今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、国連食糧農業機関が1981年に制定した『世界食糧デー』です。
世界の飢餓人口は8億2千万人で9人に1人が飢餓に直面しています。
片や食品のロス量は、日本で年間640万t超え、世界では13億tです。
世界の人口が増えている今、私たちが真剣に考えなければならない問題です。
私は今、農業問題に関心を持っており、地方の活性化と過疎の解消、
食糧の増産が出来れば社会貢献できるのではないかと考えています。
これからの農業はAIとロボット化で農業経験のない方でも出来ますから
販路は『たすけ愛』で確立し、生産だけに専念して頂ければ、
年収600万円~1000万円位は可能だと考えています。
老後を田舎で自然に触れながら、ロボットを操作し、のんびりと過ごす生活が
社会貢献できるというビジネスモデルになればと考えています。
『自分目線で考えるのではなく、相手目線で相手の幸せを考える』
今日は「商品を通じて何を売るか」について考えたいと思います。
ジャパネットたかたの創業者、高田 明さんが著書の中で、
そのことに対して、とても意味深い話をしていました。
セールスの世界におられる方は、是非、参考にしてください。
多くのお客さんから、私たちに「まかせた」と思って頂くには、
単に商品の機能や価格の安さだけを訴求しても足りません。
私がMCをしていた時に、常に信条にしていたこと、
それは「商品を通して幸せを届ける」ことでした。
記録映像で家族の幸福を残すこと、毎晩気持ちよく眠りにつけること
そうした利用シーンや新たな利用法を提案し続けました。
「これを、こうして使えば、こんなにハッピーですよ、皆さん」。
実際に、その体験を共有してくださった方々がリピーターとなり、
会社を支えてくれました。
「高田が、ジャパネットが薦めるテレビ、掃除機、
エアコンだったら間違いない」
「あれこれ時間と足を使って新商品を調べるのは面倒だ。
それよりジャパネットで注文するほうが確実」
こうした一つひとつの「まかせた」が、今につながるジャパネット
ブランドの信頼につながってきたのだと思います。
私や会社が伝えてきたのは、単なる商品の機能と値段ではなく
その商品が秘めた潜在能力やそれによってもたらされる幸福です。
あるいは、そうした商品を心の底から世に送り出し社会貢献したいという
開発者や販売側の心意気、人間ストーリーと言えるかもしれません。
(高田 明氏の言葉より)
いかがでしょうか。
高田さんがテレビを通じて消費者に伝えていたのは「スペック」ではなく
「ベネフィット」でした。
『スペック』とは、例えば、デジタル一眼レフカメラでしたら
「画素数がいくら」「連写スピードがどうか」といった商品の特徴です。
それに対して『ベネフィット』とは「このカメラでしたら、
キレイな思い出をキレイに残すことが出来る」とか
「これを持っているだけで、周りの人から羨ましがられますよ」と言った
それを持つことで得られるメリットや満足感です。
『たすけ愛』の勉強会でいつも、セールスとは「物を売る行為」ではなく
「価値を売る行為」のことだと言っています。
その「価値」に「商品」が付いて売れるだけのことです。
更に、高田さんは「遠くにいるお子さんの顔もくっきりと!」
「運動会の途中で電池切れする心配もありません」
「初心者に優しい手ぶれ補正機能も付いていまするから、
あとで見たときに悲しい思いをすることもありません」と言った様に
使っている人のことを考え、その人たちが心配するであろう情景を想定し
それを改善していることを伝え、幸せを届けようとしているのです。
自分目線で自分を売り込むのではなく、相手目線で相手の幸せを考える。
これは、セールスの世界だけでなく、人間関係に於いても同じです。
相手目線で「相手の幸せを考える」と、相手は喜んでくれて
自分ファンになり、今度は自分に力を貸してくれます。
ですから、人に会ったら「この人は、どんな困りごとがあるだろうか?」
「どんなことで力になれるだろうか?」と自問自答しましょう。
「言葉はちから」です。
その自問自答が「相手目線」で物事を考えるようになるのです。
その姿勢が、相手の心を動かし、ファンになって頂けるのです。
その様なファンが増えていくと、今度は自分がファンに助けて頂けるのです。
すると、自分の夢は叶えられ幸せな人生となるのです。
「人の幸せを願う」ことが「自分が幸せになる極意」なのです。
高田さんが、私たちに教えてくれたのは「セールスの極意」だけでなく
「ファンづくりの極意」であり「自分が幸せになる極意」でもあったのです。
だから、今日も、人に会ったら「言葉のちから」を信じて
「この人は、どんな困りごとがあるだろうか?」
「どんなことで力になれるだろうか?」の自問自答で
相手目線で考える人になりましょう。
その姿勢が相手の心を動かしファンが出来ていくことでしょう。
すると、そのファンに助けられて自分の夢が叶えられていくでしょう。
そして、私たちは「相手目線で相手の幸せを考える」ことで
「自分が幸せになる」ことでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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