かっこいい大人になる 固定概念を棄てて子供たちの見本になる

2017年5月18日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は「こ(5)とば(18)」の語呂合せで『ことばの日』だそうです。

今朝は、このメルマガの記念日みたいな気分でパソコンに向かっています。

言葉の語源「言(こと)」と「端(は)」に由来するとされています。

古く、言語を表す語は「言(こと)」が一般的で、

「言」には「事」と同じ意味があり、

事実にもなり得る重い意味を持っていたようです。

そこから、事実を伴なわない口先だけの軽い意味を持つ語として、

「端(は)」が付けられて、それが「言の葉」になって

「言葉」という語が生まれたとされています。

ですから、言葉とは「事実を伴わない口先だけのもの」でも

口にしていると「事実になり得る」と言っているように思います。

良い言葉を使って良い人生を歩みましょう。



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かっこいい大人になる 固定概念を棄てて子供たちの見本になる

「無理です」

「難しいです」

「前例がありません」

「過去にも上手くいきませんでした」

「時間がありません」

「お金がありません」

「実力がありません」

固定観念の強い人たちは、これらの言葉が口癖です。

私はこういう人たちに大きな声で言いたいです。

「本当に、真剣に、真剣に、真剣に考えて言ってますか?!」

会社や組織の力は、そこで働く人たちが使う

「これらの言葉の数」で決まると言っても過言ではありません。

当然、少ない方や企業は発展するでしょうし、

多い方や企業は衰退をするでしょう。



「人相」や「手相」で、その人の人となりを判断する方もいますが

私は「言葉相」で、その人の人となりを判断します。

「言葉相」とは、その人の発する言葉で性格を判断するものです。

多くの人は「心は見えない」と言いますが

「心は見えます」

どこに・・??

「目」にです。

また「心が読めない」と言いますが

「心を聞くことは出来ます」

どうすれば・・??

その人の発する「言葉」でです。



ですから「よ~く、目を見て」

「よ~く、言葉を聞いて」いると

その人の「心」が現れます。

その人の固定観念や自信、やる気などが

「浮き彫りになって見えてくる」のです。

固定観念の無い人と仕事をするとワクワクします。



しかし、固定観念の強い人たちと仕事をすると楽しくありません。

ですから、固定観念の無い人たちと仕事をすると効率が上がります。

しかし、固定観念の強い人たちと仕事をすると効率が上がらず

上手くいきません。

固定観念の強い人たちに私は尋ねたいです。

「あなたは、自分の子供の前で・・

次の言葉を口にしていますか??」と・・

「無理です」

「難しいです」

「前例がありません」

「過去にも上手くいきませんでした」

「時間がありません」

「お金がありません」

「実力がありません」などなど

もし、口にしているとすれば問題です。

子供たちの未来に良い影響を与えないと思います。



私たちは「自分の子供の前で言えない言葉を

大人が容易に吐いて良いのでしょうか」

私たちは、未来の日本を背負って立つ

子供たちの見本にならなくてはなりません。

子供たちが憧れる

「かっこいい大人」にならなければなりません。

ですから、日頃から

「はい!!」

「わかりました!!」

「やります!!」

「やれます!!」

という言葉を使う習慣を身に付けたいものです。

「どうすればよいのか?」は、あとで考えればいいのです。

いや、それらの言葉を発した瞬間から

私たちの司令塔(脳)は

「どうすれば・・?」と考え始めるのです。



だから、大切なのは「出来るか?」「出来ないか?」ではなく

『言葉』にすることなのです。

ですから、難しい仕事が舞い込んだら・・

新しいことに挑戦しなければならない時には・・

固定概念を棄てて

「はい!!わかりました!!」

「やらせて頂きます」と言葉にしましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「どうするか?」を考え始めるのです。

すると、前向きな思考が生まれ、行動するようになるのです。

その困難な課題に挑戦する姿勢が、

子供たちの憧れる「かっこいい大人」になるのです。

それが私たち大人の責務なのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「はい!!やらせて頂きます」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「超~かっこいい大人」になりましょう。

未来を担う子供たちが憧れる存在になりましょう。

そして、子供たちと一緒に、明るい未来を築いていきましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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