7月19日『言葉を科学する【R=V×I】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


『メタバースで「ひきこもり」支援』と言う記事がありました。

福岡県は「ひきこもり」の若者に自分の分身で就労の相談のできる
支援活動の実証実験を始めたそうです。

約20人がメタバース上で一堂に会する「交流会」を開催したところ
自ら進んで声をかけるといった驚くべき変化があったそうです。


参加の若者からも「アバター(分身)の方が落ち着く」
「突っ込んだ話ができた」等と言った声が多く期待を寄せています。

これからは自宅が職場で出社が出張扱いになる時代ですから
メタバースで就活してアバターで仕事する時代が近いかも知れません。


また昨日、関西万博1000日前を記念し『空飛ぶクルマ』の
無人飛行実験が行われ30m上空をすいすいと飛び

万博会場での実用化に向けて前進したようです。


昔、マンガの中の世界だったことがどんどん実現しています。

人類は、夢見、そして想像し続けたことを実現して来たのです。

ですから、私たちの夢も強く想い続ければ叶うのです。



『夢の実現は、臨場感の維持と鮮明なイメージ』



そこで今日は「夢を叶える方程式」について考えます。


夢を叶える方程式は「R=V×I」です。


「R(リアル)」とは「現実=叶えた夢」です。

「V(ビジョン)」とは「臨場感の維持」であり
「I(イメージ)』とは「心に描いたもの」です。

要は、夢の実現は心に鮮明に描いた夢をどれだけ臨場感を持って
維持し続けられるか。なのです。

では「臨場感」を持つとは、どう言うことなのか。


例えば、3日に1度、2キロ程度、公園を散歩している60歳の方が
「ホノルルマラソンで完走したい」という夢を持ったとします。

そして、彼は、ホノルルマラソンでの完走を夢見、練習を始めますが
時々、挫けそうなります。

よくあることではないでしょうか。

私たちは、ついつい現実に引っ張られて「やっぱり、無謀な夢」だとか?

「歳なんだから無理だよ!」と言って諦めがちです。


では、こんな時に諦めないで練習を続けるには
どうすれば良いのでしょうか?

「諦める原因」それは、現実を見ているからです。

今の姿を見ているからです。

そんな時には「未来の姿」を見つめることです。


ホノルルの街を・・、ハワイの海を眺めて・・
そして、多くの人の声援を受けて・・

自分が走っている姿を「臨場感」を持って鮮明に描くのです。

すると、潜在意識は今、頭の中で想像していることが
事実だと勘違いするのです。

そして、潜在意識は、ホノルルマラソンに出るまで支え続けて
夢を現実のものにしてくれるのです。


いかがでしょうか。

皆さんも自分の夢を叶えたいと思ったら「臨場感」を持って
自分が夢を叶えた時の姿を鮮明に描くことです。

最初は、おぼろげでも良いので

「私は今、夢を叶えて心から楽しんでいる」と
毎日毎日、言葉に出し続けるのです。


「言葉はちから」です。

その毎日毎日、口にする言葉が潜在意識に自分が夢を叶えた時の姿を
臨場感を持って鮮明に描き出すのです。

すると、その臨場感が心をウキウキ、ワクワクさせて
困難があっても諦めないで続けさせてくれのです。

そして、諦めない心が夢を現実のものにしてくれるのです。


ですから、叶えたい夢があったら、夢が叶う前から

「言葉のちから」を信じて

「私は今、夢を叶えて心から楽しんでいる」の言葉を口に
自分が夢を叶えた時の姿を臨場感を持って鮮明に描きましょう。

すると、その臨場感が、どんな困難があっても
諦めないで続けさせてくれことでしょう。

そして、夢は現実のものとなって現れることでしょう。


改めて・・、夢を叶える方程式は「R=V×I」です。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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