
ある程度の確信を持ったら、
今度はその知識を自分の言葉で人に話すことです。
そして、相手の考えも聞き、さらに深めるのです。
そのサイクルを積み重ねていく先に、間違いなく自分を裏切らない、
自分を救ってくれる腑に落ちた知識の獲得があるのです。
そして、更にもう一つ、大事なことを付け加えておきます。
それは、「現在に生きろ」ということです。
まだ来ない明日のことを考えて不安になったり、
過ぎ去った昨日のことを考えて後悔するのではなく、
きょう一日に・・、今、目の前のことに・・集中することです。
きょう一日に集中し切った人、つまりいま目の前にある仕事、
環境、知識を最大限生かした人が必ず成功者になるのです。
ゆえに、今、学んでいることや今、携わっている仕事が
未来の自分にとって役に立つか、どうかを考えるのは、
全く意味のないことです。
いや、むしろマイナスに働くと思います。
(佐々木 隆)
佐々木氏の言葉、皆さんはいかがだったでしょうか。
私は、「腑に落ちる」まで徹底してやると言うこ言葉と
「今に生きる」という言葉に感銘しました。
私も、今の若者は「頭が良い」せいか、
効率よく結果を得ようとしているように思います。
私はセールスの世界に身をおきましたが、その時によく
「10軒訪問して、5件の契約を取れるヤツよりも
20軒訪問して、6件の契約が取れるヤツが優秀なセールスマン」
と言っていました。
効率だけを考えれば「10軒で5件」ですが
「20軒で6件の方」は
14件という「貴重な失敗体験」を身に付けたからです。
ですから、この方は、のちに必ず大きな成果を上げていきました。
「いま、目の前のことに集中し、
失敗しても良いから、自分が納得するまでやり続ける」
このことが自分を成長させ、進化させ、
新しい道を切り拓くパワーとなるのです。
ですから、目の前の仕事には、
「これが、今の私の仕事・・」、
「この仕事が私を磨いてくれる」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が支えとなって、
目の前のことに全力で取り組む姿勢が生まれるでしょう。
何事にも全力で取り組む姿勢が
「チャンス」と「強運」を呼び込むのです。
そして、やがて、それが
自分が納得する「自分の歩む道」を見つけることになるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
いま目の前のこと・・、与えられた仕事に・・
明るく、元気に、
「これが、私の仕事・・」、
「この仕事が私を磨いてくれる」と口にして
ウキウキ、ワクワク、全力で取り組みましょう。
全力で取り組みながら自分の歩む道を見つけましょう。
自分の歩む道を見つけ、充実の人生を送りましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰