今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜、東京スタジアムでラクビーワールドカップ準々決勝
日本対南アフリカ戦が行われましたが、一度のトライも
許されることなく３－２６で負けてしまいました。
やっぱり、南アフリカは強かったです。
しかし、今大会を通じて、日本代表は
私たちに勇気と元気を与えてくれました。
南アフリカのコリシ主将も「日本のみなさんは本当に素晴らしい
このチームのことを誇りに思うべきです」と称賛していました。
また昨日、もう一つのラクビーがあったのをご存知でしたか。
『車いすラグビーワールドチャレンジ２０１９』が
東京体育館で開催され、日本は銅メダルに輝きました。
来年のパラリンピックに向けて、ケビン・オアー監督は
選手たちに「ホープ(勝利を望む)ではなく、
ビリーブ(勝利を信じる)でなくてはいけない」と
メンタル面を含めた成長を求めました。
銅メダルを取っても更なる上を目指すよう求めていました。
来年、成長した姿が見れることを信じています。
そして、今日は『あかりの日』です。
１８７９年の今日、エジソンが白熱電球が完成させました。
何万回もの失敗を繰返しながらフィラメントの素材として
京都産の竹が長持ちすることに辿り着きました。
安定した「灯り」を手にすることで私たちの生活は向上しました。
「灯り」は、私たちに安心感と希望を与えてくれますよね。
エジソンの偉業に感謝すると共に敬意を表します。
『上手くいかないことで、上手くいくことを発見する』
今日は「失敗の先にあるもの」についてご紹介します。
登校拒否児や青少年と生活を共にする『くだかけ生活舎』を
創設した教育家、和田重正さんの著者
『葦かびの萌えいずるごとく』にクイズが載っていました。
是非、皆さんも考えてみてください。
「東京から大阪まで歩いて行ったら百万円あげるという懸賞があり
東京から大阪までちょうど十万歩かかるとしたら、
一歩いくらだろう」というクイズです。
二十五年ぐらい昔から今まで、ときどき中学生に
このクイズを出してみました。
おそらく、これに答えた人は数百人に上ったろうと思います。
そして、答の九十パーセントは「十円」でした。
あとの十パーセントは答えませんでした。
答えた人は、百万円を十万歩で割って
十円と計算したのだろうと思います。
なるほどこの“計算”は間違っていません。
しかし、この答は“真実”に合っていません。
もし、この答が正しいなら、例えば大阪まで行かず
途中でも一歩が十円、三歩で三十円ということになります。
一歩が十円ではないのです。
途中でドロップアウトしたら、それまでの賞金はもらえません。
十万歩全部そろって百万円になるのです。
ですから、十万歩を達成せず、
もし一歩でも足りなかったらゼロ円で、
それまでの努力はフイになるのです。
だから、最後の一歩に百万円の値打ちがあるとも言えるでしょう。
しかし、どの一歩もその意味では同価値です。
だとすると、一歩百万円が十万歩並んで
それで、合計百万円になるという奇妙な計算になります。
いくら奇妙でもそうなのだから仕方がありません。
ですから、私はこのクイズの答は、
０円と百万円が正しいのだと思います。
では、０円と百万円のどっちの方が正しいのかというと
どっちも正しいけれど、片方だけではいけない
つまり「０円と百万円」というのが
一つの答になるのだと思うのです。
（『葦かびの萌えいずるごとく』より）
このクイズは、何を意味しているのでしょうか。
和田さんは、何を伝えたかったのでしょうかす。
エジソンの実験を例に考えたいと思います。
エジソンは、電球を光らせるフィラメントの素材を探すために
一万回以上の実験を繰り返したと言われています。
ここでは仮に、一万回目の実験で成功したとします。
では、もしエジソンが「９９９９回目」で
「もうダメだ！自分には無理だ！！」と言って
実験をやめていたらどうなったでしょうか？
おそらく、電球は完成しなかったろうし、
エジソンが名声や富を得ることもなかったでしょう。
では、失敗をした「９９９９回」に意味はなかったのでしょうか。
決して、そんなことはありません。
上手くいかなかった「９９９９回」にこそ意味があったのです。
また、価値があったのです。
エジソンは、次の様に言っています。
「私は実験において、失敗など一度たりともしていない。
これでは電球は光らないという発見をしてきたのだ」と・・。
つまり「９９９９回」の一回一回の実験は、
「これは光らない」という発見であったのです。
これは、人生に於いても同じではないでしょうか。
日々の「上手くいかないこと(失敗)」は
「この様にすれば、上手くいかない」という発見なのです。
その発見の先に「上手くいくこと(成功)」に出会うのです。
私たちは「上手くいかないこと」で
「上手くいくこと」を発見するのです。
また、エジソンが「９９９９回」で諦めていたら
「目的が達成できない」ことも教えてくれたのです。
そして、前出のクイズでも「ゴールの前で止めていたら、
１００万円が手に出来ない」ことを・・
また、最後の一歩の手前までのすべてが「ゼロ」になることを・・
私たちに、教えているのです。
ですから、一度、ゴール(目標)を決めたら・・
「上手くいかないこと」があっても
「私は、これで上手くいかないという発見をしただけ」と
「ここで諦めてしまったら、すべてがゼロになる」の言葉を口に
ゴールに辿り着くまで諦めずに歩み続けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「失敗」と言う思考は消えるのです。
そして、積極的な思考が生まれ、
歩み続けることが出来るのです。
また「諦めることを諦めさせる」のです。
すると、必ず「目指すゴール」に辿り着くのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「上手くいかないという発見をしただけ」と
「ここで諦めてたら、すべてがゼロ」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、諦めずに歩み続けましょう。
その歩みの中で、多くの上手くいかない発見をしましょう。
また、その諦めないで歩むことで
それまでのことを無駄にしないようにしましょう。
すると、それが貴重な経験となり
やがて「上手くいくこと」に辿り着くでしょう。
そして、栄光と充実で幸せな人生が手に出来るでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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