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2020年7月24日(金) 10:46
To 自分
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、10月から移動した『スポーツの日』で
『2020・東京オリンピック』の開会式が行われる予定でした。
しかし、来年に延長された為、昨夜8時、無観客の新国立競技場で
『TOKYO2020+1』というイベント開催されました。
直前での延期を「言葉にできないほどの喪失感だった」と
白血病からの復帰を目指す池江璃花子選手は聖火を手に涙を潤ませ
「今から1年後。開催できる世界になっていたら、
どんなに素敵だろうと思います」と開催を願っていました。
また「1年後の今日、この場所で希望の炎が輝いていて欲しい」
と世界に向けてメッセージを送りました。
彼女の白血病からの復帰を目指す姿を見て「天才はいない。
天才という言葉は怠け者が言い訳のための言葉だ」
という言葉が頭に浮かびました。
全ての才能は「人一倍の努力」によって開花するのです。
私も親から頂いた能力の開発に努めなければ・・と
改めて思いました。
『出来ると言うより、出来ないと言う方が難しい』
今日は「不可能を可能にする」について考えたいと思います。
「何かをしたい者は手段を見つけ、
何もしたくない者は言い訳を見つける」
これは、アラビアのことわざです。
何もしない者は「でも・・」「だけど・・」と言って
出来ない理由、言い訳を考えます。
しかし、何かを成し遂げる人は
「どうしたら・・」と出来る方法を考えます。
この言動、姿勢が「凡人」と「天才」を分けるのです。
「出来ると言うより、出来ないと言う方が難しい。
出来ないと言い切るためには、
あらゆる可能性を探さなければならないからだ」
これは「新幹線の父」と呼ばれた島秀雄さんの言葉です。
島さんは、その後は宇宙開発事業団の初代理事長として
人工衛星の開発にも従事しました。
現在の世界に進出する新幹線、又は日本の宇宙開発の技術は
島さんが居なければ誕生していなかったのです。
皆さんは、新幹線の真の凄さをご存知でしょうか。
「スピード」は勿論のことですが、その運行システムであり
世界の都市間の輸送の概念を変えたことです。
欧米の鉄道先進諸国は、自動車と航空機の時代を目の前にして
都市間の人の移動は鉄道から飛行機に変えようとしていました。
しかし、新幹線の誕生によって鉄道の未来が見えてきたのです。
また、新幹線は1964年の開業以来、運行による死亡事故が
一件もなく「安全神話」が生まれました。
それにより、世界の都市間のインフラ整備の概念は
変わっていったのです。
島秀雄さんは「C57」「D51」「C62」などの
戦前・戦後に活躍する国産蒸気機関車の設計技師でした。
その島さんに「電気の超特急を走らせろ」という命令が下ります。
第二次世界大戦の最中、爆撃で焼け野原となり、開発をしたくても
資材が全く手に入らない東京で、
また、いつ死ぬかも分からない環境の中で、日本の未来を見据え
防空壕の中で新幹線の開発研究に没頭したのです。
そんな島さんが、どんな困難があっても口にしたのが
「どうしたら・・」と言う言葉だったのです。
「言葉はちから」です。
その言葉を自分自身に問い掛け続けることで
島さんは、不可能なことも可能にしていったのです。
そして、人類の夢だった輸送手段を手にしたのです。
また、宇宙開発という道筋もつくってきたのです。
その体験から「出来るというより、出来ないという方が難しい」
という言葉が生まれたのです。
だから、私たちも「言葉のちから」を信じて
「どうしたら・・」の言葉を口に、ウキウキ、ワクワク
不可能と思われることも可能にしていきましょう。
そして、自分の夢を叶えていきましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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