8月19日『言葉を科学する【時間という貨幣】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


先日『時給や月給で働く人が貧困化する』と言う記事がありました。

「どうやったら価値を出せるかを考えて働くこと」が仕事なのに対して

「指示されたことして時間をお金に換える」だけでは作業なので
作業をしているだけでは貧困化が進むと書いてありました。


ですから「労働時間に関係なく成果でお金がもらえる人になろう」

「言われたことをやっていれば25日には給料が振り込まれる」という
「時間を売る」という働き方から

「自分の成果を売る」という働き方をしなければならないと、

貯金70万円を1年で3億円の資産にした
午堂(ごどう)登紀雄さんが言っています。

私たちも、自分の成果(時間)を「お金」に換えて「得たお金」で
他人の時間を買って人生を楽しみませんか?



『時間を売る人になるか、人の時間を買う人になるか』



今日は「時間」について考えます。


「時間はあなたの人生の貨幣である。

あなたが所有する唯一の貨幣であり、
どう使うかを決められるのはあなただけだ。

あなたの代わりに他人に使われないように
気をつけなければいけない」


これは20世紀初頭に活躍したアメリカの詩人、カール・サンバーグが
時間について語った非常に意味深い言葉です。

私たちに与えられている時間(人生)が限られていることは
誰でも頭では分かっています。

しかし、それを毎日、意識して行動している人は
どれだけいるのでしょうか?

毎日、お金を意識する人は多いと思いますが、時間を同じレベルで
意識する人は多くないと思います。


また、よく言われる事ですが「お金」とは非常に不平等なものです。

どの家に生まれ、どんな仕事に就いているかで、その差が左右されます。

しかし、自分の努力次第で取り返せ、逆転できるのも「お金」です。

周りが喜ぶアイディアを生み出すことで、幾らでもお金は生み出せます。


しかし、一方、時間はどうでしょうか?

これは疑うことなく、誰もが平等なものです。

総理大臣でも大統領でも、どんな大企業の社長でも子供でも、
一日、24時間は全く同じです。

また、どんな能力があり、どれほどのお金があったとしても、
過ぎた時間を取り返すことはできません。

これは事実です。


ですから、成功者と呼ばれる人たちはお金以上に時間を優先しているのです。

どんなに素晴らしいアイディアがあっても、それを行動に移さなければ
結果を得ることはできません。

それでは行動を開始するのは、いつなのでしょうか?

それは「今です!!」

考えている時間も大切ですが、限られた時間を有効に活かすには
即行動し、行動しながら考え改善することです。


また、自分の人生を世間や他人の言動に左右されて動いているならば
それは、自分の時間と言う財産を人に使われているのと同じです。

自分の時間(人生)は、自分の想いや夢のために使うことです。

ですから、やりたいことがあったら「時間はお金」

「やるなら、今!!」と自分に語り掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に語り掛けた言葉で「今やる」決断ができるのです。

そして、行動すると、いろんな問題が出てきますが、
その問題を自分で考えて解決していくと

価値ある成果を出すことが出来るのです。

その価値ある成果が「お金」になるのです。

すると「時間を売ってお金に換える人」から
「人の時間を買う人」になることができ

充実の楽しい人生を謳歌することが出来るのです。


私たちに平等に与えられた時間をどう使うかで
私たちの人生の充実度が決まるのですから

「時間という貴重な貨幣」を大切に今日も過ごしましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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