2016年9月5日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日、9月5日は『国民栄誉賞の日』です。
1977年に通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治氏が
日本初の国民栄誉賞を受賞した日です。
皆さんもご存知のように『国民栄誉賞』は、
前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、
夢と希望を与えた方に贈られる名誉ある賞です。
今までに22人の個人と1団体が授与していますが
この名誉ある賞を3人の方が辞退しています。
一人は、福本豊(ふくもと ゆたか)元外野手。
辞退の理由は、
「そんなんもろたら立ちションもでけへんようになる」です。
カッコいいですよね。
もう一人は、古関裕而(こせき ゆうじ)氏。
日本を代表する作曲家ですが遺族が固辞したそうです。
そして、三人目が大リーグのイチロー選手です。
彼は、二度も選ばれたのですが辞退しています。
「国民栄誉賞を頂く事は光栄ですが、
まだ現役で発展途上の選手です」
と言うのが理由だそうです。
イチロー選手は、まだまだ上を見つめ極めようとしているのですね。
そこで、今日はイチロー選手から学びたいと思います。
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10,000時間の法則 なりたい自分になるために・・
「僕は3才の時から練習を始めています。3才から7才までは半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは、
365日中360日は、激しい練習をしています」
「だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です」
「そんなに練習をやっているのだから、
必ずプロ野球選手になれると思います」
これは、イチロー選手が小学校の時に書いた作文です。
どうでしょうか?
彼は、小学3年生の時には「プロ野球選手になる」と言う
明確な目標を持っていたのです。
目標があったから練習を続けて来たのです。
皆さんは『10,000時間の法則』と言う言葉をご存知でしょうか。
プロとアマチアを分かつ言葉です。
「一時期、ある事になり振りかまわず集中して・・」
「時間とエネルギーを費やした人」なのか?
「そうではない人」なのか?
がプロとアマとに分かつそうです。
その時間が「10,000時間」と言われています。
「私は出来ない」
「私には才能がない」と言っている方。
「10,000時間」挑戦されたでしょうか。
「10,000時間の挑戦」もせずに
「私には才能がない」なんて言ったら
産んでくれたお母さんに申し訳ないと思いませんか。
NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を書かれた書家の
金澤翔子(かなざわ しょうこ)さんはダウン症の方です。
翔子さんは、母の勧めで幼い時からに筆を握り、
毎日、毎日、字を書き続けたのです。
「10,000時間を超える鍛練」をされたのです。
「10,000時間」やり続けると障害のある方でも、
翔子さんのように活躍ができるのです。
私たちには、生まれながらにして無限の可能性があるのです。
しかし、私たちの可能性が無限であっても、
その可能性を発揮できない人が多いのは、
集中して何かに・・
「10,000時間没頭をした事がない」からではないでしょうか。
「10,000時間集中できる」何かを・・
自分の貴重な一生の中で「10,000時間を捧げられる」
何かを見つけることです。
そうすると・・
その道で「先生」と言われ、食うことに困る事は無くなるのです。
「アマチュア」ではなく、その道の「プロ」になれるのです。
ちなみに、「10,000時間」とは・・
一日、3時間の鍛練で約9年。
一日、5時間の鍛練で約5年と半年。
一日、10時間だと約3年です。
一つのことに3年間だけ、無我夢中になってみませんか。
すると、イチロー選手や金澤翔子さんのようになれるのです。
また、「10,000と言う数字」は不思議な力を持っています。
言葉も「10,000回」繰り返すと「行動」に代わるそうです。
私たちは、繰り返し繰り返し発する言葉は
「思考」になると言います。
しかし、言葉を「10,000回繰り返す」と
「思考(考え)」が身に付き、それが「行動」となるのです。
私たちは「成功のノウハウ」を学びためにセミナーに参加したり
教材を買ったりしますが
それだけでは成功しません。
成功への絶対条件は「行動」なのです。
私は、「行動しない」で「成功した人」を見たことがありません。
「行動」が全てなのです。
その一番簡単で、お金の掛からない方法が
「言葉」だと私は思っています。
「良い言葉」を・・
「なりたい自分」を・・
「10,000回繰り返す」と、
その言葉が思考(考え)となり、思考が行動となって・・、
やがて、発した言葉通りの人生となるでしょう。
だから、私は毎朝夕、或いは時間のある時には
「なりたい自分」を口にしているのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が思考になり、思考が行動となり
「10,000時間への挑戦」が出来るのです。
そして、それがプロへの一歩へなると信じています。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「10,000回の言葉」で
ウキウキ、ワクワク、「10,000時間」に挑戦しています。
そして、望む人生へと歩み続けます。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰
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