今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、人類が初めて翼を手にした記念の日です。
１９０３年の今日、アメリカ・ノースカロライナ州キティホークの海岸で
自転車製造業を営んでいた、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が
人類初となる動力飛行機の初飛行に成功しました。
フライヤー１号による初飛行は、約１２秒の飛行でしたが、４回目の飛行で
飛行時間５９秒、飛行距離、約２６０ｍの記録を樹立しました。
その飛行機も今では何百人もの人を乗せ、太平洋を一飛びです。
人類が空を飛べるようになるまで何万年もかかりましたが
世界を駆け巡れるようになるのには１００年余りで達成しています。
「１から１００」よりも「０から１」へ辿り着くのが
いかに難しいかを物語っています。
『圧倒的な量の積み重ねで夢は叶う』
世界初の飛行機の発明は「実は、日本人だったかも知れない」
と言うのをご存知でしょうか。
ライト兄弟の初飛行より１０年以上も前に、伊予国(愛媛県)の
二宮忠八は『玉虫型模型飛行器』を設計していました。
しかし、資金不足のために実用機をつくることができませんでした。
近年、その設計図を元に飛行実験をしたところ
フライヤー１号よりも長時間、しかも遥か遠くに飛んだそうです。
幾ら素晴らしいものを設計しても、それを実行しなければ、
歴史に名を残すことができないことを
二宮忠八は、私たちに教えてくれたのです。
そこで、今日は「実行する」について考えたいと思います。
世界的にも有名なマーケティングコンサルタント、ジェイ・エイブラハムは
「実行すること」について次の様に言っています。
「アイスクリームが発明されたのは、紀元前２０００年といわれています。
ワッフルも昔から焼かれていました。
しかし、それから３９００年後、ニューヨークのセントラル公園で
カップを切らしてしまったアイスクリーム屋が、
苦しまぎれに隣のワッフルをカップの代わりに使うまで
アイスクリームコーンは考え出されませんでした。
パンは紀元前２６００年にはすでに焼かれていたし、
そのはるか以前から人間は肉を焼いて食べていました。
それにもかかわらず、人間がこの２つを合わせて
ハンバーガーを作ったのは、それから４３００年後でした。
すでにあるモノとモノの関係性を見いだすことができれば、
それをつなげてオリジナルの流通網を創出できれば、
とてつもないビジネスチャンスを作り出すことができます。
オリジナルの技術や、オリジナルのサービスに
こだわる必要はないのです」
（ジェイ・エイブラハムの言葉より）
正に、アイディアとは、その様なものだと思います。
私も「良く、いろんなアイディアが浮かびますね」と言われますが
新しいことなど殆んどありません。
セミナーでも「点と点を結ぶと線ができ、線を動かすと面になる」と
言っているように、既にある幾つかの要素を組み合わせているだけです。
すると、それが新しいものとして捉えて頂けるのです。
しかし「アイディア」以上に大切なことは「それを実行する」ことです。
二宮忠八は、玉虫が飛ぶ姿を見て二枚羽の飛行器を考えつきます。
そして、その設計図を書き上げました。
しかし、資金不足になり実験機をつくるところまではいきませんでした。
もし、実験機を作っていたなら世界初飛行の栄誉は
二宮忠八のものになったはずです。
ですから「アイディア」も大切なのですが「実行」はもっと大切なのです。
ソニー創業者の一人、盛田昭夫氏も次の様に言っています。、
「アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、
良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。
我々は、それをがむしゃらにやって来ただけである」
盛田氏が言うように、アイディアも実行に移さなければ、
アイディアがなかったと同じなのです。
そして「実行」すると、もう一つのメリットが生まれます。
それは・・「自信」が付くということです。
「自信がないから、行動できない」のではなく
「行動しないから、自信が持てない」のです。
「自信」とは「圧倒的な量の積み重ね」で培われるのです。
ですから、何か「アイディア」や「手に入れたいもの」があって
「これ、出来るだろうか？」という不安が生れたら
「自信がないから実行しないではなく、自信を持つために行動しょう」と
自分に語り掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「行動する勇気」が湧くのです。
そして、実行していくのです。
しかし、アイディアが直ぐに成功するとは限りません。
その時も「言葉のちから」を信じて
「圧倒的な量の積み重ねで夢は叶う」と口にするのです。
すると、やり続ける決意が生まれるのです。
その、やり続けた先に「栄光のゴール」が待っているのです。
そして、アイディアは形となって叶っていくと同時に
「自信」と言う宝を手にするのです。
ですから、やりたいことやアイディアがあっても
「自信が持てない」時には
「言葉のちから」を信じて
「自信を持つために行動しょう」と口にしましょう。
すると「行動する勇気」が湧き、目的に向かって歩みだすでしょう。
その行動を積み重ねることで経験という財産が蓄積され
自信が生まれて来ることでしょう。
そして、夢は叶っていくことでしょう。
最後に「アイディアは実行しなければ価値を生まない」のです。
そして「自信は、行動した量に比例して生まれる」のです。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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