過去を未来につなぐ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、一年のちょうど真ん中の『一年の折り返しの日』です。

6月30日は『ハーフタイムデー』でしたが、
本当の一年の折り返しの日は今日です。

もう半分が過ぎました。しかし、未だ半分残っています。

そして、今日は新しい一週間の始まりの日でもあります。

後半戦も全力で楽しみたいと思います。


また今日は、雑節の一つ『半夏生(はんげしょう)』です。

『半夏生』とは、ドクダミ科の「半夏生」の花の咲く頃から
来たと言われています。

夏至から数えて11日目から数日を言います。

この日は、昔の農家にとっては大事な節目の日だったようです。

「ちゅう(夏至)ははずせ、半夏は待つな」

或いは「半夏半作」という諺があります。


「半夏」以降の田植えは、収穫が半減すると言われ

「田植えを終える」目安とされていました。

それまでに「田植えを終えて、次に備えて身体を休める」

という日でもあったようです。

地域によっては「タコ」を食べる風習もあるようです。

栄養を付けて、次の活動に備えたのでしょう。



『私たちの日々は、一つとして無駄なものはない』



昨日、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。

大成功者に仕え、自らも成功の道を歩んでいる方々と
話す機会を頂きました。

その方々が言っていた言葉が

「今があるのは、すべて人様とのご縁です。
人との出会いで今があります」と

「過去の出来事で、無駄なことは何一つなかった」でした。

「過去を、どう今につなぐか?」が、人生に於いては
最も大切なことだと改めて思いました。


宗教団体・GLAの2代目主宰者である高橋佳子さんは
著書『あなたがそこで生きる理由』の中で次の様に言っています。


人生に起こる出会いや出来事は、一見、何の脈絡もなく、
私たちがたまたまそこに居合わせただけのように見えます。

しかし、出会いや出来事の全体を夜空の星々のように眺めていると

無関係に思えた1つ1つが1本の糸でつながり、
そこに星座が浮かび上がってくることがあります。

私たちの意図や計画とは無縁に見えた日々の集積が
人生の星座を現そうとするのです。

もし、人生の法則を知っているなら、
さらにそれを見つけやすくなるはずです。


映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏は
かつてインタビューでこんなことを言っています。

「自分は映画の可能性を求めてその都度その都度、
まったく異なるスタイルでやってきた。

でも今、振り返ってみると、
そこには1つのテーマがあることがわかってきた。

それは、引き裂かれた家族が再び結び合うというものだ。

ようやく今になって自分のことが少しわかってきたところだ」


アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズ氏も晩年、
スタンフォード大学の卒業生へのスピーチの中でこう語っています。

「学生時代、養父母の蓄えを自分の学費に
費やしたくないという理由で大学を退学したものの、

そのまま大学内にとどまり、友人たちの寮の部屋に
泊めてもらいながら、純粋に自分の興味関心にしたがって

授業に出席し、楽しんだ。

その中に、将来何の実用性もあるとは思えなかった
カリグラフィー(西洋の文字芸術)の授業もあった。


しかし、10年後、マッキントッシュという
コンピュータをつくったとき、それが蘇ってきた。

その結果、世界で初めて複数の書体を持ち、文字を美しく表示し
印刷できる最初のコンピュータが生まれたのだ。

もし、自分が大学を中退していなかったら、
カリグラフィーの授業を受けていなかっただろう。

そして、パソコンは現在のように素晴らしい文字表示機能、
印刷機能を備えることはなかったかもしれない。


そして、ジョブズ氏はこう言うのです。

「先を見通して点をつなぐことはできない。
振り返ってつなぐことしかできない。

だから、将来何らかの形で点がつながると
信じなければならない」


(『あなたがそこで生きる理由』より)


私たちは時として、今やっていることに「意味あるのかな?」と
思うことがあるかもしれません。

人との出会いも・・、

自分の周りで起きる出来事も・・、

その真ん中に居る時は、その意味が分からないかも知れません。

しかし、過ぎて振り返った時に

「あぁ、神様は、このために・・、この日のために・・、

あの時の出来事を用意してくれていたのか」と

気づくことがあります。


ですから、今は、理不尽だと思うことも・・

意味なんかないと思うことも・・

そして、その意味が分からないことも・・、

いつかは、必ずつながるんだと思うことです。


私たちの日々は、糸と糸が紡いで織りなすように、

一つとして無駄な経験はないのです。

あるとするなら「経験を無駄にしているだけ」なのです。

ですから「理不尽と思うこと」でも

「無意味だと思うこと」でも

「この経験は、必ずいつかは役に立つ」

「これは、未来につながる」と言って全力を尽くしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「今の行動に意義づけ」をしてくれるのです。

また、その言葉で、それを未来で役立てることが出来るのです。

すると、経験を無駄にしない充実の人生となるのです。

そして、大きな成果を手にすることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「この経験は、必ず役に立つ」

「未来につながる」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、今に全力を尽くしましょう。

その全力を尽くしたことが未来につながることでしょう。

そして、それが未来で開花し、

きっと、大きな花を咲かせてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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