『言葉を科学する【無いから有り難い】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、ForbesJAPANに「キングカズ」こと、三浦知良選手の記事がありました。

J1から数えて4部にあたるアマチュアの最高峰、日本フットボールリーグが

鈴鹿ポイントゲッターズにカズ選手が移籍したことで観戦者数を更新するなど
前例のないフィーバーが起きているそうです。


38歳のカズに現役引退の時期を尋ねた時に「練習をしたくなくなったらとか、
試合に負けても悔しくなくなったらだね。

今はキャンプで苦しい思いをしよう、という自分がいる限りはプレーを続けたい」

そして「40歳までは頑張りたい。いや、41、2・・45かな?」と
言っていましたが、目標に「10」を上乗せされた今も現役で活躍しています。



『現状に、言い訳をするか?、励みにするか?で人生は決まる』



「苦しい思いをしよう、という自分がいる限りはプレーを続けたい」と言って

55歳でフィールドに立つレジェンドの勇姿とサッカーに真摯に取組む姿勢が
多くの人に夢と希望と勇気を与えているのです。


今日は「成功する人、しない人の差」について考えます。


ちょっと面白いデーターを見つけましたのでご紹介します。

それは、成功しなかった人々が口にする三大「言い訳」です。

それが・・

1、お金がなかったから

2、時間がなかったから

3、自信がなかったから だそうです。


では、逆に成功者たちが口にした成功の三大理由は「何か?」です。

それは・・

1、お金がなかったから

2、時間がなかったから

3、自信がなかったから でした。


理由は・・、

1、お金がなかったから、豊かになりたかった。

2、忙しくて、時間がなかったから、自由が欲しかった。

3、自分に自信がなかったので、自信をつけたかった。 からだそうです。


いかがでしょうか。

皆さんは既にお気付きだと思いますが「成功しない人」の理由と
「成功した人」の理由がまるっきり一緒なのです。

まったく同じなのです。

これは、目の前の現状に「言い訳」をするのか?
それを「励み」にするのか?

ただ、それだけの差だったのです。


要は、目の前にある事実を、どう捉えるかの違いが
大きな差となって表れるのです。

では、どうすれば、その違いが生まれるのでしょうか?

それは「感謝の差」ではないでしょうか?

「あるもの」に心から感謝をし「無いもの」「無いこと」は
「有り難い」と思うことです。


1、お金がなければ、どの様にしたら人の支援を受けられるかを本気で考え

2、時間がなければ、人の時間をどのように使うかを真剣に考え

3、自信がなければ、知識や知恵のある人の力を
どうしたら借りれるかを真摯に考えるのです。


この様に「無いこと」に感謝をし「無いもの」をどうするかを考えると
「ない」ことから知恵が生まれるのです。

ですから、やることが見つかったなら、条件など揃わなくてよいので

先ずは、今あるものに「良かった!、有り難い!」
「ありがとう」と感謝の言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉で謙虚な心を養い「どうするか?」
「何をすれば・・?」を本気で考え始めるのです。

すると「知恵」が生まれ「ないもの(こと)」が自分の強みとなり
目的達成へと近づいていくのです。

その結果、望む成果を手に充実の人生を歩むことが出来るのです。


私たちの「ないもの(こと)」は、実は、貴重な「有り難いもの」だったのです。


ですから、何かを始めようとしたら、条件など揃わなくてよいので

「言葉のちから」を信じて

「ないこと」に感謝をし「ないこと」を励みに知恵を出しましょう。

すると、それが自分の強みなって望む人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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