今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、都心では今年初の夏日となり暑い一日でしたが、
千葉のＺＯＺＯマリンスタジアムは、もっと熱い一日となりました。
ロッテの佐々木朗希（ろうき）投手が２８年ぶりに完全試合と６４年ぶりの
１３連続奪三振の日本新記録更新、１９奪三振の偉業を成しました。
しかも、今回の偉業を成したバッテリーは２０歳の佐々木投手と
１８歳の高卒ルーキー、松川虎生（こう）捕手ですから若い力が凄いです。
試合後のインタビューで「（完全試合)正直あまり意識してないです。
打たれたらそれでいいかなと思って、
最後まで（捕手の）松川を信じて投げました」と語っていました。
偉業達成を意識しない「開き直り」とパートナーを「信じ切る心」が
歴史的偉業を達成させたのだと思います。
私たちも仕事の上でも人生の上でも学びたいものです。
『信じ切ると奇跡のようなことが起き偉業を成すことが出来る』
今日は「信じ切る」について考えます。
『毎日をハッピーにする９０の方法』という本に
「信頼する」について次のような一節がありました。
「期待」と「信頼」は、ともすると同じような場面で使われがちですが
「期待」は、相手に「こういうふうに動いてほしい」と
相手を思い通りに動かそうとしている意思を
含んでいる言葉だと考えることができます。
それ故に、期待通りにならないとイライラして相手を責めたくなります。
もう一つの「信頼」は、相手を信じ頼ることです。
こちらは、ものごとの結末に関係なく、相手を信じている訳ですから
いつもワクワクした気持ちでいられます。
幸せな人生を送るためには、相手に期待せず、信頼することが大切です。
私は自分を、人を信じやすいタイプだと思っていましたが
信じているつもりで信じきれていなかったときがありました。
しかし、そんなときには、まるで私に自分の未熟さに
気づかせてくれるような課題が現れるのです。
今、私は、ある一人の人を信じきるという課題を前にしています。
私自身で「よし、彼を信じ切るぞ」と決めたのです。
彼が、そのことをどう捉えるかは、関係ありません。
周りから、信頼して大丈夫かという声も聞かれます。
でも、それも関係ないのです。
何故なら、私が自分の頭で信頼すると決めたからです。
（『毎日をハッピーにする９０の方法』より）
「“期待”は相手に覚悟を求めるが“信頼”は自分に覚悟を求める」
「私は、人を信じきるという課題を前にして、彼がどう思うと
周りから大丈夫かと言われようが“彼を信じ切るぞ”と決める。
何故なら、自分の頭で信頼すると決めたから」
これらの言葉、いかがでしょうか。
ワコール創業者、塚本幸一さんも次のように言っています。
「リーダーというものは、下に対して“俺を信頼せよ”と言うのではなく
先ず、自らが下を信頼すること。総ては、そこから始まるのである」
信じ切ることの大切さとリーダーの心構えを表した言葉ではないでしょうか。
「人を信じ切る」とは、自分の覚悟なのです。
そして、その覚悟ができると自分の中にパワーが湧いてきて
奇跡のようなことが起こるのです。
また「信じ切る」とは「相手のため」ではなく「自分のため」なのです。
ですから、仲間と何かを行う時には、期待するのではなく
「私は、この仲間を信じ切る」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、自分の中にパワーが湧くのです。
また、その信頼する姿勢に仲間も本気で取り組んでくれるのです。
その結果、奇跡のようなことが起き偉業を成すことが出来るのです。
そして、仲間と一緒に祝杯を上げることが出来るのです。
ですから、仲間と一緒に目的を達成させて祝杯を上げたいと思ったら・
「言葉のちから」を信じて
「私は、この仲間を信じ切る」の言葉を口に仲間の力を信じましょう。
すると、自分の中にパワーがみなぎると共に仲間も本気で取り組んでくれて
想像以上の成果を得ることが出来ることでしょう。
その結果、仲間と一緒に祝杯を上げて喜びを分ち合うことができ
充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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