諦める

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


市民マラソンランナー「川内優輝(31歳)」選手が
『ボストンマラソン』で優勝しました。

1987年大会の瀬古利彦選手以来31年ぶりとなる快挙です。

「ただ前だけを見て、ひたすら前だけを見て

自分のベストの走りをしたら勝てました」

と言ったコメントが印象的でした。

私たちも「前だけを見てベストを尽くして人生を歩みたい」ものです。


尚、先日ご案内しました『伊勢神宮参拝』の締切りが近付いています。

今年も『特別参拝』を予定しています。

また、今年は昨年、宿泊が叶わなかった『エクシブ鳥羽別邸』を
予定しています。

 https://rt-clubnet.jp/hotels/xiv/toba_bettei/

現地集合、現地解散ですので、全国どちらからでも参加可能です。

参拝を検討されている方は、この機会にご一緒にいかがでしょうか?


また昨日、パソコンがフリーズし強制終了したら
LINEの過去のデーターが消去してしまいました。

どなたか、解決方法をご存知でしょうか?

また、LINEの利用方法をご存知でしたら教えて頂きたいと思います。

『伊勢神宮参拝』の申込みと『LINEのアドバイス』は

 yutori100oku@gmail.com までお願い致します。



『明らかに見える未来で、諦めるものを決める』



今日は「あきらめる」と言うことについてご紹介します。

「あきらめる」と言っても「夢を諦める」と言うことではなく

「夢を叶えるために何を諦めるか」についてです。


ものごとを「あきらめる」ことに心理的な抵抗を感じる方に

ひとつご紹介しておきたいことがあります。

それは「あきらめ」という行為は、はるか昔から日本人にとって
非常に前向きな言葉であるということです。

「あきらめ」という言葉に「 断念する、放棄する」といった
意味がついたのは、歴史的にはごくごく最近の明治期以降のことです。

本来の意味はどうだったかというと「あきらめ」は「諦め」ではなく

「明らめ」、すなわち「ものごとを明らかにする」
という意味で使われていました。

ためしに万葉集をひもとけば、次のように記されています。


「秋の花  種(くさぐさ)にあれど 色ごとに

見し明らむる 今日の貴さ」

このよう に、じつに趣深い使われ方をしています。

これは「種類ごとに異なる花の美しさに気づかされた、
今日はよい日だなあ」といった意味あいの歌で

「見し明らむる」は読んで字のごとく
「花々の美しさを見て明らかにする」という意味になっています。

この「明らめる」がなぜ「諦める」に転じていったかについては
諸説ありますが、私はじつのところ

「明らめ」と「諦め」は現代でも
かなり近い言葉ではないかと考えています。


なぜなら人がなにかを「諦める」ためには

その前段階で悩みの正体を
「明らめる=明らかにする」必要があるからです。

いわば私たちは「明らめてから諦める」

「諦め」と「明らめ」はセットになっているのです。

いずれにしても「諦め」が「明らめ」という美しい語源をもつ以上

かつての日本人が「諦め」をよい言葉
前向きな行為とみなしていたことは明白です。


(丸井章夫 著『あきらめ上手になると悩みは消える』より)


何かを成し遂げるためには「明らかに未来を見る」

夢を叶えるために「明らかに明日を見る」

大切なことだと思いませんか?

例えば、大リーグで活躍の大谷翔平選手。

テレビを観る時間や友だちと遊ぶ時間、
恋人と遊ぶ時間や通学の時間さえも、

どれだけ諦める必要があったでしょうか。

どのくらいの練習をして、

どのくらいの覚悟を決めて、

どのくらいの物事を諦めると「辿り着ける世界」が

「明らかに見える」から頑張れるのですよね。


大谷翔平選手は、投手としてもバッターとしても
素晴らしい活躍をしていますが

その為には「たくさんの諦め」をしてきたのだと思います。

野球以外のことにうつつを抜かしていたのでは、
きっと、今の活躍はなかったと思います。

一流のプロ野球選手でありながら「サッカーも好き」「将棋も好き」
「ゲームも好き」「夜遊びも好き」等と言うことはありません。

きっと、人一倍の努力を重ねてきたのだと思います。


その原動力になったのが

「自分の夢が叶った時の姿」が「明らかに見えていた」からでしょう。

「自分の未来の姿」が「明らかに見えていた」からでしょう。

私たちは「明確に(明らかに)見える未来」があると

「諦めることの出来るもの」が見えて来るのです。

それらを我慢して「頑張ること」が出来るのです。

ですから「明確に(明らかに)見える未来」を言葉にして

「諦めるもの」を決めましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした「明らかに見える未来」の言葉が

今「諦めるもの」を決めてくれるのです。

「諦めるもの」が決まるから

「明らかに見える未来」に専念できるのです。

そして「明らかに見える未来」を手にすることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「明らかに見える未来」を言葉にして

ウキウキ、ワクワク「諦めるもの」を決めて

「明らかに見える未来」に専念しましょう。

すると「明らかに見える未来」が手に出来るでしょう。

「諦めるもの」で、望む人生を歩むことが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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