今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
先日、地球温暖化研究の先駆者、真鍋淑郎(しゅくろう)さんが
ノーベル賞物理学賞を受賞しましたが、
地球温暖化の原因は化石燃料によるＣＯ2排出だけでなく
農業にも大きな原因があることをご存知だったでしょうか。
私も知人から聞いて知りましたが、農地に撒いた肥料（窒素）が土に浸透し
それを耕した時に空気中の酸素と結合して亜酸化窒素に代わります。
その亜酸化窒素は、なんとＣＯ2の約３１０倍の温室効果がありますから
肥料をまかないで耕さない農業が地球温暖化防止には大きく役立つのです。
この地球に優しい農業を「リジェネラティブ農業」と言いますが
この農法は地球温暖化防止に役立つだけでなく生産量も上がるのです。
肥料も農薬も使わない。耕さない。栄養価が高く生産性も高い農作物がつくれ
しかも、休耕地が使えて地球温暖化防止にも貢献できる。
良いこと尽くめ農業で、既に取り組む方々も増えて来ています。
地球温暖化防止は、待ったなしの課題ですので、２０２２年の新規事業は
この農業の普及だと考え、ビジネス展開を考えているところです。
この様に「社会や人のお役に立つ」と言う観点で周りをあるものを見ると
ビジネスチャンスは幾らでもあります。
関心のある方は、一緒にいかがでしょうか。
『今、目の前のことだけを考えていないかを考える』
今日は、アメリカ・インディアンの教えと生き方から
私たちの暮らしを考えたいと思います。
批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします
敵意にみちた中で育った子は、だれとでも戦います
ひやかしを受けて育った子は、はにかみ屋になります
ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことを
しているような気持ちになります
心が寛大な人の中で育った子は、がまん強くなります
はげましを受けて育った子は、自信を持ちます
ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります
公明正大な中で育った子は、正義心を持ちます
思いやりのある中で育った子は、信仰心を持ちます
人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大事にします
仲間の愛の中で育った子は、世界に愛をみつけます
これは、アメリカ・インディアンに語り継がれて来た教えです。
インディアンは、常に７世代先の子孫のことを考えて
自然と共に暮らして来ました。
例えば、食料であるバッファローを狩るとき、
バッファローの群れの中から年老いたものを狙います。
若いもの、子供がいるものは、絶対に狙わないようにと教えられ
その見分けがつくようになるまでには３年の修行が必要です。
矢が当たるようになるまでには、更に３年を要します。
６年以上の時間を掛けて狩りの技術を習得させるのです。
また、殺したバッファローの心臓は土に返し、残りのものは、すべて食べ
食べられないケンはドリームキャッチャー（装飾品）の糸にし、
牙は首飾りにして、自分達のために死んでいったことを称えるのです。
彼らは、７世代先の子供たちを考えて、むやみに殺生したりしないと共に
すべての生き物や植物、収穫物に感謝をして生きて来たのです。
いかがでしょうか。
私たちは、未来の子供たちや地球環境を考えることは自分の為なのですが
今の目の前のことだけを考えてはいないでしょうか。
「未来を考えて今を生きる」という考えは、私たちの人生にも・・
そして、ビジネスに於いても言えるのではないでしょうか。
例えば、ビジネスに於いて「目の前の利益を取りに行くのか」
「信用の後からついてくる利益を取りに行くか」で対応が全く変わります。
ですから「このビジネスを通じて、最終的に何を提供したいのか？」という
ゴール(目標)と理念が必要だと『だるまの会』では話しています。
また、人生に於いても「将来、どんな自分になりたいのか？
どんな未来を描いているのか？で、
今、何をすれば良いかが決まる」と言っています。
この様に、私たちも、地球規模であれば１０００年先、２０００年先をみて
「その為には今、何をすべきか？」を考えて暮らしたいものです。
また、孫正義さんは「３００年先を見て経営している」と言われていますが
私たちも起業したなら１００年先、２００年先を考えて取り組みたいものです。
そして、人生に於いても「どんな人生を歩みたいのか？」
もっと言うなら「どんな死に方をしたいか？」を考えて、今を生きたいものです。
ですから、充実の日々を送りたいと思ったら
未来の子供たちのことや自分の将来を考えて
「私は、○○の人生を歩む」
「私は、○○の死に方をする」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「自分の生き方（死に方）」が明確になるのです。
すると「今をどう生きるか？」「今日、どんな行動をすべきか？」が決まり
充実の一日を過ごすことが出来るのです。
それを積み重ねることで充実の人生を歩むことができ、幸せな人生となるのです。
ですから、充実の幸せな人生を歩みたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
未来の子供たちのことや自分の将来をみつめ
「私は、○○の人生を歩む」
「私は、○○の死に方をする」の言葉を口に
今、どんな生き方をすべきかを考えましょう。
そして、それを行動に移しながら一日一日を充実なものにしましょう。
すると、それが幸せな人生となるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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