今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今月も残すところ、あと一週間となりましたね。
そして、来月の初めには新元号が発表になります。
どんな元号になるのでしょうね?
どんな元号になっても、みんなが「幸せ」を感じる
「平和の時代」であって欲しいと思います。
先週、皆様方と「お会いしたい」と言う案内させて頂きましたが
皆様方から「是非に・・」と言うご返事を頂き、嬉しいです。
予定としては4月17日辺りの午後を考えています。
会場が決まりましたら、こちらでご案内させて頂きます。
既にご存知かと思いますが、私は営業の世界におりました。
そして、幾つかの「セールスレコード」も持っております。
また『一般社団法人たすけ愛』というコミュニティを持ち、
そこには数千人の会員様を有しております。
もし、販路の開拓やビジネスの展開でお悩みをお持ちでしたら
この機会にお会いしご相談を頂ければ、何かお役に立つ話を
させて頂けるかと思います。
その様な方のご参加も歓迎いたしますので是非、お越しください。
ご参加をご予定の方は kotobawachikara@gmail.com 迄
お名前とお住いの地区をお知らせ頂けると有り難いです。
『判らないことは人に聞く、知らないことは人に尋ねる』
先日、ある方から将来についての想いを聞かせて頂きました。
とても真面目で芯の強い方ですので
「一人で頑張り過ぎているきらいがあります」
「もっと、いろんな方のちからを借りたら良いのに・・」
と思いました。
『たすけ愛』のミーティングでも「頑張り過ぎないように・・」
と話させて頂いています。
皆さんの中にも「一人で頑張り過ぎている方」はおりませんか?
そんな方に、ちょっと役立つかも知れない話を見つけましたので
今日は、それをご紹介したいと思います。
松下電器産業で広報の仕事から営業畑への転勤を命じられ
苦労の末、やっと畑違いの仕事に自信を持ち始めたころ、
今度は『松下政経塾』への転勤を命じられた
上甲晃(じょうこう あきら)氏。
『松下政経塾』では、理事、塾頭、常務理事、副塾長を歴任した
上甲氏は、松下幸之助師直伝の哲学を次の日本を背負う
若きリーダーたちに受け継ごうと
『志ネットワーク活動・青年塾』を主宰しています。
そんな上甲氏も、壁にぶつかり、苦しいときがあったそうです。
そんな時に「心の救い」となった言葉が
「わからないことは聞くことである。
知らないことはたずねることである。
たとえ、分かっていると思うことでも
もう一度、人に聞いてみることである」だそうです。
これは、上甲氏が人生の師として仰いだ
経営の神様と言われた松下幸之助氏の言葉です。
松下幸之助氏の言葉を綴った『道をひらく』という
本の中に書いてあった言葉ですので
上甲氏も車の中に置いて、何度も何度も目にしていたのですが
ある時に心に突き刺さったそうです。
その時のことを次のように語っていました。
あるとき、妻の買い物について行きましたが、
そのころは慣れない仕事で落ち込んでいますから
車の外に出る元気がない。
スーパーマーケットの駐車場で何気なく
その本をパラパラと見ていたときに、その一言に出合ったのです。
『一人の知恵』という表現でした。
「お互い神様ではないのだから、一人の知恵には限りがある。
それがどんなに偉い人であっても、
やっぱりその人一人の知恵には限りがある。
こんな限りのある知恵で長い人生を歩み、
広い世の中を渡ろうとするのだから、
ともすれば、あちらで迷い、こちらでつまずく。
自分一人ですむことなら、それでもまだよいかもしれないが
この世に住むかぎり、人々はみなつながっているから、
自分がつまずけば、他人も迷惑する。
他人に迷惑をかけるぐらいなら、
一人の知恵で歩まぬほうがいい」
そして、その次に
「わからないことは聞くことである」と書いてあったのです。
この一言に「そうか!!」と
目から鱗が落ちたような思いをしました。
私は営業について何も知らないわけです。
それを「教えてください!」と聞くことができなかった。
少しもわからないのに、知ったような顔をしている。
或いは、わからないのに、
わかったような顔をしなければならないというつらさ。
「わからないことは聞くことである。
知らないことはたずねることである。
たとえ、わかっていると思うことでも、
もう一度、人に聞いてみることである」
普段は、なんでもない言葉でしたが、
あの一番苦しいときに、私にとっては
ものすごい心の救いになりました。
(上甲晃)
誰にでも、苦難なとき、困難なときがあります。
そんな時に「自分で頑張ること」は大切なことだと思います。
しかし、自分のちからだけで頑張るよりも
人に頼ることも大切なのではないでしょうか。
私たちは「たすけ愛」の中に生きているのです。
「たすけ愛」の中で生かされているのです。
そして「たすけ合って」生きていくのです。
ですから、ツラいとき、苦しいときには・・
「こんな時・・、○○さんなら、どうしますか?」と
尋ねてみましょう。
「言葉はちから」です。
その一言で心は軽くなるのです。
また、人に尋ねることで、問題点が整理され
解決の道が見えてくるです。
また、相手も尋ねられることで嬉しくなり
喜んでチカラになってくれるのです。
何故なら、人は頼られることで自分の存在を知るからです。
人のチカラを借りて、自分を成長させるのです。
すると、今度は人のお役に立てる存在になれるのです。
人に助けられ、人を助ける存在になることで
大きな実りのある充実の人生を歩むことが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「○○さんなら、どうしますか?」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、遠慮することなく人に尋ねましょう。
人に尋ねることで、先ずは、心を軽くしましょう。
心が軽くなると、抱えていた問題点は整理され
解決の道が見えてくるでしょう。
また、尋ねることで智恵を与えて頂けるでしょう。
そして、チカラを貸して頂けるでしょう。
人に尋ねることで人の智恵と自分の智恵が融合し
新しい智恵が誕生するでしょう。
すると、自分も人のお役に立てる
充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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