希望を持つ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、4日に召集された臨時国会が午後には解散され「19日公示、
31日投開票」の衆議院選挙に入ります。

今回の選挙はコロナ対策と疲弊した経済の立直しが緊急の課題ですが

大きく価値観が変わり、環境が変化した中で
日本が今後、どこに向かうか?も決める大切な選挙でもあります。


既に選挙戦は始まり、当面の人気取りの為に「給付金バラマキ合戦」の
様相を呈していますが、それで良いのでしょうか。

私は、目の前の「お金」も大切だと思いますが、
本当に必要なのは「夢と希望の持てる未来」を提示することだと思います。

私たちは「お金」があっても「希望」がなければ死にますが
「夢と希望」があれば生きていくことができます。


ですから、政治の役割りは「夢と希望の持てる国」にすることです。

立候補者の政策をシッカリと聞いて自分たちの代弁者を選んでください。



『人生に希望がある限り、絶望という言葉はない』



今日は「希望を持つ」について考えたいと思います。


ニッポン放送のアナウンサーで作家でもある、吉田尚記(ひさのり)さんの著書
『没頭力』に「希望」について次のような一節がありました。


ハーバード大学で人間の感情を研究している人たちによると、
感情というのは「喜怒哀楽」だけではなく、

全部で12種類に分けられるんだそうです。

そして、その分類でいくと「希望」というのも感情なんですって。

さらに、それら12個の感情の中で「希望」だけがもっている
面白い特徴が一つあるそうです。


それは「希望という感情は絶望の後にしか現れない」ということ。

絶望を感じたことのある人しか希望を持つことができない。
ということは今、何かに絶望している人たちには、

この先に希望が現われるってことですよ。


(『没頭力』より)


「希望は感情の一つ」

「絶望の後にしか現れない」という言葉、いかがでしょうか。

「なるほど」と納得しました。

希望は絶望の中から生まれるのですから、今、絶望の中にいる方には
もうすぐ「希望」が訪れます。


また、日本でもベストセラーになった、アンジェラ・ダックワース
ペンシルベニア大学教授の著書『GRIT やり抜く力』にも

「希望」について、次のような一節があります。


日本のことわざに「七転び八起き」というのがある。

私がもしタトゥーを入れるとしたら、この言葉を刻みたい。

「希望」とは何だろう?

「明日はきっと今日よりもいい日になる」と期待するのも、
希望のひとつのかたちだ。


そういう希望を持つとき、私たちは将来に明るい展望が開け、
ものごとが順調に運ぶことを切に願う。

将来がよくなるかどうかは、運任せと言ってもいい。

「やり抜く力」が発揮されるのは、それとは異なる希望を持つときだ。

それは「自分たちの努力しだいで将来はよくなる」という
信念にもとづいている。


「明日はきっといい日になる」と
「明日はもっといい日にしてみせる」では大ちがいだ。

「やり抜く力」の強い人びとが持つ希望は、運とは関係ない。

何度転んでも起き上がる。それがすべてだ。


(『GRIT やり抜く力』より)


「やり抜く力」は「希望」が原動力という言葉も同感です。

私たちは「希望」があれば、どんな困難も「やり抜く」ことが出来ます。

また「希望」があれば、何度でも起き上がることができます。

そして、それを続けていると能力がアップし「夢」は叶っていくのです。


また「明日は、きっといい日になる」と
「明日を、もっといい日にする」では違います。

「明日は、きっといい日になる」は、運任せですが
「明日を、もっといい日にする」は、自分の努力が必要です。


「運」は「はこぶ」と書くように「何もしなくても来るもの」ではなく
「努力した者」に舞い込むものなのです。

ですから、苦難、困難な状況が起きたら
「明日を、もっといい日にしよう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で希望が湧き行動する人になるのです。

そして、行動していると運が舞い込んで来て
「明日は、きっといい日になる」と希望が確信になるのです。

その確信が未来を切り拓き絶望から脱却させてくれるのです。

私たちの人生に「希望」がある限り「絶望」という言葉はないのです。


ですから、苦難、困難が起きたら

「言葉のちから」を信じて

「明日を、もっといい日にしよう」の言葉を口に
心に希望の火を灯し行動しましょう。

すると、運が舞い込んで来て「明日は、きっといい日になる」と確信し
パワーが湧いてくることでしょう。

そのパワーが苦難、困難を切り拓く力となって、
絶望から脱却させてくれることでしょう。

そして、明るい未来へと導いてくれることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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