感動いっぱいの人生

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


今日は、浅草・浅草寺の夏の風物詩『ほおずき市』です。

そして『四万六千日(しまんろくせんにち)』でもあります。

今日お参りすると「46000日」お参りしたのと同じ
ご利益があると言われています。

「46000日」と言うと約126年分ですから
今日、お参りすると一生分のお参りになります。

これを毎年続けていたら、凄い御利益になると思いませんか。

是非、時間をつくってお参りしてみてはいかがでしょうか。

そして、帰りには「ほおずき」を買って来られると
良いかも知れませんね。


また昨日、テニス・ウィンブルドン選手権で錦織圭選手が
逆転勝ちで8強入りを果たしました。

この快挙は1995年大会の松岡修造氏以来ですから
23年ぶりの快挙となります。

是非、次の試合にも勝って記録を塗り替えてもらいたいです。

豪雨の暗いニュースが流れていますので
勝利して、勇気と感動を与えて頂きたいと思います。



『感激の言葉で感動の心を養う』



今日は、私たちに感動を与える言葉を独特の字体で表現した
書家・相田みつをさんの言葉から学びたいと思います。

相田さんが亡くなられて、既に四半世紀以上経ちますが
今なお、私たちに生きる力を与えてくれています。

相田さんの今日の言葉には「上手さで勝負するのではなく
感動する心を養おうと心掛けた」想いがこもっています。


仏の心を別の言葉で“柔らかい心”といいます。

さしずめ現代の人々の心は「損得」「勝った負けた」で
いっぱいの“硬い心”でしょう。

そして、心が柔らかくなければ感動もありません。

感動するというのは、

昨日気づかなかったものに、
今日、新たな発見をして感動するのです。

昨日も見た同じ萩の花なのに、
今日、新たな発見をして感動する。

そのためには、心に余計なものが入っていない
“柔らかい心”でないと駄目なのです。


私は毎日、何かに感動し、
感激して生きていきたいと思います。

それが人間が生きることだと思うからです。

そして同時に、人に感動を与える書、
人の心に響くものを書いていきたいと思っています。

うまさに徹すれば、それはそれで
人を感動させることもできるでしょう。

しかし、それは所詮、私にはできないこと。

また、ただ上手ければ良いと言うものでもないと思います。


例えば、結婚式の祝辞で
偉い人の代読を聞いたことがあるでしょう。

巻き紙に書かれた立派な内容のことを、とても上手に読みます。

しかし、感動はまったくありません。

ところが、新郎新婦の友人などのたどたどしく、
決して上手いとは言えない話に大きな感動を受けることがあります。

それは何が違うか、

一言でいえば、真心がこもっているかどうかだと思います。

友達のために何か言ってあげたいという感動が、
それを聞く人の心にも伝わるのです。


書も同じです。

自分自身に感動がないのに、
人に感動を与えることなどできないでしょう。

いい書とは、練習ではなく、
毎日の生き方の総決算としてできるのだと思います。

自分の目がいつも光って、心が生き生きしていないと、
良いものはできない。

感動のない者はなにをやっても駄目だと思います。

(相田みつを)


相田さんの独特の書体や言葉が生まれた原点を知る思いです。

相田さんのこの言葉は、書や言葉だけでなく

私たちの仕事や人生へ取組む心構えにも
通じるものではないでしょうか。

私たちは、自分の扱う商品やサービス、或いはつくる製品に
どれだけの真心を込めて携わっているでしょうか。

自分が感動しないもので人は感動するでしょうか。


私は、有り難いことにセールスという世界に
身を置かせて頂いておりました。

そして、そのことを誇りに思っています。

何故なら、セールスとは

「自分が一番、惚れているものを、
自分の一番、大切な人に伝える仕事だよ」と教えられ、

自分が感動したものを素直に人に伝える心を学んだからです。

説明の上手いだけの人、売るのが上手いだけの人は
上には上で、たくさんいましたが

感動を伝えることが出来ない人たちは、
やがて消えていきました。


ですから、日頃から、道端の花を見て「うわー、きれい!!」とか。

夜空を仰いで「おぉ、なんて美しい!!」と宇宙の神秘に感動する。

この様に、日常の些細なことにも感動する心を養うことが
必要なのではないでしょうか。

その為には、日頃から些細なことにも

「凄い!!」「素晴らしい!!」

「美しい!!」、「綺麗だ!!」

と言った「感激の言葉」を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にする感激の言葉が、感動する心を養うのです。

すると、あなたの感動が人を感動させるのです。

その、人が感動する姿を見て、

私たちは、自分の行為に自信と誇りを持つのです。

感激の言葉で感動する心を養い、

その心で人を感動させ、自分の行為に自信と誇りが生れるのです。

すると、感動いっぱいの幸せな人生を歩むことになるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「凄い!!」「素晴らしい!!」

「美しい!!」、「綺麗だ!!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分が感動する心を養いましょう。

そして、人にも感動を与え、

自分の行為に自信と誇りを持ちましょう。

すると、感動いっぱいの幸せな人生を歩むことが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php