2017年1月27日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜は『成幸者の集い』で外部より講師を招いて
『税の勉強会』を行いました。
講師は元国税のトップクラスの方でしたので
よそでは聞けないエピソードを聞くことが出来ました。
数百万円の価値のある話の内容でしたが、
今回は私たちの趣旨に賛同頂き、講師料なしで行って頂きました。
本当に、有り難いことです。
また昨夜は、勉強会の前に「私たちに希望と勇気を与える
『ある青年の話』をご紹介させて頂きました。
私たちにとって「不可能なんてない!」と思わせるような話です。
一人の青年の「夢」と「行動」が奇跡を生み出したのです。
ですから「夢」を諦めてはいけません。
そこで今日は、その青年の話しをご紹介させて頂きます。
尚、今日は『求婚の日』だそうです。
明治16年の今日、伊勢新聞と三重日報に、
新聞紙上初めての求婚広告が掲載されたそうです。
ですから、好きな人がいる方は
勇気を出して自分の気持を告白してみてはいかがでしょうか。
「勇気ある行動」があなたの望みを叶えてくれるかも知れません。
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すべての夢は叶う 諦めなければ、仲間を呼び、資金を集め、奇跡を起こす
ダイビングが好きなオランダの青年『Boyan Slat』彼は、高校三年生(18歳)の時に訪れたギリシャの海で見た
「魚よりもゴミが多い海の姿」に衝撃を受けました。
地球上の全海域は、人間の捨てた「プラスチックゴミ」で
溢れています。
プラスチックゴミは、海洋生物に悪影響を与えるだけでなく
食物連鎖によって人間にも無縁ではありません。
彼は「地球上の全海域からプラスチックゴミを除去する」
と海を眺めて決意しました。
しかし、この決意は・・
専門家が考えても、今まで答えが出せなかった難問です。
それでも彼は行動を起こし、300もの企業に支援を求めました。
しかし、全て断られました。
それでも彼は諦めきれず、問題を洗い出します。
その数「50」
その課題を彼は、一つ一つ解決していき
その結果、海流・太陽光・波の自然エネルギーで
プラスチックゴミを除去できる装置を発明します。
自分の夢を実現するために2013年に
彼は『The Ocean Cleanup』を設立。
太平洋ゴミベルトのゴミを除去するには
「80,000年」かかると言われていますが
彼の設立した『The Ocean Cleanup』なら
わずか「5年」で除去可能と専門家は予測しています。
ボランティアで集まった100人の専門家とともに
彼のアイデアを具現化するために動き出します。
そして、クラウドファンディングで
「2億円もの資金調達」にも成功します。
2016年「夢の入り口」に立ったBoyanは
実用化第一弾として、日本の対馬で
2017年にテストを予定しています。
彼の目は、今日も「海の未来」を見つめています。
ウォルト・ディズニーも言っています。
「追い求める勇気があれば、すべての夢は叶う」と・・
「Boyan Slat」の勇気ある行動、いかがでしょうか。
一人の青年の「美しい海を取り戻したい」という夢が
ボランティアで働く100人の専門家と
2億円以上もの資金を集め
80,000年も掛かると言われた難題を
解決しようとしているのです。
お金がなくても・・
知識がなくても・・
奇跡を起こすことが出来るのです。
夢は諦めなければ叶うのです。
ですから、何がなくても「夢」を持ちましょう。
そして、その夢を諦めずに人に語り続けましょう。
「言葉はちから」です。
その人に語り続ける夢が
その人の信念となり、情熱となって
仲間を呼び、資金を集め、奇跡を起こしてくれるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
夢を人に語り続けましょう。
ウキウキ、ワクワク、自分の未来を見つめましょう。
そして、望む未来を手に入れましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰
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