目の前の人の幸せを祈る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


気が付けば、今日と明日は、観音菩薩の縁日で
夏の風物詩『ほうずき市』ですね。

この日に参詣すると四万六千日分お参りしたのと
同じ御利益が得られると言われています。

今年は、新型コロナウィルスによる感染騒動や
記録的な豪雨による災害が続出していますので

四万六千日分ご利益で災難のない安心のできる
暮らしが戻るよう願ってきたいと思います。


関東では浅草寺境内の『ほうずき市』が特に有名ですが
今年は、新型コロナの感染症対策で「市」は中止のようですが

本堂へのお参りは可能ですので、お時間があったら
お参りをして四万六千日分のご利益を頂いてはいかがでしょうか。



『幸せになる最大の技は、他人の幸せを祈ること』



今日は「祈りの力」についてご紹介します。


「富者(ふしゃ)の万灯(まんどう)より、貧者の一灯」


これは、仏教の教えで「金持ちが捧げる多くの灯明(とうみょう)より
貧しい者が供える一つの灯明の方が価値がある」という意味です。


「ゆとりがあったら、人の為にお金が使える」と思うかも知れないが
それは「順番が違う」と小林正観さんは言っています。

「ゆとりがない」という「結果」は「施し」をしていないという
「原因」によるもので、金額の多い、少ないは問題ではない様です。

私も僅かですが「ゆとりがない」時から、カンボジアの子供たちへ
支援をして来ました。

お陰さまで、多くの子供とカンボジアでの人脈が出来ました。

しかし「お金」を出すことだけが「施し」ではないようです。


次の話は、ある方に実話です。


数億円の借金があったYさんは、渋谷の雑踏に立ち
月に3日間、朝の10時から夜の8時まで

目の前を通り過ぎる全ての人のために祈ったそうです。

ご飯とトイレの時間以外は、どん底にいるYさんが
他人の幸せのために絶えることなく祈ったのです。

すると、 3ヶ月目を終えた頃から仕事が舞い込み
2年間で借金全額を返せるお金を稼いでしまったのです。


ポイントは、同情も見返りも求めないことです。

病気のようだと感じたら「健康になりますように・・」
お金で困ってそうな人には「仕事が成功しますように・・」

カップルが通ったら「お幸せに!」
運が悪そうな人には「幸あれ」と、

通る人が、この先「更に幸せになるように・・」と
ただ、それだけを考え、明るい気持ちでやると良いようです。


Yさんの話。いかがでしょうか。
凄いですよね。なかなか出来ることではありません。


しかし、気功師で能力開発者の清水義久(よしひさ)も
次の様に言っています。


幸せになる最大の技は、他人の幸せを祈ること。

これで一篇に運が良くなる。これは、頼まれていないから効く。

義務感があったり、自分のためにやろうと思ってやっては効果がない。
ご利益を求めてもだめだ。

正解は、自分にはあり余っているエネルギーがあるから
困っている人にあげるという意識。

繁栄も、豊かさも、成功も、幸せも、自分と共にあると信じる。


また、良いエネルギーが強いと自分に都合のいい状態が
勝手に流入して来て、自分が必死で頑張らなくても

仕事が入ってきたり、お金の問題が解決したりするそうです。


その為に、気の悪い雑踏で、困っている人たちのために祈り
高いエネルギーの場をつくれば

抜群にエネルギーの量を吸収できるそうです。

では、なぜ困っている人たちのために祈るのか?です。


それは、良い人たちに、良いことを、良い場で願っても
大きなエネルギーの交流はないそうです。

何故なら、その様な人たちは、もともと良いエネルギーを
持っているので、あまり変化を感じません。

それは、マザー・テレサに向かって「幸せになってください」
と祈るようなものだからです。

そして、気は無尽蔵にあるので、気を困っている人たちに
送れば送るほど、自分の場に気が大量に入り続けるそうです。


お二人の話、参考になりましたか。


私たちは、普段の生活の中で朝から晩まで「他人のために祈る」
と言うことは出来ませんが

目の前の人の幸せを祈ることだったらできます。

それを毎日、毎日、続けることが出来たら
私たちにも「Yさん」の様な奇跡が起こると思います。

ですから、人に会ったら「この人に、良きことが雪崩のように起き
更に幸せになりますように・・」と心の中で祈りましょう。


「言葉はちから」です。

その心の中で、目の前の人の幸せを祈る言葉が
オーラとなって現れ、相手に伝わるのです。

すると、ともに幸せな気持ちになり、
幸せなことが起き始めるのです。

それを毎日続けていると神様から奇跡の様な「ご褒美」が届くのです。

私たちは「祈る」ことで、大きな「ご利益」が頂けるのです。


だから、今日も「言葉のちから」を信じて

ウキウキ、ワクワク、目の前の人の幸せを祈りましょう。

そして、共に幸せな気持ちになりましょう。

すると、神様から、自分でもびっくりする様な
素敵な「ご利益」が届くことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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