今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
「東風(こち)吹かば 匂ひ送来(おこ)せよ 梅の花
主(あるじ)無しとて 春を忘るな」
これは、901年の今日、菅原道真が醍醐天皇によって
九州の大宰府に左遷させられて旅立つ時に、
長年住み慣れた自宅の庭の梅が咲いているのを見て詠んだ歌です。
この梅には、菅原邸から太宰府まで飛んで行って根づいたという
『太宰府の飛梅(とびうめ)』の伝説もあります。
そこで、今日は『左遷の日』だそうです。
「左遷」というと暗いイメージがありますが、その逆境で力を蓄え
企業のトップにまで上り詰めた方は、数多くいます。
ですから、どんな場所へ行こうが・・、どこに住もうが・・、
そこが「学びの場」であり「力を蓄える場」なのです。
『若い気持ちを保つための妙薬』
今日は「学ぶ」について考えたいと思います。
アメリカのパデュー大学で、社会学と加齢医学を研究している
マーカス・H・スチャファー博士は、
「若い気持ちを保つ人は、老化が遅い」と言っています。
若い気持ちを保つことは「情熱」を保つことと
密接に関係しているようです。
では、若い気持ちを、いつまでも保つために、
私たちは、何を考え、何をやったら良いのでしょうか?
また、そもそも、若い気持ちを保つための
妙薬などあるのでしょうか?
実は・・
あるのです。
成体になった「ねずみ」を使った動物実験です。
遊び道具の多いカゴに入ったねずみは、
普通のカゴに入ったねずみよりも、
1つのニューロン当たりの樹状突起の数が
多くなることが判りました。
これは、脳がより発達するということです。
同じように、私たち人間も、楽しいことにチャレンジすること
好奇心を持って、新しいことにチャレンジすることで
心を若く保つことが出来るのです。
また、学び続ける人も「情熱」を持ち続けることが出来るのです。
実年齢が、例え80歳であろうとも「情熱」を持っている限り
「学び」を続けている人は、若々しくみえるのです。
しかし「学ぶこと」をやめ、固定観念に支配された人は、
年老いていくのです。
例え、それが20歳であろうとも心は年老いていくのです。
「学び続ける人」には「新鮮な発見」と「新しい出会い」と
「感動の喜び」があるのです。
それが「若さの秘訣」となるのです。
何故なら、人の脳には「可塑性」という、年をとっても
死滅した脳細胞を蘇らせる脳力が備わっているからです。
この脳力こそ、私たち人間の脳が持つ特徴でもあるのです。
ですから、若さを保つに大切なのは「出来るか?」
「出来ないか?」ではなく、
どんなことにも好奇心を持って挑戦してみることです。
また、何があっても「自分には無理だ!」などと諦めたり
否定せずに挑戦し、脳に刺激を送り続けることが大切なのです。
そして、それが「上手くいかなかった」としても
思いっきり「笑うこと」です。
「笑っている」と「幸せホルモン」が出て来た
「前向きになれる」からです。
ですから、どんなことにも・・
「どうして・・?」「なんで・・?」と口にしましょう。
また「上手くいかなかった」ときには
「ワッハッハー」と笑いましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「好奇心」が湧くのです。
好奇心が湧くと「知りたい」という情熱が湧き、
「学ぶ姿勢」が生まれるのです。
その「学ぶ姿勢」が「脳に刺激」を与えるのです。
そして、それが「若さを保つ秘訣」となるのです。
いや「学ぶ姿勢」が「若くなる秘訣」なのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「どうして・・?」「なんで・・?」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、どんなことにも好奇心を持ちましょう。
好奇心で学ぶことを続けましょう。
すると、脳は刺激され、どんどん若くなっていくでしょう。
そして、若くなって人生を謳歌させて頂きましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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