今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『ミッキーの誕生日』だそうです。
１９２８年の今日、アニメ映画『蒸気船ウィリー』で
ミッキーがスクリーンデビューを果たしました。
それ以来、１１月１８日はミッキーの誕生日になりました。
ミッキーは、今日で「９０歳」になったことになります。
私より年上だったのには驚きです。
老若男女と問わず世界中の人たちから愛される９０歳。
しかも、元気いっぱい。
私も、人に愛されて９０歳という歳を元気に迎えたいと思います。
また昨日、羽生結弦選手がショートプログラムで
世界最高得点を記録しどこまで進化するだろうと紹介しましたが
練習中にケガをして昨夜のフリーへの出場が危ぶまれました。
しかし「３週間の安静」と言う医師の診断を押して強行出場し
見事、優勝しました。
試合終了後の会見場に松葉杖で現れた羽生選手
「何とか試合に出られたが、いい演技をできなくて残念です」と
悔しさをにじませていました。
本当に精神力の強い人だと感心します。
私には、これと言った取り柄はないですが
精神力だけは負けないよう強くありたいと思いました。
今日のメッセージは、皆さんの仕事や生き方に影響を与える
考え方だと思います。
少し長いですが最後までお付き合いください。
『これまで積み重ねてきた時間をお金に換える』
「夢と数字の両方をパッケージにしないとビジネスは成功しない」
これは「バズる(流行をつくる)男」で有名な株式会社スピーディー
福田淳(あつし)社長の言葉です。
福田氏は元ソニー・デジタルエンタテインメント社長で
ＳＮＳを使って大きな成果を上げた方です。
福田氏の言葉を借りて私流に表現すると
「夢とビジネスをパッケージにしないと真の成功はない」です。
私に欠けていた感があります。
起業を目指す方々には、胸に刻んで欲しい言葉だと思います。
そして、もう一つ考えさせられた言葉が、先日、テレビ番組
『僕らの時代』の中で、タレントの武井壮さんが語った言葉です。
番組は、青山学院大の原 晋 駅伝監督と俳優の和田正人さん
そして、武井壮さん３人による対談です。
ご覧になられた方も居られるのではないでしょうか。
その番組のラストで武井壮さんは突然、
「アスリートの子達が大好きなんだよ！
だからどうしても言いたいんだ！」と前置きして
次のように語り始めました。
「お前ら、もっと世の中の事を勉強しろよ！
お前らは本当に素晴らしいんだから
でもね、あまりにも自分のいる場所に
無自覚に、ただ居るだけになってる。
自分のやってる事って、良い事なんだから
認めてもらえるハズだって思ってるかも知んないけど
それは、甘いんだわ！！」
「自分のいる場所が、世の中から見て
どんな場所なのかぐらいは
ちゃんと勉強してなきゃダメなんだよ！
スポーツはビジネスなんだ！っていう
当たり前の事すら認識してないと・・、
ただ、練習してるだけで良いと思っちゃう」
いかがでしょうか。
この言葉はアスリートの後輩に送った言葉ではなく
私自身に語ってくれた言葉のように思いました。
そして、この言葉は、私だけでなく全ての方が
自分のこととして捉えるべき言葉かも知れません。
「自分のやってる事は良い事なんだから
必ず、いつかは社会に認めてもらえるハズ」
どこかで、私たちは、そう思ってませんか？！
僕は、どこかでそう思っていた感があります。
ビジネスで人に会っている時には・・
「こんなに素晴らしいサービスなのだから
お客様は理解してくれるはず・・」
起業塾をスタートした時には・・
「こんなに、素晴らしい考え方を伝えているのだから
人が集まって当然・・」などと
「自分のやってる事は良い事なんだから
認めてもらえるハズだ」と・・
しかし、それでは「そこで思考が停止してしまう」のです。
進化することはないのです。
大反省させられるメッセージでした。
また、和田正人さんが
「アスリートのセカンドキャリアについて
武井さんはどう思ってます？」という質問に対して
武井壮さんは次のようにキッパリと言い切りました。
「セカンドキャリアなんて、無いんだよ！
全部、ファーストキャリアで行くんだよ！」
「これまでに積み重ねてきた才能を活かして
仕事して行かないと収入を上げられる訳がない」
「例えば、原さんだって、和田くんだって、僕だって
いま、こうして大好きなアスリートについて話をして
スポーツ業界の素晴らしさや未来について
自分の思いを語っている！
これが、仕事なんだよ！
大好きな事を自分の言葉でしゃべって、それで食べてる！！
でも、これまで積み重ねてきたものを使わなかったら
アスリート時代の過去の栄光を
居酒屋で身内にしゃべってるだけになっちゃう。
それは、キャリアじゃない！」
「アスリートの子達に、僕は言いたい！
君たちには、素晴らしい才能がある！
毎日毎日、誰にも注目されもしないのに
トレーニングを続ける才能だ！
誰もやりたがらないキツイトレーニングをして、
筋肉だったり、バランス感覚だったり、
地味な事を続ける精神力だったり・・
素晴らしい才能があるんだ！！」
「それを活かさないと…！！
それを『スポーツは金じゃない』なんて言ってしまったら
才能が仕事に転換される日は来ないんだよ！
『もっと世の中を勉強しろよ！』と言いたい・・！！
素晴らしい才能をビジネスにして初めて
自分のこれまで積み重ねてきた時間が
多くの人に喜ばれる価値に変わるんだ！！」
私には衝撃的な言葉でした。
そして、その通りだと思いました。
過去の経験を・・
自分の夢を・・
ビジネスになるように考えなければ
居酒屋で酒の肴に自慢話をするだけの人間になってしまうか
多くの人に影響を与える存在になるかが決まってしまうのです。
「これまで積み重ねてきた時間(経験)を
価値として、お金に換える」
このことを「ボランティアだから・・」だと言って
私が実践しなければ、
私の話を信じている行動している人たちを豊かにすることも
弱い立場の人たちの力になることも出来ません。
ですから、今まで無料で行っていた「コンサルティング」や
「セミナー」を「正当なお金を頂く」ことにします。
このことに気付かせて頂いた武井壮さんや
福田淳さんには大感謝です。
ですから、私は今日から
「この積み重ねて来た時間(経験)をお金に換える」と言って
人の仕事のお手伝い(コンサルティング)に全力を尽くします。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、目の前の人へのアドバイスに
全力を尽くす強い姿勢が生れるのです。
また、そのことで相手にも本気になって頂くことが出来るのです。
そして「経験に価値を与えることでお金に換える」ことでき
「過去の経験」は生きてくるのです。
また、アウトプットすることでインプットも必要になるのです。
そして、みんなで成長することが出来るのです。
その結果が、自分と相手に大きなゆとりを生み出すのです。
そして、それを社会に還元して豊かな社会を実現するのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「この積み重ねて来た時間をお金に換える」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の経験に価値を与えましょう。
その価値をお金に換えることで自分だけでなく
相手も本気で真剣に取り組む姿勢が生れるでしょう。
すると、一緒に成長し「ゆとり」が実現するでしょう。
その「ゆとり」を社会に還元して
豊かな社会を共に実現していきましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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