今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
一昨日、ゴルフ天才少女、須藤弥勒(みろく)ちゃんがジュニア欧州選手権
１０歳女子の部で２位に１２打の大差をつけ優勝し
史上初のジュニア４大メジャーのグランドスラムを達成しました。
弥勒(みろく)ちゃんは、１０歳ながら８社のスポンサー企業を持つ
プロ顔負けの実力ですが、母・みゆきさんは
「弥勒が想像を絶する練習する姿を見てきました」と話します。
「天才少女」と呼ばれる陰には、１０歳ながら超絶な練習があったのです。
弥勒ちゃんは、どんなに素晴らしい才能を持っていたとしても、
練習の量なくして、才能は開花しないことを私たちに教えています。
『圧倒的な量が質をアップし、大きな成果を産み出す』
今日は「練習の量」について考えます。
「時間数をこなした人が、成果を出しているとはっきり言える」
これは、吉野家ホールディングス元社長の安部修仁氏の言葉です。
吉野家に於ける安部氏のキャリアは、正にサクセスストーリーです。
もともとはアルバイトとして吉野家で働き始め、そのまま入社。
九州地区本部長まで昇進しますが、８０年には同社倒産という
苦い経験をしますが、その後セゾングループの出資により
再建された吉野家で、８８年に常務取締役に就任します。
そして、９１年には、当時４２歳という若さで代表取締役社長に就任。
“アルバイトから叩き上げで社長”という、東証一部上場企業では
非常に稀なサクセスストーリーを体現した安部氏のこの言葉だけに
圧倒的な説得力と重みを感じます。
「質」と「量」
このどちらを優先するのかというのは、様々な場面で議論が分かれますが
私自身の経験から言うと、最初に必要なのは絶対的な「量」です。
絶対的な「量」の経験なくして「質」を高めていく「ステージに立つ」と
言うことは、ほとんどありません。
フロリダ州立大学の心理学者、アンダース・エリクソン教授も、ある分野で
一流として成功するには「１万時間の努力が必要」と言っています。
特にセールスの世界では、営業の成果は会った人の数に比例します。
多くの人は効率を上げることを考えましたが、セールスの経験と
才能がなかった私は数をこなすことを優先しました。
その経験から「“量”では誰にも負けない！」という自負と自信が
必ず“質”を高めていくことを体感しました。
その結果、セールスに於いて、数々の記録をつくることが出来ました。
ですから、セールスの世界に身を置いた私の自慢であり誇りの記録は
契約を頂いた数を圧倒的に超える「断られた数」なのです。
しかし、これは、セールスの世界だけではありません。
例えば、スポーツの世界でも、大きな大会で記録を残す方々は
他を圧倒するような絶対的な練習をしています。
その裏付けが自信となり、記録へとつながるのです。
また、人生に於いても同じで、多くの失敗や経験をした人たちが
大きな成功を産み出すことを成功者や偉人によって実証されています。
「量が質を凌駕する」と言う言葉があるように、
絶対的な「量」は、絶対的な「自負と自信」を創り出します。
そして、誰にも負けない程の「量」をこなした時に
初めて「質」にこだわる扉が開かれるのです。
ですから、スランプに陥ったり、上手く行かなかったり、失敗した時には
「これは、私の成長に必要な貴重な経験」「量が質を凌駕する」
「先ずは、数に挑戦」「もう一度・・」などの言葉を口にしましょう。
「言葉のちから」です。
その口にした言葉で、もう一度、挑戦する勇気が湧くのです。
そして、それを繰り返していると「数では誰にも負けない自負と自信」が
生まれると共に「質」もアップして来るのです。
すると、それが「成果」となって現れ、今までの記録を塗り替え
「凄い」と呼ばれるような人になるのです。
ですから、失敗したり、上手く行かなくてスランプに陥ったら
「言葉のちから」を信じて
「これは、私の成長に必要な貴重な経験」「量が質を凌駕する」
「先ずは、数に挑戦」「もう一度・・」などの言葉を口に
圧倒的な数に挑戦しましょう。
すると、その挑戦が「自負と自信」を生むと共に
「質」もアップし「成果」となって現れることでしょう。
その成果が、今までの記録を塗り替えていき
「凄い」と呼ばれるような人になることでしょう。
そして、充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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