今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して
明るく楽しく過ごしましょう。
ネット上に『サルがストライキ』という記事がありました。
大分市の高崎山自然動物園でサルが餌への不満で
山にこもっているそうです。
サルも待遇改善を求めて「ストライキ」をするんですね。
2千匹を超える数となったサルの数を800匹まで減らそうと
餌を減らしたことに反旗をひるがえしたようです。
高崎山はもともと農作物を荒らす野生の二ホンザルに餌付けし
観光資源に変えると言うアイディアで人気を博しました。
しかし、サルのストライキによって観光客は激減だそうです。
サルも団体交渉をするのに驚きました。
また昨日は、雨の中、東京・元赤坂の赤坂御苑で平成最後の
天皇、皇后両陛下が主催される秋の園遊会が行われました。
招待された方の数は約2100人。
気になった参列者への食事とお土産を調べたら
食事は、御料牧場で育てた羊のジンギスカンで、
お土産は、菊の紋が押された半月形のどら焼きだったようです。
私は園遊会には招かれませんでしたが(笑)
今日は資産数百億と言われる経営者が主催の昼食会に誘われ
これから、その資産家所有の迎賓館に行って来ます。
どんな方々とお会い出来るのか楽しみです。
迎賓館に招かれる人ではなく、招く立場になりたいものです。
また、いろんな人に「招かれる人」にもなりたいものです。
そこで今日は「招かれる人」
「招かざる人」について考えたいと思います。
『俺が俺がの我を捨てて、お陰お陰のげに生きる人』
茶道には「一座建立(いちざこんりゅう)」
或いは「主客一体」という言葉があるそうです。
招く人、招かれる人で場を創り上げていくという考えです。
茶道裏千家元家元、千 玄室(せん げんしつ)氏の著書
『日本人の心、伝えます』に次のように書かれています。
茶道には、茶席は「主客一体」、亭主と客とが一体となって
創り上げるものだという考えがあります。
亭主は客の気持ちになって
「お忙しいのにわざわざ来ていただいて
本当に有り難うございます」と思い、精一杯もてなします。
客は亭主の気持ちになって
「私のためにこんなにいろいろとお気遣いをいただき、
大変有り難うございます」と礼を尽くすのです。
この主客一体の境地は、亭主の心配りと表現力、
そして、亭主の機微を感得する客の力量とが合致して、
ようやく成立します。
一朝一夕にできるものではありません。
でも、だからこそ、お互いの心が一つになった時、
単に味がよいだけでなく、心にしみじみと染みいる
お茶がいただけるのです。
料理人と客の関係も同じではないでしょうか。
二、三度通ううちに、注文をしなくても
好みの料理が出てくるようになる。
客はそれを、料理人への感謝とともにいただく。
そうやって初めて体感できるおいしさもあると思いませんか?
あなたと私の気持ちが合致した時に、
より深い境地が味わえます。
(『日本人の心、伝えます』より)
美味しいもの頂く、
心地好い空間に身をおく
楽しい時間を過ごす
一人では醸し出すことは出来ません。
招く側、招かれる側、双方が協力し、一体となって創り上げる。
そうすることで、私たちは至極の時間と空間が共有でき、
何とも言えない気持ちに導かれるのではないでしょうか。
客の立場だからといって横柄な態度をしたら
それが良い結果に繋がるとは思えません。
例えば、子どもが一生懸命つくった料理を食べて
「おい、味が薄いぞ!」と言ったところで、
美味しくなることはないでしょう。
しかし、一生懸命つくってくれた事に感謝し
「すごいな!こんな料理もつくれるようになったんだ!」と
ねぎらってあげたら、子供も喜ぶでしょうし
なによりも、その料理が美味しく頂けると思いませんか。
これは、職場の仲間に於いても、
チームや家族でも同じではないでしょうか。
同僚の仕事の成果を認め合うことで、チームワークは強くなり
更に良い結果へと繋がっていくのではないでしょうか。
しかし、どんなに優秀な人たちが集まろうが、
意識して「良くしよう」と思わない限りは
強いチームにはなりません。
どんなに優秀な人たちが集まろうが
自分のことばかり考えている人が集まったチームは
「一番、弱く、そして、脆い」のです。
私たちは「俺が俺がの我を捨てて、お陰お陰のげに生きる人」
という言葉を耳にしますが
「招かざる人」とは、自分のことを優先に考え
「俺が、俺が」の「我の人」であり
「招かれる人」とは、相手のことを考え
「おかげ、おかげ」の「げで生きる人」ではないでしょうか。
ですから「招かれる人」になるには、どんな時も
目の前の人には「お蔭さま」の気持ちで
「ありがとう」「有り難い」と感謝の言葉を口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした感謝の言葉で
目の前の人を心地よい気分にさせるのです。
また、目の前の人だけでなく、感謝の言葉を口にした
自分自身の気持ちも心地よくなるのです。
すると、共に幸せな時間と空間を共有することが出来るのです。
そして、みんなでハッピーな人生を謳歌することが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「お蔭さま」の気持ちで
「ありがとう」「有り難い」と感謝の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク「げ」で生きる人になりましょう。
すると、目の前の人と一緒に
心地好い幸せな時間と空間を共有させて頂けるでしょう。
そして、ハッピーな人生を
みんなで謳歌させて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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