人は、二度死ぬ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、第100代総理大臣が決り岸田新内閣が発足しましたが、

発足して僅か10日後の14日に衆議院を解散し、総選挙を19日告示
31日投開票と発表しました。

新内閣は、成長戦略と富の再分配を重視する『新時代共創内閣』を目指すと
言っていますが発足から10日で解散ですから

新大臣の立場は総選挙後、どの様になるのか。興味があります。


また、昨日からノーベル賞の発表が始まり、熱を感じる細胞の研究で貢献した
米国の研究者2人に医学・生理学賞に決りました。

物理学賞、化学賞などで日本人候補も多くいますが、今年は誰が受賞するか。
気になりますが、彼らの研究のゴールは、ノーベル賞受賞ではありません。

人類の発展や繁栄に役立つ研究をしたい。という目的を達成する過程で
ノーベル賞を受賞しただけです。


政治家も、目的は「国民の幸せの為に何ができるか」であって
大臣というポストがゴールであって欲しくないものですが

大臣をゴールにしている政治家が多い様に感じるのは私だけでしょうか。

そして、これは私たちの人生でも言えることではないでしょうか。



『問いを持った部族は生き残り、答えの持った部族は滅びる』



今日は「ゴール」について考えたいと思います。


あるアメリカンジョークをご紹介いたします。


ある男がお医者さんに・・

「オレは百歳まで生きられるか?」とたずねました。

医師は、「あなたはタバコや酒をやりますか?」と質問。

男は、「いいえ、どっちもやりません」


更に医師は「賭事とか、車を飛ばすとか、女にうつつをぬかすとか?」

男は、「そんなこと、全然興味がないんです」と答えます。

そう言った男に対し、医師は・・

「そうですか、じゃ、あなた百まで生きて何するわけ?」


(アメリカンジョークより)


いかがでしょうか。

私たちの周りにも、この様な人たちが居るのではないでしょうか。

私たちの人生の目的は「長生きする」ことではないと思います。

「楽しく、幸せな人生を送る」ことです。


その「楽しく、幸せな人生」という目的のために「健康に気を付ける」のです。

そして、健康に気を付けるから「タバコも酒もやめた」のです。


また「楽しく、幸せな人生を歩みたい」と思ったら

「競馬やパチンコ」などよりも「夢中になれるもの」が見つかったから
「競馬やパチンコ」に興味がなくなったのです。

そして、楽しく、幸せな人生を歩んでいたらストレスもなくなり
100歳まで長生きしただけなのです。

ですから「何が目的なのか?」「どこがゴールなのか?」

そして「その目的を達成するために、何をすべきか?」
を考えることが大切なのです。


また、私たちは「二度死ぬ」と言われています。

一度目の死は「心臓が止まった時」です。

二度目の死は「人に忘れられた時」です。


ですから、坂本龍馬は31歳の若さで亡くなりましたが、
150年以上経った今でも多くの人々の心の中で生きているのです。


私は、両親によって授けて頂いた人生を「楽しく、幸せに生きる」ことが
両親への一番の恩返しであり、この世に生きた証になると思っています。

その「楽しく、幸せな人生を生きる」ためには
「多くの人に喜んで頂くこと」だと思い

『たすけ愛』だったり『だるまの会』だったり『縁結び』と言った
コミュニティをつくって無料のセミナーを行ったり

ブログで自分の想いを発信したりしているのです。

そして、この行動を通じて出会った方々とのご縁を活かし
楽しく充実の時間を過ごさせて頂いています。


この様に「長く生きこと」が大切でも、人生の目的でもなく
「どういう、生き方をするか」が大切だと思っています。

ですから、皆様方も「何が、自分の人生の目的か?」

そして「その目的達成の為には何をすべきか?」を
自分自身へ問い掛け続けてみてはいかがでしょうか。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けで「自分の人生の目的とゴール」が明確になり
「今、何をすべきか」が解って来るのです。

すると、毎日が充実の日々を過ごすことができ

多くの人たちと「楽しく、幸せな人生」を謳歌することが出来るのです。

その結果、その人生がこの世に生きた証となるのです。


最後に、ネイティブアメリカンの諺を紹介します。

「問いを持った部族は、生き残ったが、答えの持った部族は、滅びた」

常に、自分自身への問い掛けることが生き残る最良の方法なのです。


ですから、この世に生きた証となる人生を送りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「何が、自分の人生の目的か?」

「その目的達成の為には何をすべきか?」の言葉を口に
自分自身へ「人生の在り方」を問い掛け続けましょう。


すると「人生の目的とゴール」が明確になり
「今、何をすべきか」が解り行動することでしょう。

そして、毎日が充実の日々となり、多くの仲間たちと
楽しく充実の日々を過ごすことになるでしょう。

それが、自分が生きた証となり、人の心の中でも
生き続けることが出来ることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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