今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は日本の国旗のデザインや規格が定められた『国旗制定記念日』です。
太政官布告で明治３年１月２７日(新暦１８７０年２月２７日)に
白地に日の丸。旗の比率は縦２：横３。色は紅色で日の丸の位置は中央。
日の丸の直径は旗の縦の長さの５分の３と定められました。
国家の象徴であり民族統合の象徴です。
海外で「日の丸」を見るとホッとするのは、そのせいだからでしょうか。
新型コロナの感染者が、世界全体で１億人を超えました。
感染急拡大が止まらず、昨年１１月上旬に５千万人に達してから
約２ヶ月半で倍増で、収束への見通しは不透明です。
この様な状況で半年後に控えた東京五輪の開催は可能なのでしょうか。
各国によるワクチンの争奪戦が起こっていますが、自国ファストではなく
弱者ファストで考え譲り合って欲しいと思います。
『譲り合う心は、日本人の魂であり、日本の文化である』
今日は「譲り合う」について考えたいと思います。
私たちは本来「自由」です。
しかし、自由と自由がぶつかると、お互いに不自由になります。
お互いの自由を主張しあうと不自由な世界になります。
ですから、譲り合うことが大切です。
「なるほど・・」と相手の世界観を認めると
相手に縛られることなくお互い自由に生きられます。
私たちは「自由」と言うと「わがまま」「自分勝手」などと
思う方もいるかと思いますが
相手の考えを認め、譲り合うことで争うこともありませんし
気持ちも楽になり、自分が自由に生きられるのです。
私たち日本人には、この譲り合うという文化があります。
それは『江戸しぐさ』の一つである「うかつあやまり」です。
例えば、電車に乗っていて、電車が揺れて足を踏まれたとします。
こんな時「イタっ！気を付けて下さい！」と言ったり
眉間にしわを寄せて「チッ」と舌打ちしたりする人はいませんか。
しかし、江戸っ子は違ったそうです。
「そんな所に足を出しちゃってごめんよ」
踏まれたのにもかかわらず謝っちゃたそうです。
これを「粋」と言って賞賛されました。
「助け合い」「思い合い」「譲り合う」
これは、日本人の持っている魂なのです。
そして、いざとなった時にそれができるのが日本人です。
これには、二つの意味があるそうで・・、
一つは、むやみにケンカや争いごとをしない。
もう一つは、自分自身が「危機管理ができていない」という
自戒の意味があったようです。
私たちは、そのＤＮＡを引き継いでいるのです。
その象徴が、災害時の避難先などで見られる、弱い者をいたわり
譲り合って並ぶ行列ではないでしょうか。
この様に、現代の私たちにも「譲り合う」という
「粋な生き方」が出来るのです。
そして、この素晴らしい日本人の魂は
世界に誇れる日本の文化であり、日本人の財産ではないでしょうか。
ですから、何か「もめごと」が起きそうになったら・・
「では、先ず、あなたから・・」と
意見発言の機会を相手に先を譲りましょう。
そして「なるほど・・」と首を縦に振り、相手の考えや立場を受け入れ
「では、どうすれば・・」と相手の意見を確認し
「では、こうすれば・・」と次に自分の意見を伝えましょう。
「言葉はちから」です。
その譲り合う言葉で、相手の気持ちは和らぐのです。
そして、首を縦に振ることで相手の心は開くのです。
すると、互いに相手を認め、譲り合う気持ちが芽生え
強い絆が生まれて争いごとを回避することができるのです。
私たちは、自由な世界に生きているからこそ
相手を想い、譲り合うことで絆を強くして
みんなで幸せな人生を謳歌する必要があるのです。
ですから、何か「もめごと」が起きそうになったら
「言葉のちから」を信じて
「先ず、あなたから・・」と先を譲り
次に「なるほど・・」「では、どうすれば・・」と
「では、こうすれば・・」との言葉で意見交換を繰り返しましょう。
そして、相手を理解し、相手を認めることで「強い絆」を築きましょう。
すると、争いごとは回避され、
みんなで幸せな人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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