夫婦円満のコツ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『交番設置記念日』です。

1881年の今日、1つの警察署管内に7つの交番を
設置することが法律で定められました。

町中に交番を置き、制服の警察官が見回りする現在の形は、
1874年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初です。


当初は、建物はなく交番所で警官が交代して巡回したのですが
1881年より常設の建物に警官が常駐するようになりました。

1888年に「派出所」「駐在所」という名称に統一しましたが

『交番』という呼び名が定着し、国際的にも通用する言葉のため
1994年11月、100年以上かかって正式名称となりました。


日本の治安の良さは、この『交番』制度のお陰と言われています。

人は、誰かに監視されると「悪いこと」をしないようです。

ですから、政治もみんなで監視をすると、もっと、クリーンで
分かりやすく不正のないものになると思います。



『夫婦は、人間関係を学ぶ小さな社会』



今日は「2(ふ)2(ふ)」の語呂合わせで『夫婦の日』ですので
「夫婦円満」について考えたいと思います。


『小さな幸せに気づく24の物語』と言う本に
次の様な話が紹介されていました。


あるご主人が病気で奥さんを亡くされて、
初めてキッチンで家事をしたそうです。

そのときにキッチンで食事を作る大変さに、
ご主人は初めて気がつきました。

料理を作るためにはメニューを考えたり、
買い物をしたりすることも必要だとわかりました。


奥さんが元気だった頃、仕事から帰ってきたご主人は

奥さんに「まだ、食事ができていないのか?」と
怒鳴っていましたが、奥さんは何の文句も言わずに、

「ビールを飲んで待っていてください」と言って、
ビールを出してくれていたそうです。

そのときの奥さんの姿を思い出して、
ご主人は涙が出たそうです。


奥さんが亡くなって初めて洗濯をしたときには、
水の冷たさに初めて気がついて、

なぜ、奥さんの手が荒れていたのかがわかりました。

寒い日に、笑顔で洗濯物を干していた奥さんの姿を思い出し

こんな大変なことを毎日笑顔でしてくれていたのか
と思ったそうです。


どうして「毎日、一生懸命に家事をしてくれてありがとう」

と一言だけでも、ねぎらってあげられなかったのだろうかと
とても後悔したそうです。


(『小さな幸せに気づく24の物語』より)


いかがでしょうか。

旦那さんには、旦那さんで、外での苦労があると思います。

奥さんには、奥さんで、家を守る苦労があると思います。

「夫婦円満の秘訣」は、お互いの立場を理解することです。

「理解」とは、相手の想いに「共感」することです。


『最高の子育てベスト55』と言う本に
「夫婦円満のコツ」について次のように書いてありました。


結婚生活を円満にする、とっておきのコツは

「感情を示すときは、まず最初のひと言を
『共感』から始めること」

ついやってしまうのが、いきなり助言をしたり、

難癖をつけたり、パートナーを怒らせた人をかばったり
話題を変えたり、といった反応。

でも、パートナーが望んでいるのは「共感」してもらうこと。


相手の身になって、気持ちに理解をみせましょう。

「残念だったね。そんなことがあったら、僕もいやだよ。
わかるよ、さぞかしイライラしただろうね」

「それはがっかりよね。わかるわ、
いつまでもモヤモヤを引きずるわよね」

「そんなことがあったの。それはいい気持ちがしないね」


共感は、実際に体を癒してくれます。

脳は、迷走神経を使って体の臓器を監視し、
コントロールしています。

脳が共感を感知すると、迷走神経に信号を送り、

心拍数を低下させ血液を下げることによって、
体をリラックスさせようとするのです。


(『最高の子育てベスト55』より)


「共感」をする。

これは、夫婦だけでなく人間関係に於いても
ビジネスに於いても大切です。

セールスの世界には『3Fの反論処理』と言うものがあり
相手の言ってきたことに対して共感して返すというものです。

これを身に付けることで契約の件数は格段と上がります。

※ 知りたい方は「そ~っと、教えます」のでご連絡ください。


話を「夫婦円満のコツ」に戻しますと、
次の様なデーターがあります。

次の4つを日常的にしていると5.5年以内に離婚するそうです。

1.パートナーの欠点、不満を述べる「批判」

2.相手を見下した言い方をする「軽蔑」

3.相手の不満を受入れず自己弁護する「自己防衛」

4.相手の話に耳を傾けない「無関心」

一つでも、気になることがあったら「要注意」です。


では、どうすれば良いのでしょうか。

それは、これらの反対の行為をすれば良いのです。

ですから、口から発する言葉は・・

「なるほど・・」「そうか・・」「そうなんだ・・」

「分かる、分かる」「私もそう思う」

「凄いね」「素晴らしいと思う」

「私も、これからそうするね」「ありがとう」です。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「相手」は共感を感じ嬉しくなるのです。

すると、相手の接し方も変わり心地よい関係が築けるのです。

また、体はリラックスして癒されるのです。

そして、更に良い関係が築かれていくのです。

私たちは、職場やビジネスでの人間関係を学ぶために
「夫婦」と言う小さな社会で勉強しているのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

パートナーに対して「なるほど・・」「そうか・・」

「凄いね」「素晴らしい」「ありがとう」などの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、夫婦円満のコツを学びましょう。

そのコツを身に付けて、社会に於ける人間関係も
良いものにしていきましょう。

すると「夫婦が円満になる」だけでなく、
社会に於いても人間関係が円満となり

充実で幸せな人生を謳歌させて頂けるでしょう。


日頃、仕事で忙しい方は、今日は日曜ですので夫婦で一緒に
食事とか、遊びにお出掛けになってみてはいかがでしょうか。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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