命がけの挑戦

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、フェルディナンド・マゼランが
人類史上初となる『世界一周航海を達成』した日です。

1519年9月20日、ポルトガル人の探検家・マゼラン率いる
5隻の艦隊が西回りでの東アジアへの航路を開拓する為に

スペインの港から出航し、3年後の1522年の今日
スペインのサンルーカル・デ・バラメダ港へ戻りました。

3年に渡る長旅でスペインに戻ったのはビクトリア号一隻だけで
マゼラン本人もフィリピンで亡くなりました。


私たちは、手軽に、短時間で世界一周が出来ますが
当時は命がけの大冒険だったのです。

この様な冒険者たちの命がけの挑戦によって
人類の視野は広がり発展してきたのです。

彼らの勇気に敬意を払いたいと思います。



『天才になる必要がある環境に追い込めば天才になる』



今日は「命がけの挑戦」について考えたいと思います。


堀江貴文さんと西野亮廣さんの新刊『バカとつき合うな』に
「命がけの挑戦」が創り出すものについて次の様にありました。


これまで、天才と言われてきた人たちはどうして天才だったのか。

それを考えてみたんです。

天才というのは、生まれ持った天性のなにかがある
ということではないと思います。

環境によって、天才にならざるをえなかった人たちなんです。

僕たちが今、それぞれに持っているアイディア、哲学、運動神経
自分を形づくるものの殆んどは、環境によって支配されています。


何故あなたがそのように考えるか、それはあなたが
そのような考えを持つのに合った環境の中にいるからです。

鳥にはどうして羽があるのか。
それは、鳥は飛ばなきゃいけなかったから。

ある種の動物が、どうして海から陸に上がってきたか。
それは、陸に上がらなきゃいけなくなってしまったから。

そこで生き延びなきゃいけなくなってしまったから、
手足みたいなのをにょきにょき生やしてきた。

必要に迫られなかった進化なんてないという話です。


天才の話もこれと同じ。

極端な才能も、極端な環境によってもたらされたものなんです。

環境が先。

そこに帳尻を合わせるように、才能が出てくる。

天才になる必要がある環境に人を追い込めば、
その人は天才になるんです。


生物には生存本能があります。

生き延びようとするプログラムを
それぞれの中に持っていると思うんです。

だから、例えば、僕がいきなり、砂漠の中央に放り出されたら
普通なら1週間ぐらいで死んでもおかしくないんだけど

1週間経ったあたりから、ちょっとの水でも活動できるように
進化してくるんじゃないですかね。


体がだんだん適応していって。

これがつまり、才能の始まりです。


(『バカとつき合うな』より)


「生まれながらの天才なんていない。環境が天才を生み出す」
という考えに私は賛同します。

背伸びすれば届く位の目標では、才能の芽は出ません。

例えば、月収50万円の方が「月収100万円」という
目標であれば、今の仕事を頑張れば達成するかも知れません。

しかし「月収1億円」となれば、今までの仕事では無理ですから

まったく新しい環境に身をおく覚悟をして
命がけの挑戦をしなければなりません。


『丸亀製麺』などを運営する(株)トリドールホールディングスの
粟田貴也社長も次の様に言っています。


「1500億円を1600億円にしようなら、無難にいこうですが

5000億円にしようと言ったとたん、
現実と夢の間を埋める方法は何か?を考え始める」

「絵空事を思い描くことから、現実が変わり始める。
その奇跡の連続で、私はここまでやってきた」と・・。


私たちの才能を開花させるものは「大きな環境の変化」なのです。
「ちょっと」という環境の変化では、新しい才能は開花しません。

私たちは、有り難いことに自分で環境を選ぶことが出来ます。

ですから、自分の新しい才能を開花させ別世界に行きたいと思ったら
自ら高い目標を定め、その「絵空事」を口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした「絵空事」が、自分の才能に火をつけ
無理と思われる環境に命がけで挑戦を始めるのです。

その命がけの挑戦が新しい才能を芽生えさせるのです。

すると、無理と思われた絵空事の目標が達成されていくのです。

もし、目標が達成されなくても、新しい才能は確実に芽生え
私たちは、間違いなく進化しているのです。


だから、今日も「言葉はちから」を信じて
「絵空事」と思われる目標を口に命がけで挑戦しましょう。

すると、新しい才能が芽生え、進化、成長していくことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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