今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨日は、花粉が大量に飛散したときに太陽の周りに
虹色の環ができる『花粉光環』が関東各地で観られたようです。
私も昨日は、花粉症の洗礼を受けて大変な一日でした。
人には厳しくても自然がつくる光景は美しいですね。
そして今日は「３(サン)月９(キュー)日」で
『ありがとうの日』です。
私たちは、数兆と言う途方もない数のご先祖様に命を繋いで頂き
この世に生かされています。
しかも、その誰か一人が欠けても、この世に誕生していないのです。
私たちは「有り得ないこと」で、今を生きているのです。
そう考えたら、すべてに感謝ですよね。
ですから、何があっても、ありがとう。
何がなくても、ありがとう。
そんな毎日を過ごしたいものですよね。
『幸せは感謝の数に比例する』
『世界のエリートがやっている最高の休息法』という本に
「感謝と幸せ」の関係について書いてありました。
今日は、それをご紹介します。
著者は、医学博士でマインドフルネス認知療法の一人者
久賀谷 亮(あきら)先生です。
先生は『世界一受けたい授業』等にも出演していますので
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ナツ、人間の幸せの４８％は遺伝子で規定されている
という話を聞いたことがあるか？
ポジティブ心理学の調査ではそんな結果が出たそうじゃ。
ふぉふぉふぉ、なかなかショッキングな数字なのは否定できんな。
これをどう受けとめるかはその人次第じゃが、
大事なのは残り５２％のほうじゃという考え方もできる」
静かに目を開けたヨーダが言う。
「なるほど、でも結局、どれくらいお金持ちになれるかとか
どれだけ偉くなれるかが肝心だという
結論になるんじゃないですか？」
私はすかさず尋ねた。
「それが意外にも、財産や社会的地位の影響は
わずか１０％らしいんじゃよ。
では、残りの４２％は何なのかといえば、
それが個々、人の行動や気持ちということになる。
自分でどうにかなる残り４２％、
すなわち、どう生きるかにフォーカスしたほうが
よっぽどいいと言えるのかもしれん。
ま、幸福は人それぞれじゃから、
１つの考え方でしかないがな。
そして、幸福度を高める生き方の因子として、
繰り返し登場するのが感謝なんじゃよ。
他人や社会に対して感謝する気持ちを持っている人のほうが
幸福度が高いという結果が出ておる。
脳科学の分野でも、そのことはデータで示されとるぞ。
感謝の気持ちは、怒り、恐怖、嫉妬など、
さまざまなネガティブな感情をとかすんじゃ」
（『世界のエリートがやっている最高の休息法』より）
いかがでしょうか。
私たちの幸せの４８％は遺伝子で規定されているそうです。
ちょっとショッキングな数字かも知れませんが
５２％は、私たちの心の持ちようだと言うのです。
５２％もあるのですから、有り難いです。
しかも、その中で財産や社会的地位の影響は１０％。
４２％は、私たちの気持ち次第、行動次第だと言うのです。
要は、目の前に起こるすべてをどう捉えるかなのです。
あなたが今、石につまづいて転びました。
あなたは、どう思うでしょうか？
でも、もし、あなたの目が見えなかったとしたら
そして、つまづいたショックで目が見えたとしたら
ましてや、その目に初めて飛び込んで来た光景が
犬の糞だっとしたら、どう思うでしょうか。
自分をつまづかせた石であっても・・
目に飛び込んで来たのが、犬の糞であっても・・
「有り難い」と言う感謝の念は生れないでしょうか。
そして、幸せな気持ちになるのではないでしょうか。
私たちは、空腹になると「食べ物」の有り難さに気付くでしょう。
病気になると「健康」の有り難さに気付くでしょう。
無一文になると「お金」の有り難さに気付くでしょう。
余命宣告をされると「時間」の有り難さに気付くでしょう。
すると、すべては「当たり前」ではない
と言うことに気付くでしょう。
そして、すべてに「有り難い」「ありがとう」と言う
感謝の念が生れるでしょう。
その感謝の心が「幸せな人生」を歩ませてくれるです。
ですから、幸せを感じない時には・・
感謝の念が足りないと感じたら・・
「当たり前」と思っていたすべてに
「これは、決して当り前ではないのだ」と呟きましょう。
「言葉はちから」です。
その呟きが「当たり前」を「有り難い」に変え
「ありがとう」という感謝の念が生れるのです。
その感謝の念が幸せな人生を歩ませてくれるのです。
幸せは感謝の数に比例するのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「決して当り前ではない」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、「有り難い」
「ありがとう」という感謝の心を育てましょう。
その感謝の心で幸せな人生を歩ませて頂きましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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