2016年7月9日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日は、マルタ共和国からのお客様と再会し
仕事の打合せをさせて頂きました。
ウキウキ、ワクワクするような話をたくさん聞かせて頂きました。
話を聞いていると新しいビジネスがどんどん頭に浮かんで来ます。
異国の方、異国の文化に触れると、
自分の知らないことが多いのに気付きます。
また、知らないことを知ることは良い意味での刺激となります。
私たちは、新しい刺激を受けると頭がフル回転しますよね。
脳に刺激を与え、ウキウキ、ワクワクすると若返った気がします。
来週も新しい刺激を求めて、
一年ぶりにカンボジア・プノンペンに行って来ます。
日々変化、進化するプノンペンの街を自分の目で見て
脳に刺激を与えて来たいと思います。
新たな刺激を与えて、どんどん若返りたいと思います。
そこで、今朝はサミエル・ウルマンの『青春』と云う詩を
目にしましたので全文をお贈りしたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
この詩は、ある日本人が見つけ、感動し漢詩調に翻訳しました。
それが松下幸之助氏の眼に止まり、
あるインタービューでこの詩の事が紹介され一躍有名になりました。
又、先日も紹介したアメリカの元大統領候補
ロバート・ケネディー氏も、この詩を好んでいたそうです。
<スポンサーリンク>
理想を求め続ける 青春の詩
青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相をいうのだ。
優れた創造力、
逞しき意志、
炎ゆる情熱、
怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、
情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や、孤疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ、恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、
その胸中に抱き得るものは何か。
いわく、「驚異への愛慕心」、
「空にきらめく星辰(せいしん)」、
「その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰(きんぎょう)」、
「事に処する剛毅(ごうき)な挑戦」、
「小児の如く求めてやまぬ探求心、
人生への歓喜と興味」
人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。
大地より、
神より、
人より、
美と喜悦、
勇気と壮大、
そして、偉大の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え。
悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)いつくし、
皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、
この時にこそ人は全くに老いて、
神の憐れみを乞うるほかはなくなる。
(サミエル・ウルマン)
※怯懦(きょうだ):臆病で気の弱いこと
孤疑(こぎ):疑ってためらうこと
星辰(せいしん):星のこと、辰は天体のこと<
欽仰(きんぎょう):尊敬し慕うこと。
皆さんは、どの様に感じましたか。
私は、この詩の中の次の言葉が好きです。
「年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いがくる」と
「希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる」です。
ですから、いくつになっても「理想を失う」ことなく、
「希望」を持って日々、挑戦し続けたいと思います。
その為に、毎朝、神様と亡き父とご先祖様に手を合わせて
「私は今日も出会う全ての人に理想を語り、
夢と希望、勇気と元気を与えて参ります」と誓っています。
「言葉はちから」です。
その毎朝の誓いが、自分の一日の原動力となり
新たなことへ挑戦する勇気を与えてくれます。
理想が新たな挑戦を誘い、脳と精神を若返らせます。
歳月と共に経験と智恵は蓄積されますが
理想は心を若返らせます。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
理想を語り、
ウキウキ、ワクワク、新しいことに挑戦し続けましょう。
刺激をどんどん与えて、脳と精神を若返らせましょう。
そして、いくつになっても
青年のような心で青春を謳歌しましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰