楽しめる人が最強

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は二十四節気の第3節気『啓蟄(けいちつ)』です。

「啓蟄」とは「暖かくなり土の中の虫がはい出す」という意味です。

この頃になると、冬の間、寒気や雪から樹木を守っていた

「菰(こも)巻き」を外す『菰はずし』が見られ
春の到来を知らせてくれます。

今年は暖冬で桜の開花を早まりそうですが、コロナウイルスで
『花見宴会』の自粛要請も出ています。

一日も早く収束し、心から楽しめる季節が来ることを願います。


そして今日は、現代の大学学園祭の定番となった感のある
『ミスコンの日』です。

1908年の今日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に
写真を募集し、ミスコンテストの審査結果を公表しました。

これが日本初のミスコンで1等に選ばれたのは、当時の小倉市長
末弘直方(すえひろ なおかた)氏の四女・ヒロ子さんでした。


本人の承諾なしで兄が応募しましたが、学習院で大問題となり
彼女は、学習院女子部3年でしたが退学処分になりました。

ミスコンが110年以上も前にあったことにも驚きましたが
そのことで退学させられたことにも驚きです。

ミスコンなどが自由に楽しめる時代が続くことを願います。



『楽しんでいる時に最高のパフォーマンスが発揮できる』



今日は「楽しむ」について考えたいと思います。


ひすいこたろうさんの著書『できないもん勝ちの法則』に
楽しむことの大切さを次の様に紹介しています。


「僕らはみんな子ども出身。思い出せ、子どもの自分」
というテーマを掲げるこの本ですが、

大人になったら、子どものようにできないのもまた事実。

例えば、子どもは玄関を開けたら走って公園に行くけど
大人が街を走っていたら、その人は会社に遅刻して走ってる人です。

理由なしに、むやみに走れないのが大人です。


何もかも子どもに帰ろうというのはムリがある。

でも、これだけは子どもの頃のことを
忘れないで欲しいというのを一つに絞るなら

「楽しむ気持ち」なんです。

大人ははっきり言って深刻すぎる。

眉間にシワが寄りすぎています(笑)。


ここで友人の話を紹介させてください。

彼が息子さんをスキーに連れて行ったときの話です。

彼はスキー場で働いていたこともあるので
どういう練習をすると最短でうまくなるか熟知しています。

そこで「スキーはこうするとうまくなるんだ」と
基本練習させようとすると

7歳の息子さんにこう言われてしまったそうです。


「お父さん、先ずは、スキーの楽しさを知るのが最初でしょ」

彼はハッとした。

そうだった・・・。

目的は楽しむことにあるのです。

そして楽しさがわかれば、あとは人は勝手に努力し、工夫します。


「人生を楽しむものに失敗はない」ウィリアム・フェザー

楽しむ気持ちを思い出せたならそれは、
あなたの中の子ども心の復活祭です。


(『できないもん勝ちの法則』より)


いかがでしょうか。

人生は「楽しむ」ために与えて頂きました。

その為に、楽しんでいる時に最高のパフォーマンスが
発揮できる能力を神様は与えてくれたのです。


アリストテレスは次の様に言っています。

「楽しめることが能力の証」

「真の音楽家は、音楽を楽しむ人のことであり、
真の政治家とは、政治を楽しむ人のことである」


また、孔子の『論語』には、次の様に書いてあります。

「これを知る者はこれを好む者に如かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」

意味は「あることを知っているだけの人は
それを好きになった人には及ばない。

それを好きになった人は
それを楽しむ人には及ばない」です。


要は、何でも「楽しめる人が最強」なのです。

シドニー五輪の女子マラソンで金メダルを取った
「Qちゃん」こと高橋尚子選手は

「すごく楽しい42キロでした」と言っていました。

彼女だけでなく、成功者、偉人と呼ばれている人たちは

自分の仕事や与えられた課題で「努力している」とか
「苦労している」などと思っていないのです。

挑戦することを楽しんでいるのです。


私も、以前に「死ぬほど嫌いなセールスの世界」は入った時に
いやいや仕事をしている時には成果が上がりませんでした。

「いやいや」やっていても仕方ないので「工夫」を始めました。
また、目標を決めて、それに挑戦することにしました。

すると、その工夫が「どんな結果をもたらすのか?」や
「目標へ近づくこと」が楽しみになりました。


その結果、面白いように成果が出て「セールスレコード」を
記録するようになりました。

そして、今は「挑戦こそが、人生最高の娯楽」だと
感じるようになりました。


ですから「望む成果」

いや「望む以上の成果」を手にしたければ・・

「楽しい」「面白い」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、目の前のことが
楽しく思えるようになるのです。

すると、工夫を始め笑顔が増えるのです。

その工夫と笑顔が望む成果へと近づけるのです。

また、そのプロセスも楽しくなり、
仕事が「人生最高の娯楽」となるのです。

そして、人生は楽しくなり、最高のパフォーマンスを発揮して
望む以上の成果を手にすることが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に
「楽しい」「面白い」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、目の前のことを楽しみましょう。

すると「工夫」が生まれて更に楽しくなり
笑顔が生まれるでしょう。

その笑顔と工夫が最高のパフォーマンスを発揮させ
望む以上の成果を手にさせてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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