今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
先日、ニューヨークの国連本部で開催されている
『気候行動サミット』でスウェーデン人の環境保護活動家
グレタ・トゥーンベリ(16歳)は各国首脳や閣僚を前に
「あなた方は、私の夢や私の子供時代を、空っぽな言葉で奪った」
「How dare you(よくもそんなことを・・)と激しい口調で語り
気候変動問題について具大的な行動をしない国々を非難しました。
昨日、AFP通信によると西欧最高峰のモンブランを覆う
氷河の一部、25万トンが崩落の危機に直面しているそうです。
また、グリーンランドでは高さ100mの巨大な氷山が崩落など
各地で氷河の溶解が始まっています。
このまま、温暖化対策が進まなかった場合、2100年には
海面水位が最大で1.1メートル上昇するそうです。
これは、多くの島が海に沈むことを意味しています。
北海道の「エサンベ鼻北小島」という島が既に海に沈み
日本の領海が狭くなる可能性が出ています。
地球温暖化は、緊急かつ重要な人類共通の問題です。
ですから、私たちは行動を具大化するために
『CO2削減を推薦する社団法人』を設立しようという
話合いを先日行いました。
概要が決まりましたら、発表します。
その際は、皆様方にもご協力を頂きたいと思います。
『時代はいつも魅力的な言葉から始まる』
今日は「具大的」について考えたいと思います。
私たちが今、当たり前のように使っている「パソコン」
正式名称は「パーソナル・コンピューター」です。
つまり、個人によって占有され、使用される
コンピューターという意味で付けられました。
発明者はアメリカの科学者、アラン・ケイ。
彼は、当時まだ「巨大な機械」だったコンピューターを
子供も使いこなせるタブレット端末として思い描き、
「パーソナル・コンピューター」と名付けたのです。
そして、アランの描いた未来が、現実のものとなったのは
皆さんもご承知のとおりです。
いつも時代は「魅力的な言葉」から始まったのです。
ジョン・F・ケネディ米大統領は
「10年以内に人類を月に送り込む」と言って
アメリカ国民に・・
人類に・・
「夢」と「希望」を与えました。
そして、それは実現され、宇宙は夢の世界ではなく
私たちも旅行のできる時代が来ようとしています。
ソニーの井深大氏は「ポケットに入るラジオをつくれ」
と発信し、社員を鼓舞しました。
当時「ラジオ」は、大きな「家具」でした。
単に「小さなラジオをつくれ」という指示であったなら
従来のラジオを「少し小さくしたもの」しか
出来なかったと思います。
「ポケットに入る」という具大的な言葉によって
ラジオを外に持ち歩くという新しい発想が共有され
それが形になったのです。
またシャネルは、窮屈な衣服で心身ともに束縛されていた時代に
「女性を解放する」というブランドに懸ける思いを、
「女の体を自由にする」という明快な言葉で表現して
新しい未来像を提示し、社会から絶大な支持を集めたのです。
この様に、言葉には、人の意識や現実を大きく変える力。
そして、時代や文化を変える力があるのです。
ですから、私たちも「無邪気な夢」「常識外れな発想」を
「無理だ」と思わずに「魅力的な言葉」にして発しましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした「魅力的な言葉」は、想像力を膨らませて
人を具体的な行動へと駆り立てるのです。
そして、それが新しい未来をつくる力となるのです。
いつの時代も、新しい未来や文化は
「具大的な魅力ある言葉」によって生まれるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
具大的な魅力ある言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、新しい未来を想像しましょう。
そのウキウキ、ワクワクの想像が行動へと駆り立てるでしょう。
すると、新しい未来や文化が生まれるでしょう。
そして、私たちを幸せにしてくれるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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