経験という宝物

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




今週も、また土曜日が来てしまいました。

本当に一週間が短いですよね。

新しい夢がどんどん湧き出て、やりたいことがたくさん産まれます。

今、私は新しいビジネスに取組でいます。

それは「お金を掛けずとも億万長者になれるチャンスが提供できる」

と言うものです。


ですから、来年はフィリピンに行って

「お金のない子たち」を集めてセミナーをやろうと思っています。

彼らが豊かになれば、嫌な仕事をして稼がないでもよくなるだろうし

異国で、辛い思いをして働かなくてもよくなると思うからです。

彼らに、夢と希望を与えることが出来ると考えたからです。

(※もちろん、日本でも希望者がいれば、どんどん応援します。

いや、既に多くの方が参加をして目標に向かって歩んでいます)

ですから、来年の準備で忙しい毎日を送っています。

しかし、毎日がとても楽しいです。

きっと、夢の中を生きているからでしょうね。






『ダイヤモンド探しに泥は付きもの』







人は誰も「人の評判がこわくなりだす時」があります。

それは、ありのままの自分で生きようとして

第一歩を踏み出した時である。

第一歩を踏み出そうとする時はまだ他人の評判はこわい。

しかし、第一歩を踏み出してしまった時には、

不思議なくらいこわくなくなりはじめる。

あとは春の陽に雪が消えていくように

他人の評判に対する恐怖心は消えていく。




朝から一日がかりでラーメンのスープをつくる男性がいる。

料理が好きなのである。

台所には自分用のエプロンがおいてある。

編み物の好きな男性もいる。

自分でセーターを編んでは親しい人にプレゼントしている。

これらは、他人からよい評判を得るためにやるのではない。

まさに自分のためにやるのである。

自分のための生活を大切にし、

あるがままの自分として生きることは、

その人に心理的な安定をもたらすにちがいない。




そして、このような生活はまた多くの親しい友人をつくるにちがいない。

なぜなら、このような生活には「恐れ」の入る余地がない。

恐れのない人は利己主義者ではない。

利己主義者でない人には友人ができる。

われわれの利己主義は恐れによって発動される。

自分の評判が悪くなることを恐れて生活している人を

よく観察してみればわかる。

たいてい利己主義者である。


(加藤諦三 著『心を安定させる言葉』より)




本の中のラーメン好きの男性、

ラーメンをつくっている時の時間は楽しいでしょうね。

また、人に食べさせて「あーだこーだ」と言われても

きっと、楽しいと思います。

何故なら「こんなラーメン作ってみたんだけど、

今度食べに来てよ!」位のスタンスでつくっていると思うから

失敗することも評価されることも恐れていません。

むしろ、それを楽しんでいるかも知れません。

何故なら、それは、次の成功へにつながる体験だからです。


こんな話があります。

あなたはダンスパーティの会場にいる。

そして部屋の反対側に「素敵な人」を見つけた。

その人のところにいってダンスを申し込みたいが、

断られるのが恐ろしくて躊躇してしまう。

しかし、ここで少し考えてみてください。

その人にダンスを申し込んで、仮に断られたとしても、

あなた自身は何か変わるだろうか。

何も変わらないのです。

申し込む前と同じように、ダンスをしていないだけなのです。

失うものなど何もないということです。

何故なら、持っていない物は失うことができないからです。




私たちは、何かをするときに上手くいかないのでないかと恐れて

行動することを止めてしまうことがよくありますが

仮に、それが上手くいかなかったとしても・・

失うものなど何もないのです。

むしろ、経験という貴重な宝を手に入れるのです。


小さい爪ほどのダイヤモンドの原石を見つけるためには、

何トンもの泥の中から探るしかないのです。

ダイヤモンドより泥の方が遥かに多いのです。

泥よりもダイヤモンドの方が多いということは決してありません。

価値があるものほど、そこにたどり着くまでのプロセスは

大変なのは当然のことなのです。

その事実を私たちは知ることです。


すぐに見つかる、誰もが手にできる、

どこにでもあるものが高価なはずはありません。

それは、商品でも技術でも人物でもシステムでも同じです。

ここで言う「泥」とは、困難や批判やトラブルや逆境を指します。

ダイヤモンド探しに泥は付きものだという事実を知りましょう。

ですから、何かに挑戦し、困難なことに出会ったら

「この泥の中に私の探しているダイヤモンドがある」

と言ってダイヤモンド探しを続けましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、困難に立ち向かう勇気を与えてくれるのです。

その勇気が、周りの雑音など気にならなくなるのです。

そして、泥との格闘を続けさせてくれるのです。

すると、その中から・・「経験」という

「あなただけの貴重なダイヤモンド」を見つけ出すことが出来るのです。

その「ダイヤモンド」で、人生を輝かせることが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「この泥の中に・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、泥との格闘を続けましょう。

泥との格闘を続けて「経験」と言う

「あなただけのダイヤモンド」を見つけましょう。

その「ダイヤモンド」で人生は輝きを増すでしょう。

すると、人から「経験豊かな人」と言われる

「ダイヤモンド」よりも輝く人生となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌