代わるチャンスの時

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、昔であれば師走の風物詩の感のあった『忠臣蔵の日』です。

元禄15年12月14日(新暦の1703年1月30日)の未明
赤穂浪士47名が、吉良邸に討ち入り主君の仇を討った日です。

昔は「忠義を尽くす」ことが日本人の美徳とされ、師走になると
ドラマになってテレビなどで観られましたが

2010年頃から教育現場を中心に「忠義は、誰かに従う」と考えられ
忠臣蔵の様な忠義物は余り好まれなくなりました。

時代と共に人の意識が変化してきたのを感じます。



『新型コロナは「代わるチャンス」と言う神様からの贈り物』



意識の変化と言えば、今回の新型コロナによる変化は異次元だと思います。

70年も生きていると、時代の大きな変化をいろいろと見て来ましたが
これだけの大きな変化はなかったと思います。

しかし、この大きな変化に変わろうとしない方。

変わらない方が多いように感じます。


月曜の朝から、厳しいことを言うかも知れませんが

「今を乗り越えれば、来年こそは・・」と考えている方も多いと思いますが
「来年の日本経済は、更に厳しくなる」と私は思います。

何故なら、新型コロナによる一日の世界の死者数は1万人ペースです。

この様な状況で「東京五輪」は開催可能なのでしょうか。

また、失職や収入の大幅減で個人も企業も疲弊し限界点に来ています。

この限界点を超えるのは来年だと思われます。

ですから、決して「来年こそは・・」と楽観はできないのです。


何故、この様な厳しい話をさせて頂いたか?と言うと・・

ある方々にとっては、これからの未来が明るいものになるからです。

では、それは・・どの様な人たちなのでしょうか?

それは「現状に危機感」を持って「変わる人」です。

もっと言うなら、徐々に変化をしていく「変わる人」ではなく

全く違うものと入れ替わる「代わる人」です。


では、人はどうすれば「代わる人」になるのでしょうか。

それは・・「危機感」を持つことです。

成長する人も・・、

成長した企業も・・

すべて「危機感」を抱いた時に大きく変化し飛躍したのです。


松下電器は倒産の危機の時に「熱海会議」を開催し
取引先の代理店へ会社の危機を訴えました。

その結果、大きく飛躍し倒産の危機から脱出したのです。

ソフトバンクにも、何度も経営危機が訪れましたが
その都度、孫さんは新しいことに挑戦することで飛躍して来ました。

ですから「危機」こそが「飛躍の大チャンス」なのです。


では「危機をチャンス」に代えるには、どうすれば良いのでしょうか。

先ずは、現状に大きな危機感を持つことです。

そして「この危機から抜け出すには・・」

「何をすれば・・?」と自分自身に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けで危機感が生まれ「何をすれば・・」と考え

いろんな情報を集め学び始めのです。

その学びで、自分の歩む道が見えて来るのです。

そして、その道を歩みだすのです。

すると、危機から抜け出し自分の選んだ人生を謳歌できるのです。


新型コロナは、神様が私たちに贈ってくれた

「代わるチャンス」というプレゼントなのです。


ですから、大ピンチの今こそ

「言葉のちから」を信じて

「この危機から抜け出すには、何をすれば?」の言葉を口に
大きな危機感を持って学びましょう。

その学びで、自分が歩む道を見つけ歩みだしましょう。

すると、充実の自分の望んだ人生を謳歌することができるでしょう。

その時に、あの新型コロナの危機が、

私の人生が「代わるチャンス」だったと気付くことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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