未来に繋がる経験の旅路

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今夜は『満月』と「地球の影が月に映る“半影(はんえい)月食”」が起きます。

晴れていたら18時~20時頃に空を見上げてみてはいかがでしょうか。


そして、11月も今日で終わりで明日からは師走ですね。

コロナに明け、コロナで暮れる一年でしたが
皆さんは、新年の計画の作成はお済でしょうか?

「一年の計は元旦にあり」と言われますが「一年の計は11月」に済ませ
12月は、元旦早々からスタートが切れるよう準備の期間です。


私は、昨日、皆様方へお願いしたように新年だけでなく5年先、
10年先を見据えての準備を進めています。

何故なら、新型コロナと言う黒船により『令和維新』が始まったからです。

「大変革(大ピンチ)」を「大チャンス」へと繋ぐための備えをしませんか。



『経験を無駄にする人は居ても、無駄な経験は一つとしてない』



今日は「つなぐ」について考えたいと思います。


『あなたがそこで生きる理由』という本に「つながる」について
次のような一節がありましたのでご紹介します。


人生に起こる出会いや出来事は、一見、何の脈絡もなく、
私たちがたまたまそこに居合わせただけのように見えます。

しかし、出会いや出来事の全体を夜空の星々のように眺めていると
無関係に思えた1つ1つが1本の糸でつながり、

そこに星座が浮かび上がってくることがあります。

私たちの意図や計画とは無縁に見えた日々の集積が、
人生の星座を現そうとするのです。

もし、人生の法則を知っているなら
さらにそれを見つけやすくなるはずです。


映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏は、
かつてインタビューでこんなことを言っています。

「自分は映画の可能性を求めてその都度その都度、
まったく異なるスタイルでやってきた。


でも今、振り返ってみると、そこには1つのテーマが
あることがわかってきた。

それは、引き裂かれた家族が再び結び合うというものだ。

ようやく、今になって自分のことが少しわかってきたところだ」


アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズ氏も、
晩年、スタンフォード大学の卒業生へのスピーチの中で語っています。


学生時代、養父母の蓄えを自分の学費に費やしたくないという理由で
大学を退学したものの、そのまま大学内にとどまり、

友人たちの寮の部屋に泊めてもらいながら、
純粋に自分の興味関心にしたがって授業に出席し、楽しんだ。

その中に、将来何の実用性もあるとは思えなかった
カリグラフィー(西洋の文字芸術)の授業もあった。


しかし、10年後、マッキントッシュという
コンピュータをつくったときに、それが蘇ってきた。

その結果、世界で初めて複数の書体を持ち、文字を美しく表示し
印刷できる最初のコンピュータが生まれたのだ。


もし、自分が大学を中退していなかったら、
カリグラフィーの授業を受けていなかっただろう。

そして、パソコンは現在のように素晴らしい文字表示機能、
印刷機能を備えることはなかったかもしれない。


そして、ジョブズ氏はこう言うのです。

「先を見通して点をつなぐことはできない。
振り返ってつなぐことしかできない。

だから、将来何らかの形で点がつながると信じなければならない」


(『あなたがそこで生きる理由』より)


「先を見通して点をつなぐことはできない。
振り返ってつなぐことしかできない。

だから、何らかの形で点がつながると信じなければならない」

と言うスティーブ・ジョブズ氏の言葉、いかがでしょうか。

全く同感です。


私は、生きる為に両手両足の指の数では足りない程の職業を経験しました。

また、他人に裏切られることも数多くありました。

その時に「俺は、何をしているんだ」「こんなこと、何の役に立つんだ」と
何度も思いましたが、70年近い人生を振り返ってみると

「何一つ、無駄なことが無かった」と実感しています。


私の知人に「3年間で5000人に会う」と言う目標を持って
休日もなく行動している若者がいます。

また、コロナ禍の中で「日本を元気にしたい」という想いで会社を辞め
毎朝、渋谷の街かどに立って元気に挨拶をしている若者がいます。

その彼らに「無駄なことはないから続けなさい」とエールを送っています。


皆さんも「今やっていることに“意味あるのかな?”」と
思うときがあるかも知れませんが、必ず、その経験が役に立つ時が来ます。

また、苦い経験や失敗も「あ~、神様は、この日のために、
あの時の出来事を用意してくれていたのか」と感謝する日が必ず来ます。

私たちの人生に於いて「経験を無駄にする人は居るかも知れませんが、
無駄な経験は一つとしてない」ことを信じましょう。

ですから、何かに取り組む時には「無駄な経験などない」と呟きましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身へ呟いた言葉で、目の前のことに
真剣に取り組む姿勢ができるのです。

すると、その経験は、将来に繋がり
「あの時の経験のお陰で・・」と感謝する日が必ず来るのです。


私たちの今は「すべて未来へと繋がる経験の旅路の中」なのです。


ですから、どんな事にも「言葉のちから」を信じて

「無駄な経験などない」の言葉を口に真剣に取り組みましょう。

すると、その経験は、未来につながり
大きなチャンスを手にすることでしょう。

そして、その時に「あの苦い経験があったから・・」と
感謝する日が必ず来ることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php