人生の宝物を手にする

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




また、新しい一週間が始まりましたね。

平昌では熱い闘いが繰り広げられています。

昨日もスピードスケート500mで小平奈緒選手は
五輪レコードを記録し金メダルを取りました。

レース後のインタビューで「全てが報われたような気持ちです」

「コーチだけでなく、学生やほかのチームの人たちが私を支えてくれた。
みんなにありがとうという気持ちです」と話していました。

羽生結弦選手も含め、メダルを取った人たちが口を揃えて言っていたのは
周りの人たちに対する感謝の言葉でした。

頂点に立つような人たちは皆、感謝の気持ちを忘れていません。




スピードスケートもフィギュアもハーフパイプも個人で闘う競技ですが

彼らを、そのステージへ送るために数多くの人たちが支え、
応援してくれていることを知っているからだと思います。

私たちも人生というステージに立てるのは
両親を始めとする多くの方々の支えがあるからです。

常に、その様な方々への感謝を忘れずに過ごしたいと思います。

私も「みんなのお陰」「有り難い」という気持ちを忘れずに
自分の夢を叶えつつ、多くの人に夢を与えていきたいと思っています。






『一生の宝物は、見つけるのではなく育てるもの』







私たちは、他人が持っているものを羨ましがっていたりはします。

もちろん、羨ましく思うことは必要なことだと思います。

私たちは、憧れがあるから成長することができますからね。

かっこいい財布やおしゃれなバックを持っている人を見ると
羨ましく思い、欲しくなることもあるでしょう。

また、仲のいい友だちに恵まれている人がいると、羨ましく思い
自分も新しい友だちを増やそうと考えることもあるでしょう。

人が持っているものを見て、
励まされたり、参考にしたりすることもあるでしょう。

人から影響を受けて、自分の生き方が賢くなることもあるでしょう。

ですから、羨ましく思うことは悪いことではありません。




しかし、他人が持っているものを
羨ましがっているだけで良いのでしょうか。

いつも、いつも、他人が持っているものを欲しがっていると疲れます。

自分も真似をして欲しいものを買いば、
物欲は満たされますが、心に安堵感は生まれません。

なぜなら、しばらくすると、また他人が持っているものが気になり
欲しくなるからです。

人とは不思議なもので、他人が持っているものは
一段と輝いて見えるものです。

ですから、他人が持っているものを羨ましがって
追いかけていては、際限がありません。




「この人が持っているものが欲しい」

「あの人が持っているものも欲しい」では、
いくらお金があっても足りません。

また他人に注意が向くと、自分の生き方を見失うこともあります。

そして、身を滅ぼすことにつながるかも知れません。

ですから、他人が持っているものを羨ましがるのもいいのですが、
先ずは、自分が持っているものに目を向けて大切にしましょう。

自分の持っているものとは、
必ずしも、財布やカバンといったものではありません。




それは、あなたの持っている「人に対するおもいやり」だったり

「周りの人たちへの感謝」だったり

「自分をいたわるという心」だったり

「繰り返し繰り返し、挑戦し続ける勇気」だったり

「弱い立場に居る人たちへの気遣いや愛情」などです。

私たちは目に映るものに左右されがちですが

本当に大切なものは、目には見えない想いや考えではないでしょうか。




また、私たちは、より多くのものを持とうとしますが
持っているものを育てることが大切なのではないでしょうか。

他人の人脈を羨ましがって新しい友だちを作るのもいいですが
今いる友だちを大切することではないでしょうか。

コミュニケーションを重ねることで、親交と友情は深まり
人生の宝物となっていくのだと思います。

この様に、一生の宝物とは、見つけるものではなく
育てることで手に出来るのです。

そして、自分の持っているものを大切にすることで、
運も未来も拓けて来るのです。




私たちの人生は、人の持っているものではなく
自分の持っているものを大切にすることで

運と未来を切り拓くことが出来るのです。

そして、それで、人生の宝物を手にすることが出来るのです。

ですから、先ずは自分自身を見つめ、
自分の持っているものを発見し、紙に書き出してみましょう。

そして「私には○○がある」

「だから、私は○○を大切にする」と言葉にしましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、自分の持っているものを
大切にする心が育むのです。

その心が、大切なものを育てる姿勢へと変わるのです。

持っているものを大切にすることで
自分の宝物へと価値を上げていくのです。

すると、それが一生の宝物になっていくのです。

そして、運と未来を切り拓いていくのです。




だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私には○○がある」「私は○○を大切にする」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、今、持っているものを大切にしましょう。

今、持っているものを大切にして、人生の宝物をつくりましょう。

人生の宝物をつくりながら、運と未来を切り拓いていきましょう。

そして、望む人生を手にしていきましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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