今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう
今日は『国民栄誉賞の日』です。
1977年の今日、ホームラン世界記録を作った王貞治氏が
日本初の国民栄誉賞を受賞しました。
『国民栄誉賞』は、多大な功績を残した人物に贈られるものです。
これまでに受賞者の数は23個人、1団体です。
盗塁王・福本豊氏、大リーグのイチロー選手、
作曲家・古関裕而氏などは受賞を辞退しています。
私は、国民の栄誉になるようなことは出来ませんし
何か受賞することも要りませんが
縁した人たちの記憶に残るような生き方はしたいと思います。
『世界に一つだけの花を咲かせるために・・』
今日は『脳』についての話をご紹介したいと思います。
昔は「脳細胞は一度、壊れると回復しない」と教わりました。
しかし、脳は20歳を過ぎても、
決して成長を止めることはないそうです。
脳は一生、成長を続けるそうです。
脳の中には、インターネットのように、
様々な場所を結んで情報のやり取りをする神経細胞、
情報ネットワークの役割を果たす連絡通路があります。
実は、この神経細胞は、その人の人生経験によって伸び、
脳内で縦横に張り巡らされていきます。
脳内における、この神経細胞の張り巡らされ方を
『脳の枝ぶり(=脳の道路)』と呼ぶそうです。
『脳の枝ぶり』を見ることで、
その人が、どんな人なのか。
これまで、どんな人生を歩んできたのか。
これから、どんな可能性をもっているのか。
が分かるそうです。
この様に「脳」は、私たちの人生体験と全く一致しています。
自分の人生や周りの環境が変わらないと嘆く前に
自分の努力次第で『脳の枝ぶり』
脳は安穏(あんのん)と使っていては伸びません。
強すぎるストレスは、脳に弊害を与えますが、
逆境から逃げずに立ち向かい、
それを乗り越えることに挑戦することは脳を大きく活性化します。
また、人間は、二つ食事をして成長しているそうです。
一つは普通の食事。
もう一つは「脳の食事」だそうです。
「脳の食事」とは「情報」です。
情報とは、人間の活動を通じて得られる外からの様々な刺激、
或いは、好奇心や人生経験です。
好奇心が旺盛なことは、脳にとっては大変、良いことであり、
重要なことなのです。
年齢や性別、病気のあるなしにかかわらず
誰もが自分の脳を生涯にわたって育てていくことが出来るのです。
人生に前向きで、どんなことにも積極的に挑戦していくことで
素晴らしい枝ぶりに脳は育っていきます。
枝ぶりのいい脳には、可能性という素敵な花が咲きます。
では人生を通じて、具体的にはどのようにして、
脳を変化、成長させていけばいいのでしょうか?
それが「明確な目標」を持つことだそうです。
そして、そのことを通じて、
生涯、社会と関わっていることが大事なのです。
また、毎日「今日は、これをしよう!」と言うように
小さな目標を立てる事も脳には良い栄養になるそうです。
私たちは、毎日の目標を設定することで、
一日一日を意欲的に生き生きと生きることができます。
ですから、どんなことにも
「何だろう?」「どうして?」と
興味を持ち、好奇心旺盛な人になることです。
そして、明確な目標を持ち、
その目標に向かって、今日「するべきこと」を確認し
朝「私は今日○○をして来ます」と
声に出して宣言しましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした宣言の言葉が
「脳の食事」になって「脳の枝ぶり」を広げるのです。
すると「脳の枝ぶり」の先に、
世界に一つだけの素敵な自分だけの花が咲くのです。
私たちは「脳の枝ぶり」で未来を切り拓くのです。
そして「脳の枝ぶり」で私たちの人生は決まるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
朝の宣言の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、脳に食事を与えましょう。
脳に食事を与え、栄養を送って、脳の枝ぶりを広げましょう。
脳の枝ぶりを広げて、
そして、輝く未来を手にしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
脳の枝ぶりを拡げる
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